ジョンソンコントロールズは、新型コロナウィルス(COVID-19)禍において必要とされる製品・サービス・人財を絶えず提供し、世界のインフラの安定稼働に貢献します
【2020年3月20日 ジョンソンコントロールズインターナショナル(アイルランド、コーク)より発表】
プレスリリース要約:
● ジョンソンコントロールズインターナショナルのCEOは、公衆衛生の維持、医療、安全の最前線に立つあらゆる関係者に感謝と敬意を表しました
● ジョンソンコントロールズはグローバルで、病院、スーパーマーケット、食品加工業者、薬局、データセンター、州および地方の政府機関、警察、消防、世界中の米軍施設、など新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大防止において重要なインフラの継続的な運営に不可欠なサービスを提供しています
● 当社のサポートは中国、武漢での病院建設から始まっており、現在も最前線での対応を継続しています
プレスリリース要約:
● ジョンソンコントロールズインターナショナルのCEOは、公衆衛生の維持、医療、安全の最前線に立つあらゆる関係者に感謝と敬意を表しました
● ジョンソンコントロールズはグローバルで、病院、スーパーマーケット、食品加工業者、薬局、データセンター、州および地方の政府機関、警察、消防、世界中の米軍施設、など新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大防止において重要なインフラの継続的な運営に不可欠なサービスを提供しています
● 当社のサポートは中国、武漢での病院建設から始まっており、現在も最前線での対応を継続しています
ジョンソンコントロールインターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)の会長兼最高経営責任者(CEO)のジョージ・オリバーは、新型コロナウィルス(COVID-19)による世界的パンデミックの状況下においても、「製品、サービス、人財」の提供を継続する方針を発表しました。また、ジョージ・オリバーは、「このような状況下で安定した運営が必要不可欠な病院や薬局などが業務を継続できるよう、当社が全面的にサポートする姿勢を示し、皆さんにご安心いただくことが非常に重要だと考えています」と述べています。
当社は、中国 武漢における初期の感染拡大に際し、新病院建設のニーズに対応すべく、迅速に現地従業員を派遣し対応してまいりました。
また、従業員の安全とお客様のサポートを保障するため、当社では全世界の拠点で事業継続計画を実行いたしました。オフィス、支店、製造拠点は衛生管理を強化し、法規制への対応はもちろん、訪問者制限のための独自基準を設けることで安全なオペレーションを継続しています。当社はアメリカ合衆国国土安全保障省からも重要なメーカーとして認定されています。
ジョージ・オリバーは、「グローバル企業として、当初よりこの危機に対処しており、全世界でお客様にサービスを提供し続けている現場の従業員を誇りに思っています。最前線で感染拡大抑制に当たられる医療従事者の皆様におかれましては、尊敬と感謝の念が尽きません。非常時において、奇跡とも言えるような対応力や柔軟性の高さを日々目の当たりにしています」と述べています。
また、製品、サービスのオペレーションのために必要な対応について尽力することを約束しました。
ジョンソンコントロールズが提供するビル関連システムおよび製品には次のものがあります。
・冷暖房空調(HVAC)設備とビルオートメーションシステム
当社の製品とサービスは、病院や手術室、国土安全保障省が指定するすべてのクリティカルインフラセクターの運営継続において必要とされています。適切に換気された建物は、空気質を改善し、感染拡大や二次感染の抑止において重要です。世界保健機関は、感染症の抑止における喚起の重要性を強調するガイダンスを発行しています。(詳細こちらhttps://www.who.int/sustainable-development/health-sector/health-risks/airbornediseases/en/ )人々が生活や仕事を継続するにはHVACシステムの安定稼働が必要不可欠です。
・産業用冷凍機
当社の機器は、食品・飲料の加工から石油化学産業まで、多くの産業で不可欠であり、クリティカルインフラストラクチャーセクターとして定められています。
・セキュリティシステム
重要な施設の安全性を確保するため、セキュリティシステムの重要性はますます高まっています。セキュリティカメラ、入退室管理などのセキュリティシステムは、人、インフラストラクチャー、在庫管理において欠かせません。
・防火・防災システム
火災検知製品からスプリンクラーシステム、携帯用消火設備まで、人と資産の安全確保において、当社の防火・防災システムは重要な役割を担っています。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、安全で快適、そして持続可能な世界を実現するグローバルリーダーです。 約10万5千人の従業員がシームレスに連携し、 世界150ヵ国でスマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、 エネルギー効率化ソリューション、 統合インフラの開発に取り組んでいます。戦略的にビル関連事業に特化することで、全てのステークホルダーに価値を提供し、あらゆるお客様の継続的な発展に寄与します。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、 創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。 詳細は、 http://www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、 またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
当社は、中国 武漢における初期の感染拡大に際し、新病院建設のニーズに対応すべく、迅速に現地従業員を派遣し対応してまいりました。
また、従業員の安全とお客様のサポートを保障するため、当社では全世界の拠点で事業継続計画を実行いたしました。オフィス、支店、製造拠点は衛生管理を強化し、法規制への対応はもちろん、訪問者制限のための独自基準を設けることで安全なオペレーションを継続しています。当社はアメリカ合衆国国土安全保障省からも重要なメーカーとして認定されています。
ジョージ・オリバーは、「グローバル企業として、当初よりこの危機に対処しており、全世界でお客様にサービスを提供し続けている現場の従業員を誇りに思っています。最前線で感染拡大抑制に当たられる医療従事者の皆様におかれましては、尊敬と感謝の念が尽きません。非常時において、奇跡とも言えるような対応力や柔軟性の高さを日々目の当たりにしています」と述べています。
また、製品、サービスのオペレーションのために必要な対応について尽力することを約束しました。
ジョンソンコントロールズが提供するビル関連システムおよび製品には次のものがあります。
・冷暖房空調(HVAC)設備とビルオートメーションシステム
当社の製品とサービスは、病院や手術室、国土安全保障省が指定するすべてのクリティカルインフラセクターの運営継続において必要とされています。適切に換気された建物は、空気質を改善し、感染拡大や二次感染の抑止において重要です。世界保健機関は、感染症の抑止における喚起の重要性を強調するガイダンスを発行しています。(詳細こちらhttps://www.who.int/sustainable-development/health-sector/health-risks/airbornediseases/en/ )人々が生活や仕事を継続するにはHVACシステムの安定稼働が必要不可欠です。
・産業用冷凍機
当社の機器は、食品・飲料の加工から石油化学産業まで、多くの産業で不可欠であり、クリティカルインフラストラクチャーセクターとして定められています。
・セキュリティシステム
重要な施設の安全性を確保するため、セキュリティシステムの重要性はますます高まっています。セキュリティカメラ、入退室管理などのセキュリティシステムは、人、インフラストラクチャー、在庫管理において欠かせません。
・防火・防災システム
火災検知製品からスプリンクラーシステム、携帯用消火設備まで、人と資産の安全確保において、当社の防火・防災システムは重要な役割を担っています。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、安全で快適、そして持続可能な世界を実現するグローバルリーダーです。 約10万5千人の従業員がシームレスに連携し、 世界150ヵ国でスマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、 エネルギー効率化ソリューション、 統合インフラの開発に取り組んでいます。戦略的にビル関連事業に特化することで、全てのステークホルダーに価値を提供し、あらゆるお客様の継続的な発展に寄与します。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、 創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。 詳細は、 http://www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、 またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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