不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲチェック for Biz(「モゲビズ」)ベータ版」を提供開始
住宅ローン業務をオンラインで全面受託
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲチェック for Biz」(以下、「モゲビズ」)のベータ版を、10月25日から提供いたします。不動産会社は「モゲビズ」を利用することにより、MFSへ住宅ローン業務の全面委託が可能になり、営業活動の効率化および成約率の向上を図ることができます。
- 開発の背景
- サービス概要
- モゲビズの特徴
「モゲビズ」には、約90%の精度(※1)で顧客の借り入れ可能額を推定する機能が実装されています。不動産会社は金融機関審査をせずとも、物件紹介の前にお客様の借り入れ可能額を把握できるため、効率的な商談が行え、高い成約率が期待できます。
※1 金融機関の審査結果が借り入れ可能額の±10%以内となる確率。例えば、3,000万円と借り入れ可能額が判定された場合、実際に借りられる金額が2,700万円〜3,300万円となる確率が約90%。
②ネット銀行を含めた全国の金融機関から最適なローンを選択
「モゲビズ」上で顧客情報を入力するだけで、全国の金融機関を対象に、顧客属性やニーズに基づき、最適な住宅ローンを選定します。ネット銀行を含む幅広い金融機関への申し込みができるため、顧客に最も条件の良いローンを提供できます。また、申し込みは全てオンライン上で完結するため、金融機関ごとに異なる紙の申込書に記入する必要はありません。
③事前審査から資金決済まで全ての住宅ローン業務を受託
MFSはローンの選択から決済までの住宅ローン業務を金融機関と連携して代行します。また、「モゲビズ」には、顧客ごとのステイタス管理やスケジュール管理、ローン審査に必要な書類のストレージ、チャットによる三者間コミュニケーションの機能が実装されているため、不動産会社の担当者は、ローン申し込みの進捗状況がいつでもオンライン上で確認できます。
④新築・中古物件のみならずリノベーション物件まで幅広くサポート
首都圏では、3年連続で中古マンション成約数が新築住宅の供給量(※2)を上回りました。それに伴い、中古マンションを購入してリノベーションをする住まい方に対するニーズも増加傾向にあります。
需要が大きいリノベーション物件については、関連会社のモゲチェック・リノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三浦 隆博)を通じて、「モゲビズ」が提供されます。
※2 新築供給戸数は不動産経済研究所、中古成約戸数は東日本レインズの公表資料より
- モゲチェックとは
- 株式会社MFS概要
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」(https://www.mogecheck.jp/)の運営
不動産投資ローンサービス「モゲチェック不動産投資」(https://investment.mogecheck.jp/)の運営
コーポレートサイト:http://www.mortgagefss.jp/
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