“鉄道好きの甲子園”で3度目の挑戦！目指すは頂点！「鉄道サービス専攻」が鉄道模型コンテスト2025に出展！2025年8月1日(金)〜3日(日)

～仲間との絆を乗せて走るジオラマ。個性と情熱で悲願の上位入賞～

学校法人佐藤学園

2025年7月25日 11時00分

学校法人佐藤学園が運営するヒューマンキャンパス高等学校・ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校（以下、当校）は、2022年に通信制高校では全国で初めて開講した「鉄道サービス専攻」の学習成果を発表する場として、2025年8月1日から開催される「第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト2025」へ出展いたします。

■本件のポイント

ヒューマンキャンパス高等学校秋葉原学習センターの「鉄道サービス専攻」チームが全国高等学校鉄道模型コンテスト2025に出展。
同コンテストへの出展は今回で3度目。過去には「ベストクリエイティブ賞」「ベストクオリティ賞」を受賞。
大会後の8月23日（土）には、オープンスクールとして、チームメンバーによる報告会も開催。

　当校の「鉄道サービス専攻」は、鉄道について学べる専攻として2022年4月に全国の通信制高校で初めて開設されました。専門機関の協力のもと、シミュレーターを用いた本格的な実習などを通じて、将来鉄道業界で活躍するための実践的な知識とスキルを育んでいます。この度、日頃の学習成果を発表する場として、当校秋葉原学習センターの生徒たちがチームを結成し、「第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト」全国大会に出展します。

通称“鉄道好きの甲子園”として知られる本大会は、全国187校から高校生が集い、精巧な鉄道風景ジオラマ（レイアウト）の出来栄えを競う一大イベントです。当校は、規定サイズのジオラマを連結させて大きな鉄道風景を創り上げる「モジュール部門」にエントリーします。

　過去の大会では、初出場で「ベストクリエイティブ賞」を、続く昨年は「ベストクオリティ賞」を受賞するなど、高い評価を得てきました。3度目の挑戦となる今年は、さらなる高みを目指し、生徒たちが主体となって制作に取り組んでいます。約3か月にわたる制作期間の中で、デザインを巡って試行錯誤を重ね、時には厳しい意見を交わしながら、今チームが一丸となり、作品の完成に向けて情熱を注いでいます。

　このコンテストへの挑戦が、共通の目標を持つ仲間と絆を深め、チームで成し遂げる喜びと大切さを学ぶ、貴重な成長の機会となるよう教職員一同、支援してまいります。