第6回サッカー本大賞 「監督の異常な愛情」ひぐらしひなつ著が優秀作品に選出!!
カンゼンが創設し、3/27に第6回が開催される「サッカー本大賞」。
選考委員による一次選考が終わり、「監督の異常な愛情」(内外出版社・刊)が優秀作品として選出された。
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本賞は、2018年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定される。
また読者投票による読者賞もあり、受賞作は3/27の授賞式にて発表される(投票締め切りは3/8)。
第6回 サッカー本大賞
https://www.footballchannel.jp/2019/02/21/post310373/
発売即重版!!
「監督の異常な愛情」は2018年7月刊行。
大分トリニータ番記者もつとめるサッカーライター・ひぐらしひなつ氏が、田坂和昭、片野坂知宏、北野誠、高木琢也、吉武博文の5人の監督に取材し、そのサッカー哲学とチーム作り、人間性を描きだすノンフィクション。
スタンリー・キューブリック監督の名作「博士の異常な愛情」をオマージュしたタイトル・装丁もあいまって、取り上げられたサッカー監督たちの所属クラブのサポーターたちの間でも大きな話題となり発売5日で重版となった話題作。
Jリーグが開幕を迎える今週、サッカーファンにとって必読の1冊。
「監督の異常な愛情--または私は如何にして心配するのを止めてこの稼業を・愛する・ようになったか」
ひぐらしひなつ著
ページ数/272ページ
定価 本体1,500円+税
978-4-86257-353-7
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●ひぐらしひなつ大分県中津市出身。サッカーライター。育成年代からトップまで幅広く取材。 大分トリニータのオフィシャルメディアに執筆、サッカー専門新聞「EL GOLAZO」大分担当。著書『大分から世界へ~大分トリニータ・ユースの挑戦』『サッカーで一番大切なあたりまえのことろ――弱くても勝つ大分高校サッカー部』など
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