「DX Suite」のAI-OCRが履歴書の読取に対応、履歴書情報から人材データベースの構築を支援
AIプラットフォームを提供するAI inside 株式会社は、「DX Suite」のAI-OCR機能を拡充し、読取可能な帳票として新たに非定型帳票モデル「履歴書」の読取に対応しましたことをお知らせします。
「DX Suite」のAI-OCRによって、履歴書に記載されている氏名・住所・学歴・職歴など28項目の内容をデジタルデータ化することができ、BPO企業や人材派遣会社における人材データベースの構築を支援し、履歴書情報の検索性の向上に貢献します。
「DX Suite」のAI-OCRによって、履歴書に記載されている氏名・住所・学歴・職歴など28項目の内容をデジタルデータ化することができ、BPO企業や人材派遣会社における人材データベースの構築を支援し、履歴書情報の検索性の向上に貢献します。
- 機能拡充の背景
「DX Suite」のAI-OCRが履歴書の読取に対応したことで、応募者の氏名・住所・学歴・職歴などの基本情報や、志望動機・スキル・備考欄を含めた28項目を瞬時に読み取りテキストデータ化、さらに管理システムへ連携することで、人材データベースを構築することができるようになります。
(※)出典:株式会社ネットオン「履歴書の形式についての実態調査」(https://saiyo-kakaricho.com/wp/webma/resume_dx/)
- 活用方法
人材派遣会社では、新規求人案件の適合者を探す際に、人材データベースと求人管理システムを連携させて検索することで、迅速に適切な候補者を探すことが可能となり、求人募集する企業への提案スピード向上に繋がります。
「DX Suite」について( https://dx-suite.com/ )
「DX Suite」は、 AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCR「Intelligent OCR」と大量帳票を同一フォーマットごとに仕分ける「Elastic Sorter」の機能を搭載した、 あらゆる情報をデジタルデータ化するアプリケーションです。 「Intelligent OCR」は、 従来のOCRでは読み取りが困難とされた手書き文字も高精度に読み取り、 日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・タイ語・ベトナム語に対応しています。 また、 ユーザが自身の情報をコントロールできるプライバシーコントロール機能も備えており、 AIによる学習可否を選択することができます。 これまで人が手で入力を行っていたデータ化業務を自動化し、 あらゆる企業のDX推進や生産性向上に貢献しています。
AI inside 株式会社について( https://inside.ai )
AI inside は「世の中の人・物にAIを届け、 豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、 AIを作る「Learning Center」、 AIを動かす「AI inside Cube」、 AIやアプリを利用できる「Workflows」、 あらゆる情報をAIでデジタルデータ化する「DX Suite」などを提供しています。 AI inside は、 これらAIプラットフォームの提供を通じ、 多種多様な価値あるAIの分散的な創出とユーザ間のシェアを促すことで、 AIが隅々まで拡がった社会の実現を目指します。
社名:AI inside 株式会社( https://inside.ai )
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表取締役社長CEO:渡久地 択
設立:2015年8月
事業内容:人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
※文中の製品またはサービスなどの名称は、 AI inside 株式会社の商標または登録商標です。
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