神戸市職員として働きませんか? 2019年度採用試験日程が決定!
民間企業志望者の人材確保を目指し、大学卒特別枠の試験を2ヶ月前倒しして実施 政令市としては初めて「デザイン・クリエイティブ枠」を新設
神戸市は、2019年度の採用試験日程が決定したことをお知らせします。
本市では、若者に選ばれるとともに、すべての市民が安心して豊かなくらしを享受できるまちとなるため、2017年12月に「神戸市の人材確保方策に関する有識者会議」を立ち上げ、強い組織と有能な職員集団を形成する方策について検討を重ねてきました。その提言をうけて、2019年度採用試験に関しては主に以下の変更を行います。
・2019年度より大学卒(一般枠・特別枠)採用試験の内容を変更
・民間企業志望者をメインターゲットとして想定した「大学卒特別枠」に関しては優秀な人材確保を目指して従来よりも2ヶ月前倒しして試験を実施
・デザイン、美術や音楽、映像など芸術分野の素養を備えた多様な人材を確保するため、大学卒と高専・短大卒の「デザイン・クリエイティブ枠」採用試験を新設(政令市としては初)
・障害者を対象とした職員採用選考の制度を変更
<神戸市 職員採用ページ>
http://www.city.kobe.lg.jp/information/shokuinsaiyou/saiyou/index.html
本市では、若者に選ばれるとともに、すべての市民が安心して豊かなくらしを享受できるまちとなるため、2017年12月に「神戸市の人材確保方策に関する有識者会議」を立ち上げ、強い組織と有能な職員集団を形成する方策について検討を重ねてきました。その提言をうけて、2019年度採用試験に関しては主に以下の変更を行います。
・2019年度より大学卒(一般枠・特別枠)採用試験の内容を変更
・民間企業志望者をメインターゲットとして想定した「大学卒特別枠」に関しては優秀な人材確保を目指して従来よりも2ヶ月前倒しして試験を実施
・デザイン、美術や音楽、映像など芸術分野の素養を備えた多様な人材を確保するため、大学卒と高専・短大卒の「デザイン・クリエイティブ枠」採用試験を新設(政令市としては初)
・障害者を対象とした職員採用選考の制度を変更
<神戸市 職員採用ページ>
http://www.city.kobe.lg.jp/information/shokuinsaiyou/saiyou/index.html
1.大学卒特別枠
民間企業志望者をメインターゲットと想定し、その層の動きの早期化への対応として2ヶ月前倒して試験を実施するとともに、より民間企業と併願しやすい内容とし、これまで就職先に公務員を目指してきていなかった層から新たな人材を求めています。
求める人材(以下のような方をお待ちしています!)
・民間企業への就職を考えているが、神戸市にも興味がある方
・文系・理系を問わず、神戸市が好きで、幅広い業務に携わりたい方
主な変更点
・総合事務区分を対象にアピールシート(配点20点)を導入します。
・第1次試験で福祉・土木・建築・総合設備区分を対象に課していた専門試験を廃止し、適性検査(能力)を導入します。また、履修履歴(成績証明書等)を活用した面接を実施します。
採用予定数
総合事務:約20名、福祉:約5名
土木:約5名、建築:約5名、総合設備:約5名
受験資格
24歳以下(院修了者は26歳以下)
試験の内容
第1次試験
(1)日時 2019年4月21日(日曜)
(2)場所 神戸大学 鶴甲第1キャンパス
(3)合格発表 2019年5月中旬
採用予定日
2020年4月1日
受付期間
インターネット受付:2019年3月1日(金曜)~3月22日(金曜)正午まで
※詳細は、試験案内をご覧ください。
2.デザイン・クリエイティブ枠
価値観、ライフスタイルの多様化など大きな変化に対応し、行政にこれまでに無い新たな発想や手法を取り入れるために、法律や経済学等の分野のみならず、デザイン、美術や音楽、映像など芸術分野の素養を備えた多様な人材を求めています。
求める人材(以下のような方をお待ちしています!)
・デザイン・美術・音楽・映像などを専門に学んでいて、神戸市のまちづくりに興味がある方
・芸術の力で神戸市を盛り上げたい方
・創造性豊かな、企画力のある方
試験の特色
・1次試験に公務員試験対策の特別な準備を要しない適性検査(能力)を導入します。
・あらかじめ指示する課題について対策や改善策等の意見を発表していただくプレゼンテーション試験を導入します。
・プレゼンテーション試験の中で、培ってきた専門性を確認するために、自己PRを行います。
※自己PRの例:パフォーマンスの実施・ポートフォリオ(作品集)の紹介など
採用予定数
4月中旬に公表予定
受験資格
大学卒:27歳以下(院修了者は29歳以下)
高専・短大卒:25歳以下
※専修学校(専門学校等)の専門課程を卒業して、高度専門士の称号を取得した場合は、大学卒区分での受験、専門士の称号を取得した場合は、高専・短大卒区分での受験となります。
職務内容
総合事務として、政策・企画、経済政策、広報、芸術文化、観光振興、まちづくり関連などをはじめ、幅広く行政事務全般に従事します。
試験の内容(予定)
第1次試験
(1)日時 2019年6月23日(日曜)
(2)場所 甲南大学 岡本キャンパス
(3)合格発表 2019年7月上旬
採用予定日
2020年4月1日
受付期間
インターネット受付:2019年4月25日(木曜)~5月21日(火曜)正午まで
3.障害者を対象とした神戸市職員採用選考の受験資格の拡大について
2019年度より身体障害者を対象とした神戸市職員(大学卒、短大・高校卒)採用選考の受験資格を拡大し、障害者を対象とした神戸市職員(大学卒、高専・短大・高校卒)採用選考へ変更します。
(1)受験資格の拡大について
下記のとおり、選考制度を変更します。
(現行)2018年度(平成30年度)まで
選考を受けることができる資格
身体障害者手帳の交付を受けた人で、障害の程度が1級から4級(脳性マヒによる障害は5級)の人。
(変更後)2019年度(平成31年度)
選考を受けることができる資格
以下のいずれかに該当する人
・身体障害者手帳(身体障害者福祉法第15条)の交付を受けている人
・都道府県知事又は政令指定都市市長が発行する療育手帳の交付を受けている人
・精神障害者保健福祉手帳(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条)の交付を受けている人
・児童相談所、知的障害者更生相談所、精神保健福祉センター、障害者職業センター、精神保健指定医により知的障害があると判定された人
(2)その他の受験資格
大学卒:31歳以下
高専・短大、高校卒:29歳以下
大学卒(一般枠)、その他の試験日程・試験案内等については、別紙「2019年度神戸市職員採用試験(選考)の日程一覧」や、職員採用ホームページ(http://www.city.kobe.lg.jp/information/shokuinsaiyou/saiyou/index.html)をご覧ください。
4.神戸市職員採用ガイド・ホームページの更新
職員採用ホームページ及び職員採用ガイドの内容をリニューアルしました。ご好評いただいた「わくわくwork診断」等、コンテンツも充実していますので、ぜひチェックしてください。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/shokuinsaiyou/saiyou/index.html
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