実施できていない家庭が9割!「おうちプログラミング教育」を助けるドリル『小学生あそんで身につくシリーズ プログラミング的思考ドリル』が9月6日発売
- 2020年より必修化も、進んでいない家庭での「プログラミング教育」
2020年度、小学校でのプログラミング教育必修化に始まり、2024年度から大学入試への導入が決定するなど、プログラミングは今最も注目され必要とされている学びといえます。
一方で、子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」を運営する株式会社ネクストビートの調査によると、子育て世帯の約9割が、家庭でのプログラミング教育を「実施していない」「必要性は感じているが実施していない」と回答。「実施している」家庭は約1割に留まります。
その背景には、プログラミングといったテーマが保護者にとって身近ではなく、学習内容をフォローできないという実情があるようです。
- 楽しく問題を解きながら「おうちプログラミング教育」が可能
小学校のプログラミング教育は実務を学ぶことが目的ではなく、「プログラミング的思考」を培うことがねらいです。本書はそのプログラミング的思考を楽しく遊びながら身につけることができる演習ドリルと、問題を解くための考え方や手順を理解できるマンガで構成されています。
監修は小学生・中学生のための超人気プログラミングスクール CodeCampKIDS。
「順次処理」「反復処理」「条件分岐」といったプログラミングで必要な考え方が、ゲーム性のある問題を解いていくうちに自然と身に着きます。問題の前にはマンガパートがあり、子どもは楽しみながらドリルに取り組むことが出来ます。
実務的な内容ではないため、プログラミングになじみのない親御さんも一緒になって問題に取り組むことが可能。これから必須となってくる「おうちプログラミング教育」の助けになる1冊です。
- 【監修者プロフィール】
■CodeCampKIDSについて
CodeCampKIDSは、初心者でも楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲームや
Webサービス、アプリなどの開発まで学ぶことのできる、小学生・中学生のためのプログラミングスクール。直営教室、オンラインスクールの運営の運営に加え、多数のパートナー教室を展開。 教材開発パートナーとして、企業や教育機関との協業による子ども向けプログラミング教材の開発も行っている。
■運営会社
会社名:コードキャンプ株式会社
代表取締役 CEO:堀内 亮平
本社:東京都品川区大崎2丁目1-1 ThinkPark Tower
設立:2012年12月21日
事業について:2013年に日本初のオンライン・マンツーマンで学べるプログラミングスクール「CodeCamp」を開始、2016年に転職・就職を目指す人の支援プログラム「CodeCampGATE」を展開、2017年に小学生・中学生のためのプログラミング教室 「CodeCampKIDS」を開校。
URL:https://codecamp.jp/
【本書概要】
■タイトル:小学生あそんで身につくシリーズ プログラミング的思考ドリル
■監修: CodeCampKIDS
■発行元: 西東社
■価格: 1650(税込)
■判型・ページ数:B5変・304
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容: 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL : http://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120 media@seitosha.co.jp
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