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三菱一号館美術館「ヴァロットン―黒と白」 参加型ボイスストーリー “黒白の世界で謎の人物の素性を追え“ 声優決定!梶原岳人さん、笠間淳さんが出演

~12/9(金)から三菱一号館美術館で実際に体験できる本編の一部を先行公開~

三菱一号館美術館

三菱一号館美術館(東京・丸の内)は2022年10月29日(土)~ 2023年1月29日(日)の期間、19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットンの木版画約180点を一挙初公開する展覧会「ヴァロットンー黒と白」を開催しております。
本展開催に併せて、全く新しい美術館の楽しみ方を体験できる音声MR体験イベント「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」を、2022年12月9日(金)~12月23日(金)に実施いたします。

本企画は、参加者がヴァロットン展を鑑賞しながら、スピーカー内蔵のメガネ型デバイスを着用して体験するコンテンツです。記憶を失った「青年」が、「謎の男」に導かれて自身の素性を解き明かすボイスストーリーが展開されます。記憶を失った「青年」を演じるのは 「ブラッククローバー」の主役アスタをはじめとする様々な話題作で活躍する声優の梶原岳人さん、「青年」を導く 「謎の男」は、12月公開の映画『SLAM DUNK』で三井寿を演じる声優の笠間淳さんのお二人を起用し、ヴァロットン作品の世界とボイスストーリーの世界が混ざり合った不思議な没入体験をもたらします。
また、実施に先立ち、梶原岳人さんと笠間淳さんのコメントと、実際に美術館で体験できる本編の一部を公開いたします。

■本編一部公開「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」

 

■出演声優コメント
記憶喪失の青年役 梶原岳人さん

ヴァロットン展を私たちの音声と共に体験しながら参加できるというのはとても光栄でした。収録に際して、どのようにどのタイミングで自分たちの声が使われるのか、シミュレーションさせていただきました。一般的な音声ガイダンスとは違って、耳元で実際にその場に鳴っているかのように再生される物語性のあるものに仕上がっているので、より皆さんには没入しながら作品をたのしんでいただけると思います!黒と白の世界の中で皆さんの選択も重要になってきますので、ぜひ日常を忘れてお楽しみください!よろしくお願いいたします!

謎の男役 笠間淳さん

優れた芸術作品にはすべからく「物語」が視えるもの。芸術観賞の中で、そんな「物語」を感じ、味わう事はある種最上級の楽しみ方だと思います。今企画は誰もが、そんな「物語」と共に、芸術世界に浸れる素晴らしいものだと思います。皆さまの良き芸術観賞の一助とさせて頂ける事、わたしもとても嬉しく思います。目で観て、音で楽しんで、ヴァロットンの世界にどっぷりと浸って下さいませ。

■開催概要
「参加型ボイスストーリーat 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea 」
日時 :12月9日(金)~12月23日(金)
場所 :三菱一号館美術館
参加費:無料※事前予約必須(但し、当日有効の展覧会鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要)
予約URL:https://mimt.jp/event/11957/

 <ストーリー>
気付いたら美術館の中にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか記憶がない。
すると遠くからコツ…コツ…、と謎の男が近づき、なぜか記憶を取り戻す手助けをしてくれる。
そのヒントを元に絵画を見ながら美術館を進み、青年の記憶を一緒に取り戻す体験型ストーリー。
最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。
 
<協力企業>
サービス開発:株式会社GATARI
体験設計:株式会社乃村工藝社
シナリオ・ビジュアル制作:株式会社ハレガケ
コンテンツ制作協力:三菱一号館美術館
 


■ サービス開発企業

社名: 株式会社GATARI
住所: 東京都千代田区神田松永町16ダイキビル4F
代表: 竹下 俊一
設立: 2016年4月
URL: https://gatari.co.jp/
事業内容: Mixed Realityプラットフォーム「Auris(オーリス)」の開発、MRコンテンツの制作ほか

株式会社GATARIは新しいエンターテインメントを切り口に、デジタルとリアルの融け合う未来のインフラづくりを目指すMixed Realityスタートアップです。「人とインターネットの融け合う世界を創る」というビジョンを掲げ、東京大学を拠点とした日本最大のVR学生団体UT-virtual(https://utvirtual.tech)創設者である代表の竹下によって2016年に設立されました。これまで、ゲームエンジンを活用しリアルとデジタルを融合させることで生まれる様々な空間サービスの開拓や研究開発を行ってきました。現在、Mixed Realityエンジニアリングと音響の専門家が在籍するチームで、それぞれの専門領域を生かして既存フォーマットの100+1の体験ではない未来の音声体験を生み出し続けています。

■ 体験設計企業
 

社名: 株式会社乃村工藝社
URL: https://www.nomurakougei.co.jp/

 乃村⼯藝社は、商業施設、ホテル、企業PR施設、ワークプレイス、博覧会、博物館などの企画、設計、施⼯から運営管理までを⼿掛ける空間の総合プロデュース企業です。グループ全体では、全国9拠点・海外8拠点、国内外6つのグループ会社で事業展開しています。1892年(明治25年)の創業から130年にわたり培ってきた総合⼒を活かし、フィジカルとバーチャルを融合させた空間価値の提供で、⼈びとに「歓びと感動」をお届けしています。近年は、持続可能な社会を実現するため、事業活動を通して幸せなインパクトを生み出す「ソーシャルグッド活動」を推進しています。

■ 三菱一号館美術館
URL: https://mimt.jp/
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オディロン・ルドン、フェリックス・ヴァロットン作品等を収蔵。

三菱一号館美術館三菱一号館美術館

「ヴァロットンー黒と白」
19世紀末パリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色の革新的な木版画で名声を得ました。独特の視点と多様な表現、そして卓越したデザインセンスをもつヴァロットン作品は、まるで解けない謎のように今でも私たちを魅了してやみません。中でも真骨頂ともいえるのが、木版画です。
三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクションを誇ります。本展では、約180点のコレクションを一挙初公開。黒と白のみで作り出された世界に焦点をあて、その魅力に迫ります。

会期:2022年10月29日(土)~2023年1月29日(日)
開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで(金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで)
※詳細は展覧会サイトhttps://mimt.jp/vallotton2/ をご確認ください。
※開館日、開館時間を変更する場合がございます。
休館日:月曜、12月31日、1月1日(但し、12月26日、1月2日、1月9日、1月23日は開館)
入館料:一般1,900円 高校・大学生 1,000円 小・中学生 無料
お問い合わせ先:050-5541-8600(ハローダイヤル)

 

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https://mimt.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
電話番号
-
代表者名
吉田 淳一
上場
東証1部
資本金
-
設立
1937年05月
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