ペンタセキュリティ、情報漏えいと法規制強化に備えた企業データセキュリティ対策「暗号化」に関するホワイトペーパーを公開
サイバーリスクとデータ保護規制への対応策を解説
情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人 代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)は、企業の経営層やIT・情報セキュリティ担当者に向けて『データ漏えいを防ぐ!サイバー攻撃と法規制に備えるデータセキュリティ「暗号化」の要点』と題したホワイトペーパーを公開したことをお知らせします。

■ホワイトペーパーの概要
近年、DXの進展に伴い企業の扱うデータは飛躍的に増加し、その経済的価値も高まっています。しかし、同時にデータを狙ったサイバー攻撃や情報漏えいのリスクも増大し、今やデータセキュリティは企業の存続に関わる経営課題と言えます。本資料では、国内外の重大なインシデント事例や、GDPRをはじめとする法規制の動向を解説するとともに、データ保護の重要性、および根源的なデータ保護対策である「暗号化」に焦点を当てています。具体的なソリューションとして、データ暗号化プラットフォーム「D.AMO(ディアモ)」も紹介しており、データ保護対策の強化を検討する経営層やIT・情報セキュリティ部門の方にとって、情報ガバナンス体制構築に役立つ内容となっています。
1. 企業を取り巻く“データ資産化”の現実
2. 国内外のサイバー攻撃・重大インシデント事例
3. 世界各国の法規制の動向と企業の責任
4. データセキュリティは経営課題に
5. データ保護の根源的なソリューションとは
6. 暗号化でよくある障壁
7. データ保護に最適な暗号化プラットフォーム D.AMO(ディアモ)
8. データ保護対策を実現する、D.AMO
9. 暗号化実装時の課題を解決する、D.AMO
10. 暗号化の実装を支援するD.AMOのラインナップ
11. まとめ:高度なデータ暗号化によりセキュリティ強化! D.AMO無償トライアルがおすすめ
12. 【参考】ITシステムで活用される暗号化方式①
13. 【参考】ITシステムで活用される暗号化方式②
■このような方におすすめ
-
経営層・経営企画部門の方
データセキュリティを経営リスクとして捉え、情報ガバナンス体制の構築を検討されている方 -
情報システム部門の方
情報資産を守るための具体的なセキュリティ対策として、暗号化ソリューションの導入を検討されている方 -
総務・コンプライアンス部門の方
法規制(GDPRなど)や内部統制の観点から、全社的な情報管理・保護体制の整備を担われている方
▼ホワイトペーパー『データ漏えいを防ぐ!サイバー攻撃と法規制に備えるデータセキュリティ「暗号化」の要点』はこちら
https://www.pentasecurity.co.jp/wp-datasec/
データ暗号化プラットフォーム「D.AMO」とは
「D.AMO(ディアモ)」は、韓国初のデータ暗号化プラットフォームです。OracleおよびMicrosoft SQL Serverを対象とするモジュール「D.AMO DP」をはじめとして、多様なシステム環境およびあらゆるレイヤーに高度な暗号化対策の実装をサポートします。データの暗号化はもちろん、アクセス制御、ログ監査、鍵管理まで備えており、企業の重要な資産であるデータを強力に保護します。また、改正個人情報保護法、PCI DSS、GDPRなどのコンプライアンス要件への準拠を支援します。
https://www.pentasecurity.co.jp/damo/
ペンタセキュリティ株式会社
ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D.AMO」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティをはじめ、企業情報セキュリティのためのソリューションを提供しています。先進的かつ高度な暗号化技術・脅威検知技術によって日本・韓国・米国・欧州で特許を取得しており、日本を含む世界171カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。
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