ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンで「アイスチューリップ」が開花
伊豆・城ケ崎海岸にひと足早く春色の花畑が出現♪
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンで「アイスチューリップ」が開花いたしました。これから迎える厳冬期を前に、ガーデンは早くも春色の花々に包まれています。
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンのアイスチューリップは、2017年から植栽を始めました。ひと足早い春を告げる愛らしい姿が大変好評で、今年も園内エントランス付近の花壇にさまざまな種類が順調に生育しており、見頃は12月下旬頃となりそうです。
アイスチューリップとは、チューリップの球根に特別な冷蔵処理をすることで一定期間寒さ(=冬)を経験させ、冬に咲くよう開花調整したものです。冬期は寒さにより花が長く持ち、1ヶ月ほど開花するのが特徴です。
当園ではエントランス付近の海を見渡せる花壇・約1,000㎡に、ピンクツイスト、ダイナスティ、プリンセスイレーネ、ファーストスター、イエローフライト、ダーウィスノー、ヤンビュイ、デンマークなど色とりどりの品種を3,500球植栽しています。
■チューリップ
【学名】Tulipa 【英名】Tulip 【分類】ユリ科チューリップ属 【原産地】中央アジア~地中海
※写真は全て2022.12/14に撮影したものです
※開花状況は気温や天候により変化します
詳しくは→https://shaboten.co.jp/press/4900/
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン公式
https://nylfmuseum.com/
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