エンジニア組織の開発生産性指標を基にした「Findy Team+ Award 2024」募集開始【2024年8月31日〆切】
累計会員登録数19万人、登録企業数1,900社(※1)が利用するIT/Webエンジニアの転職サービス、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗、以下「当社」)は、「Findy Team+」を通じて、開発生産性を可視化した企業の中で、「開発生産性スコア(※2)」が特に優れた企業、及び多様な観点で開発生産性が優れたチームを表彰する「Findy Team+ Award 2024」の開催を決定したことを発表します。
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。 GitHubやJiraなどを解析し、エンジニア組織のパフォーマンスを可視化することで、生産性向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約300社(トライアル含む)の企業にお使いいただいております。
「Findy Team+ Award 2024」は、今年で3回目の開催となり、毎年約30社の企業を表彰しています。昨年は250の企業と2,500を超えるチームの応募がありました。
今年は、開発生産性の高い開発組織を企業単位で讃える「Organization Award」、チーム単位で讃える「Team Award」、優れた開発者体験や自己組織化の促進を実現する先進的な取り組みを讃える「Frontier Award」の3つの表彰部門を設け、これまで以上に多面的な観点で優れた開発組織を表彰いたします。
また、今年4月に「Findy Team+」のユーザーによって創設されたコミュニティ(https://d-plus.connpass.com/)において活躍した個人も、「User Community Award」として表彰いたします。
※1 Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
※2 対象期間に、 Findy Team+で計測されている「デプロイ頻度」等の開発アウトプット、並びに「変更のリードタイム」等の開発リードタイムに寄与するスタッツの数値を基にスコア化した指標(特許取得済み)
◆ 参加要項
「Findy Team+」を未導入の企業も、Awardプラン(無料)をご利用いただくことでご応募いただけます。「Findy Team+」Awardプランの詳細は以下に記載しております。
Organization Award、Frontier Award |
「Findy Team+」導入企業のみが表彰対象 |
Team Award |
「Findy Team+」導入企業並びに、Awardプラン利用企業が表彰対象(※3) |
User Community Award |
「Findy Team+」ユーザーコミュニティに参加された個人が表彰対象(※4) |
※3 Awardプランでは、2週間無料で「Findy Team+」をトライアル利用頂けます。
※4 「Findy Team+」ユーザーコミュニティへのご参加はこちら:https://d-plus.connpass.com/
◆ スケジュール
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2024年8月31日(土):応募〆切
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2024年9月中旬:表彰対象決定
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2024年10月31日(木):表彰イベント
◆ 「Findy Team+ Award 2024」特設ページ
https://award.findy-team.io/2024
◆ 「Findy Team+ Award 2023」受賞企業
※昨年度「Findy Team+ Award 2023」表彰ページ
https://award.findy-team.io/2023
当社は、「安心して開発できる環境(テストカバレッジが高いことやビルドスピードが早いこと等)」や「開発組織に対するスタンス(技術的な挑戦にオープン等)」など良質な開発者体験を構築することで、「エンジニア組織の生産性」が向上し、結果的にプロダクト開発のスピードや採用力の強化に繋がると考えています。今後も当社のビジョンである「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現するため、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するとともに、エンジニア組織の生産性向上と採用力強化が連携するために必要なプロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
◆ 「Findy Team+」が解決する課題
①開発生産性の可視化
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チームは健全と言える状態か。開発プロセスに改善すべき点はないか
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国内/海外(オフショア拠点)や事業部別の開発組織のパフォーマンスに乖離が起きていないか
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新しいツールの効果測定をしたい(GitHub Copilot、コード管理、イシュー管理、CI/CD、ドキュメント管理、工数管理 etc..)
②開発生産性の向上
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SPACEフレームワークやFour Keysなどに基づくエンジニア生産性改善指標を導入したけど改善方法がいまいちわからない(※5)
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開発の工数見積もり・振り返りの改善にトライしたい
③組織課題の解消
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ウォーターフォールからアジャイルへのシフトにトライしたい
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エンジニアとビジネス間、PdMとEM間、現場と経営層間の認識ギャップ改善にトライしたい
・サービスサイト:https://findy-team.io/
・オウンドメディア(活用事例やセミナー情報を掲載):https://blog.findy-team.io/
・Findy Team+の無料デモやサービス資料はこちら:https://findy-team.io/contact_teams
※5 Four Keysは、開発チームのパフォーマンスを計測する4つの指標です。4つの値を計測し、継続して改善を繰り返すことで、ソフトウェアデリバリーのスピードと安定性を向上させることができます。 それにより、生産性の向上を目指すことがFour Keysの目的です。
◆ エンジニア組織の健康診断/「Findy Team+」Awardプランのご案内
〜2週間無料トライアルを通じて、開発内容の健全性の診断と、改善に向けた実現性を確認いただけます!〜
「Findy Team+」Awardプラン(2週間無料トライアル)でできること
・過去1年分のデータから自社の開発プロセスの分析が可能
・チーム・個人のボトルネックの把握が可能
・専任担当と1時間程度のお打ち合わせ(傾向分析と開発フローの目線合わせ、運用改善に向けた課題の洗い出し)
サービスデモによる機能紹介やトライアルをご検討の場合は、以下よりお問い合わせください。
◆ファインディ株式会社について
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会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
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所在地: 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
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代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
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コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
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