スタートアップのための社会と事業を一歩促進するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD#2」最終審査員が決定!大企業や自治体など第一弾協賛パートナーも決定!
応募締切は1月31日(水)
ビジネス・成長性だけに限らない「新しい社会価値の創出」を生み出すべく、最終審査の審査員は事業経験が豊富な豪華エンジェル投資家等、経営経験のある方が審査いたします。
またQWSに入会する法人・自治体をはじめとした第一弾協賛パートナーが決定いたしました。パートナーによる協賛賞など、多様なステークホルダーが一体となってスタートアップを応援していきます。今後も協賛パートナーは追加予定です。
QWS STARTUP AWARD #2 とは
社会と事業を一歩促進するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD」。多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した会員制共創施設「SHIBUYA QWS(以下 渋谷キューズ / QWS)」が主催する、スタートアップが次の革新的な一歩を踏み出すピッチアワードです。
審査基準は「社会を一歩促進する可能性があるかどうか」。
事業の分野、領域問わず社会に新しいイノベーションを生み出すスタートアップに焦点を当てます。QWS最優秀賞受賞者には、渋谷スクランブルスクエア特別広告パッケージ(200万円相当)を贈呈するなどQWS STARTUP AWARDならではの事業を一歩促進するための特別賞を各種用意しています。
参加するスタートアップが、自社に必要な次の一歩を踏み出すための資源や支援、チャンスを得ることができるピッチアワードを目指します。
詳細は特設サイトをご覧ください。
https://shibuya-qws.com/startupaward2
最終審査員のご紹介
福田淳
株式会社スピーディ 代表取締役社⻑
Speedy Gallery, Inc. CEO (米国法人 スピーディギャラリー)
STARTO ENTERTAINMENT, Inc. CEO
株式会社オッドナンバー 社外取締役
横浜美術大学 客員教授
金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所客員教授
株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント バイスプレジデントを経て、2007年 株式会社ソニー・デジタルエンタテインメントを起業。
代表取締役社⻑。主にIT分野のコンテンツのブランディングやIP(知的財産)管理の事業を行う。
タレントエージェント事業、米国ロサンゼルスでのアートギャラリーを経営、カリフォルニア全域と沖縄におけるリゾート施設展開、無農薬農場開発、出版事業でのM&Aと出資、スタートアップ投資など、多岐にわたる。
橋田一秀
株式会社BOOT 代表取締役 エンジェル投資家
1983年東京都生まれ。2007年東京理科大学工学部電気工学科卒業後、株式会社NTTデータに就職、その後株式会社うるるにてエンジニアとして勤務後、2014年株式会社ホットスタートアップ(現:株式会社ペライチ)を創業。代表取締役に就任。2023年4月全役職を退任。同時にスタートアップを支援する組織、株式会社BOOTを設立。渋谷駅徒歩5分にスタートアップが無料で使えるコミュニティスペース(SHIBUYA STARTUP OASIS)を2024年3月開業予定。
エンジェル投資家としては2022年から投資活動を開始し、65件ほど実行。
成田 修造
起業家、エンジェル投資家
14歳で父親が失踪し、その後、母親が脳出血で倒れ、破産する。そうした中で慶應義塾大学在学中よりアスタミューゼ(株)に参画。その後、(株)アトコレを設立し、代表取締役社長に就任。2012年より(株)クラウドワークスに参画し、大学4年生で執行役員になり、創業わずか3年目で上場を果たす。上場後は取締役副社長兼COOとして全事業を統括し、2022年には取締役執行役員兼CINOとして新規事業開発や投資に携わる。2023年、同社を卒業後、複数の社外取締役などに就きながら起業等新たな挑戦を開始。
島田大介
有限会社インターリンクス 代表取締役
1998年に慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後に日商岩井(現双日)に入社。2000年に同社情報産業本部がSpinOffしたベンチャー投資会社に転籍。
2000年にBitValleyの中心的な存在であったインキュベーターのネットエイジに出資/出向。
その後、米国Promotions.com社の日本法人を100%買収/出向し、営業担当取締役に就任。
2003年に店舗企業のDX支援をするエンターモーション(現インサイトコア)を創業。
2004年にはマッチングアプリOmiaiや広告代理店事業を展開するネットマーケティングの創業に携わり、2018年に社外取締役就任。その後、東証一部上場。2022年、同社特別委員会委員としてベインキャピタルへのTOB交渉を担当。
2023年、創業後20年代表を務めたインサイトコアをデジタルシフト(東証プライム上場デジタルホールディングスの中核事業会社)にM&Aでバイアウト。
現在はスタートアップの支援やエンジェル投資活動を実施している。
小島舞子
株式会社クラフター(旧:チャットブック)代表取締役社長
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)協議員
AI Women Initiative 発起人
NPO法人Waffle Technovation Girlsアントレ講座 講師
10年以上新規サービスの企画立ち上げに関わる。創業直後に資金調達を発表しTechCrunch DisruptとTech in Asiaに登壇。テクノロジーに境界はないと海外中心の優秀なエンジニア組織を構成。2022年7月マネックスグループに同社を売却。
現在Newspicksのプロピッカーとして活動中。
毛利裕二
スタートアップ経営メンター
株式会社はてな 非常勤取締役(元副社長)
慶応義塾大学 法学部法律学科卒。株式会社ユー・エス・エデュケーション・ネットワーク(現アビタス)取締役(2019年バイアウト)、株式会社アイレップ執行役員(2006年ヘラクレス市場上場)を経て、2011年、株式会社はてな取締役副社長に就任(2016年マザーズ市場上場)。事業戦略・マネタイズ戦略・セールス・マーケティング・新規事業構築などを管掌し、管理部門構築や人事制度などのプロジェクトも牽引。2020年10月より同社非常勤取締役。過去累計で20を超える新規事業起ち上げに参画。
現在、複数のスタートアップ企業にて、社外役員や戦略顧問として経営戦略・事業戦略・セールス・マーケティング・広報・人事・採用・資金調達などを支援中。また、講演/講師活動、スタートアップ企業への投資活動、コンテスト審査員も実施。ボランティア活動として、起業家教育(JEEPS)や、スタートアップ経営者メンタリング(毛利会)も提供中。
宮本邦久
エンジェル投資家
株式会社ネットマーケティング創業者・エンジェル投資家
1998年、慶応義塾大学総合政策学部(SFC)卒業、日商岩井(現、双日)入社。2000年、同社から分社独立したベンチャーキャピタル(ITX)へ転籍。2004年、(株)ネットマーケティング創業。代表取締役就任。2012年、婚活アプリ「Omiai」をリリース。2019年、東証一部上場。2022年、米国ベインキャピタルへTOB。同社代表取締役退任。エンジェル投資家としての活動を本格稼働。
河合 聡一郎
株式会社ReBoost 代表取締役社長
大学卒業後、印刷機械メーカー、リクルートグループを経て、株式会社ビズリーチの立ち上げ期を経験。
その後、外資系IT等を経てラクスル株式会社の創業メンバーとして参画。
人事マネージャーとして経営幹部を含めた採用戦略の策定/実行と、人事評価制度構築、採用広報、Valueの浸透施策の実施など幅広く会社創りに従事。
2017年、株式会社ReBoostを創業。スタートアップや上場企業を中心に、採用戦略や人事組織戦略の策定から実行までをハンズオン型で支援。
30社以上のエンジェル/LPとしての出資、VCとの連携を通じて、出資先の人事領域を支援。
2021年より、経産省のスタートアップ向け経営人材支援事業、SHIFT(X)審査委員。
2023年より、「J-Startup KANSAI」メンター就任。
Forbesの連載企画、「私がこの投資家に投資した理由」の2023年12月号に掲載。
柄沢聡太郎
スターフェスティバル株式会社 取締役CTO
中央大学大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてグリー株式会社に入社。その後2011年株式会社クロコスを共同創業、2012年にヤフー株式会社へ売却。2015年株式会社メルカリに参画、執行役員CTO及びVP of Engineeringとして技術領域全般を統括しエンジニア組織20人規模から数百人規模、そしてプロダクトの急成長に貢献。2020年2月よりスターフェスティバル株式会社に執行役員CTOとして参画、同年9月より取締役就任。
協賛パートナー
QWS STARTUP AWARD #2に第一弾の協賛パートナーとして以下の企業、自治体の皆様の参画が決定いたしました。審査を務めるエンジェル投資家やベンチャーキャピタリストに加え、企業、自治体と多様なステークホルダーが一体となってスタートアップを応援していきます。
【協賛パートナー 一覧(組織名アルファベット順)】
・ライオン株式会社
・Red Bull BASEMENT
・松竹ベンチャーズ株式会社
・東急株式会社
・ヤマハ株式会社
・山梨県
QWS STARTUP AWARD #2 エントリー方法
エントリー:AWARD特設サイト(https://shibuya-qws.com/startupaward2)から
応募対象:2024年3月中に株式会社登記予定、もしくは登記済みのシード・プレシードのスタートアップ
※事業領域、創業年数、プロダクト有無、資金調達実績は問いません。
審査工程:一次審査 書類審査
二次審査 オンライン面談
最終審査 会場での5分ピッチ+質疑応答
審査員:エンジェル投資家、ベンチャーキャピタリスト、企業、自治体
スケジュール:2024年1月31日(水):エントリー締切
2024年2月9日(金): 書類審査結果通知
2024年2月14日(水)〜16日(金):二次審査(オンライン面談)
2024年3月15日(金):最終審査(SHIBUYA QWS STARTUP AWARD #2にてピッチ)
QWS STARTUP AWARD #2 開催概要
開催日 :2024年3月15日(金)16:00〜18:30
会場 :SHIBUYA QWSスクランブルホール
賞 :QWS最優秀賞、QWS特別賞のほか審査員特別賞も予定
賞品 :QWS最優秀賞
・活動支援金100万円
・渋谷スクランブルスクエア特別広告パッケージ(200万円相当)
・SHIBUYA QWS会員権(6か月間)
QWS特別賞
・活動支援金20万円 等
主催 :SHIBUYA QWS
共催 :SHIBUYA QWS Innovation協議会
企画協力:株式会社スマートラウンド
SHIBUYA QWSについて
SHIBUYA QWSは多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する280を超えるスタートアップやプロジェクトを支援してきました。既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきています。
SHIBUYA QWS ホームページ: https://shibuya-qws.com/
株式会社スマートラウンドについて
株式会社スマートラウンドは、「スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界をつくる」をミッションに掲げ、スタートアップと投資家間のやり取りを効率化するためのデータ作成・共有プラットフォーム「smartround」を提供しています。
現在4,900社以上のスタートアップに利用され、投資家やアドバイザー向け有料サービスも60以上の組織に利用されています。
smartroundサービスサイト:https://jp.smartround.com
オウンドメディア「Startup Next」:https://jp.smartround.com/startup-next
「Startup Next」とは
Startup Nextはスマートラウンドが運営する「スタートアップのネクストステージ・ネクストジェネレーション」をテーマに、未来を考え、つくる場です。スタートアップ起業家のための1on1壁打ち会「今をときめく!投資家壁打ち」やスタートアップ経営チームのためのハーフデイカンファレンス「Startup CxO Conference」などのイベントのほか、投資家のバックグラウンドや考え方に一歩踏み込んでご紹介する 「投資家インタビュー」など、起業家のためのコンテンツを企画・提供しています。
Startup Next: https://jp.smartround.com/startup-next
<渋谷スクランブルスクエア 概要>
名称 :渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体 :東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱
所在 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 :事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積 :第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数 :第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ :第Ⅰ期(東棟)229.7m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 :渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、メトロ開発㈱
デザインアーキテクト :㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所
運営会社 :渋谷スクランブルスクエア㈱
※東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資
開業 : 第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日
第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度
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