【NIPPONAIRE】日本の住宅企画にもっともマッチした180センチ幅で設計した食器棚を新発売。
180センチというキッチン幅にもっとも適した食器棚が新登場。
株式会社関家具(福岡県大川市、代表取締役社長:関 正、以下関家具)は、NIPPONAIRE(ニッポネア)より、サイズ感から商品企画を行ったダイニングボードのLUNAW(ルノー)を2022年12月より発売します。
ルノーシリーズは、日本のキッチンのサイズから逆算して設計したモデルです。120センチ、140センチ幅の展開が主流の食器棚ですが、180センチ1サイズという珍しい展開です。カラーはウォールナット、ホワイトオークの2色ございます。食器棚などの箱もの産地として名高い福岡県大川市で生産しています。
- 商品の特徴
なぜ180センチか?
現在主流となっているシステムキッチンのサイズは、255センチが多くなっており、その対面に食器棚と冷蔵庫を配置する場合が多いです。冷蔵庫の幅が約70センチ、食器棚に残されるスペースは約180センチとなります。今までは、100センチの食器棚に70や80センチの収納を組み合わせたり、160センチ幅のアイテムを合わせるケースが多かったのですが、複数台使うとコストがかかってしまう事や幅があわない場合はデッドスペースが生まれてしまう事が懸念となっていました。
オールインワン設計
約180センチのスペースに、180センチのアイテムを使う上で想定したのは、1つで完結する機能です。ゴミ箱を配置するスペース、キッチン家電を設置する場所、様々なものを収納する棚を設けています。
上部の収納はあえてコンパクトに
上部はスタイリッシュなフラップアップの扉を採用しています。フリーロックのため、自由な場所で止めることができる上に、ダンパー付きのためゆっくりと閉まる仕様です。高い場所は取り出しづらいスペースのため、少し小さ目の設計にしています。
使いやすさにこだわったカウンター高
キッチン家電の高さはもっとも使いやすい位置に設定しています。カウンター部分は、奥までのぞき込むことができる高さにしています。加えて、炊飯器を設置することが多いスライドカウンターは、腰を曲げることなくご飯をよそうことができる高さです。毎日使うものだからこそ、こだわりの位置に設定しています。
差が出る質感
カウンターの素材には、石目調のメラミン化粧板をもちいてます。傷、熱に強くキッチンに適した素材です。さらに前方はエッジをつけた加工をほどこしているため、石材を切り出したような高級感を醸し出しています。カウンターのカラーを主役に取っ手やバックパネルの色味をあわせました。
よりハイレベルな引出収納
ニッポネアの食器棚では初採用となる、ドイツのヘティヒ社のイノテック アティラを採用しました。金属性のレールをもちいた強度の高いパーツです。さらに内部収納も本体同色で仕上げているため、高級感が違います。
- バリエーション展開
価格やサイズについては、商品ページよりご案内しています。
▶商品ページ
https://tabroom.jp/storage/kitchen-board/itm0077954/
- NIPPONAIRE【ニッポネア】について
BRAND CONCEPT
⽇本の「モノづくり」は、世界から高い評価を得ています。
海外にも認められる「モノ」を作り出しているのは、⼩さな⼯場や、⼀⼈の職⼈であることが多いです。
その中には、⽬を⾒張るような意匠、品質、機能を持ちながら、まだ世の中には気付かれていないものも、多くあります。
今⽇、誇るべき「⽇本のモノづくり」は国内に散開しています。
多様な「モノづくり」をつなぎ、全国に、そして世界に届けることがニッポネアの使命です。
◇公式HP及びSNS
WEB https://nipponaire.jp/
Instagram https://www.instagram.com/nipponaire/
YouTube https://www.youtube.com/@nipponaire
- 会社説明
会社名 株式会社関家具
代表取締役社長 関正
本社所在地 福岡県大川市幡保201-1
設立 1982年11月2日
事業内容 家具・インテリア・住関連商品の企画、卸売、小売販売、コントラクト事業
資本金 15,000万円(資本準備金を含む)
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