17年赤字の事業部が8500万円の黒字転換!その理由はパート社員が作成したデータポータルの活用のおかげだった。
株式会社武蔵野(東京都小金井市、代表取締役社長:小山昇、以下武蔵野)は、年に2回全社員約300名が参加する全社員勉強会を実施しています。
全社員勉強会のテーマは毎回異なりますが、先日の2022年1月22日の勉強会では、各部門が作成したGoogleデータポータル(以下データポータル)の発表を行いました。
17年赤字だったライフケア事業部は、お客様からの問い合わせを見える化したことにより成果へと繋がりました。
会場参加者の数を制限して、オンライン配信を実施。オンラインでは、社員以外にも弊社のコンサルティング会員のお客様約150名にご視聴いただきました。
全社員勉強会のテーマは毎回異なりますが、先日の2022年1月22日の勉強会では、各部門が作成したGoogleデータポータル(以下データポータル)の発表を行いました。
17年赤字だったライフケア事業部は、お客様からの問い合わせを見える化したことにより成果へと繋がりました。
会場参加者の数を制限して、オンライン配信を実施。オンラインでは、社員以外にも弊社のコンサルティング会員のお客様約150名にご視聴いただきました。
■17年連続で赤字だった事業部がデータポータのおかげで3年前に初めて黒字に。
武蔵野のライフケア事業部は株式会社ダスキンのサービスの一つで、超高齢社会のニーズに応えて、シニア家庭の掃除や洗濯、料理などの家事代行や、高齢者の身の回りのお世話、見守りなどのサービスを提供する事業部です。
今回のライフケア事業部のデータポータルでは、お客様からのお問い合わせでの未対応のものを見える化し、自動的に責任者にもメールで通知が来る仕組みを作成しました。また、問い合わせから一次対応までの時間も見える化し、1時間以内の対応が約9割、そのうち6割は15分以内といった結果が分かりました。
そのデータをお客様にお見せすることで、お客様への安心にも繋がっています。
いわば、データポータルが営業の役目も果たしているのです。
これらの改善のおかげで、新規お客様数や定期契約の増加となり、黒字に回復しました。
商品・サービスや情報が溢れている現代では、消費者行動が複雑化し売り手の意思決定の難易度も高まっています。
そこで、武蔵野はデータポータルを活用し顧客のニーズ、売上とその他要素の因果関係などを分析しています。
データの分析は社長や幹部だけでなく、一般社員からパート・アルバイトまで行っているので、現場でのアクションにすぐに反映させることが出来ます。
武蔵野では、社長の小山を筆頭に「データ経営」に力を入れ、2019年よりデータポータルの活用を開始しました。
同年に発足した「データドリブン事業部」では、社内向けにデータポータル勉強会を開催し、新入社員でもデータポータルを活用出来る環境を整えています。
1月22日(土)に開催された「全社員勉強会」では、データポータルの活用法を各部署が発表し、どの部門の発表が素晴らしかったか投票して1位を決めました。
1位を獲得したライフケア事業部には社長の小山が賞金を授与しました。
業務の見える化を活用することで、業務効率が向上し黒字になった事業部。
今後も全社員がデータ分析を行い、経営判断能力を持てる企業を目指して参ります。
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各種メディアの取材を随時、お受けしております。
ご希望の方は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
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■お問い合わせ先
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:保科ひかり
TEL:0120-85-6340
E-mail:market@musashino.jp
■小山昇プロフィール
株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。
東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。 1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。
1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。
日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞。
2018年には公益社団法人企業情報化協会(IT協会)が主催する
『平成29年度(第35回)IT賞』において、「IT奨励賞」を受賞。
現在、コンサルティング会員720社以上の指導を行い、
『実践経営塾』『実践幹部塾』など全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。
【主な著書】
『IT心理学 ―ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるための55の心得』(プレジデント社)
『会社を絶対に潰さない社長の「金言」100』(プレジデント社)
『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(KADOKAWA)
『99%の社長が知らない 会社の数字の使い方』(KADOKAWA)
【株式会社武蔵野】
本社:〒184-0011 東京都小金井市東町4-33-8
代表者:小山昇
設立:1964年
電話番号:0120-85-6340
URL:http://www.musashino.co.jp
事業内容:経営コンサルティング
・経営サポート事業
・コンサルティング事業
・M&Aビジネスマッチング事業
・採用コンサルティング事業
・社長のサポート事業
・マーケティング事業
・地域支援事業
・クリーンサービス事業
・ケアサービス事業
・ライフケア事業
・クリーン・リフレ事業
武蔵野のライフケア事業部は株式会社ダスキンのサービスの一つで、超高齢社会のニーズに応えて、シニア家庭の掃除や洗濯、料理などの家事代行や、高齢者の身の回りのお世話、見守りなどのサービスを提供する事業部です。
今回のライフケア事業部のデータポータルでは、お客様からのお問い合わせでの未対応のものを見える化し、自動的に責任者にもメールで通知が来る仕組みを作成しました。また、問い合わせから一次対応までの時間も見える化し、1時間以内の対応が約9割、そのうち6割は15分以内といった結果が分かりました。
そのデータをお客様にお見せすることで、お客様への安心にも繋がっています。
いわば、データポータルが営業の役目も果たしているのです。
これらの改善のおかげで、新規お客様数や定期契約の増加となり、黒字に回復しました。
■「データ経営」に力を入れるため、全社員参加の勉強会で横展開の場をつくる
商品・サービスや情報が溢れている現代では、消費者行動が複雑化し売り手の意思決定の難易度も高まっています。
そこで、武蔵野はデータポータルを活用し顧客のニーズ、売上とその他要素の因果関係などを分析しています。
データの分析は社長や幹部だけでなく、一般社員からパート・アルバイトまで行っているので、現場でのアクションにすぐに反映させることが出来ます。
武蔵野では、社長の小山を筆頭に「データ経営」に力を入れ、2019年よりデータポータルの活用を開始しました。
同年に発足した「データドリブン事業部」では、社内向けにデータポータル勉強会を開催し、新入社員でもデータポータルを活用出来る環境を整えています。
1月22日(土)に開催された「全社員勉強会」では、データポータルの活用法を各部署が発表し、どの部門の発表が素晴らしかったか投票して1位を決めました。
1位を獲得したライフケア事業部には社長の小山が賞金を授与しました。
業務の見える化を活用することで、業務効率が向上し黒字になった事業部。
今後も全社員がデータ分析を行い、経営判断能力を持てる企業を目指して参ります。
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各種メディアの取材を随時、お受けしております。
ご希望の方は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
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■お問い合わせ先
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:保科ひかり
TEL:0120-85-6340
E-mail:market@musashino.jp
■小山昇プロフィール
株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。
東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。 1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。
1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。
日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞。
2018年には公益社団法人企業情報化協会(IT協会)が主催する
『平成29年度(第35回)IT賞』において、「IT奨励賞」を受賞。
現在、コンサルティング会員720社以上の指導を行い、
『実践経営塾』『実践幹部塾』など全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。
【主な著書】
『IT心理学 ―ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるための55の心得』(プレジデント社)
『会社を絶対に潰さない社長の「金言」100』(プレジデント社)
『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(KADOKAWA)
『99%の社長が知らない 会社の数字の使い方』(KADOKAWA)
【株式会社武蔵野】
本社:〒184-0011 東京都小金井市東町4-33-8
代表者:小山昇
設立:1964年
電話番号:0120-85-6340
URL:http://www.musashino.co.jp
事業内容:経営コンサルティング
・経営サポート事業
・コンサルティング事業
・M&Aビジネスマッチング事業
・採用コンサルティング事業
・社長のサポート事業
・マーケティング事業
・地域支援事業
・クリーンサービス事業
・ケアサービス事業
・ライフケア事業
・クリーン・リフレ事業
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