「:colon（コロン）」2023年秋冬コレクションのルックブックを公開！今季はブランド初となるジャケットが登場。

M株式会社

2023年9月21日 16時26分

2022年春夏シーズンにデビューした「:colon(コロン)」は、これまで数々のブランドディレクションを手掛け、ヒットへと導いてきた小峰明彦がディレクターを務めるメンズブランド。ドレス工場でカジュアルなアイテムを丁寧に作り上げることを信条とし、日本の工場だからこそできる仕立ての良さ、モードにもカジュアルにも振れる今のムードを取り入れたシャツとパンツを中心に展開しています。

4度目のシーズンを迎える2023年秋冬コレクションでは、シャツとパンツに加え、ブランド初となるジャケットが登場。ウールツイル素材の1モデル3カラーが展開します。ブランド創業時から掲げている「ドレス工場にてカジュアルなアイテムを作る面白さ」をテーマに、普段はジャケットを着用しない方にも気軽に手に取っていただける1着が完成しました。

「カジュアルシーンでさらっと着こなして欲しい」というディレクター小峰の思いから、ドロップ寸を絞らずにゆとりのあるシルエットでリラックス感を表現。ジャケットの袖口ボタンは3～4つ装備することが基本とされていますが、今回のジャケットでは大ぶりなボタンを1つのみ装備。フォーマルジャケットでは見かけることのない、フロントボタンと同じ大きさのボタンを採用していることで、よりカジュアルな印象に仕上げました。

カラーは、ブラック、ネイビー、トープの3カラーで登場します。

ドロップ寸が絞られていないことでゆとりのあるシルエットが実現

袖口ボタンはフロントボタンと同じ大きさでよりカジュアルに

過去シーズンに人気を博したシャツやパンツの新色、素材も登場します。

パンツは、計６モデルが登場（新モデル３、既存モデル３の計６モデル）。ファーストシーズンからシグネチャーモデルとして展開している「CPT-1」は、今季、ジャケットと同素材で登場。前出のジャケットと合わせ、セットアップとしてコーディネートすることも可能です。ジャケットと同様に、パンツもブラック、ネイビー、トープの3カラーでご用意しました。新モデルとしては、インプリーツとアウトプリーツを組み合わせて作る“ボックスプリーツ”がデザインポイントの「CPT-17」やヒップにパッチポケットを装備した「CPT-19」が登場します。

ドレス工場ならではの繊細な縫製ながら、変則的な2プリーツが特徴の「CPT-1」

少しゆとりのあるワタリから緩やかにテーパードするシルエットが特徴の「CPT-17」

シャツは計5モデルを展開。絶妙なプリーツ使いと立体的なシルエットをかなえた「CSH-1」や、ドレスパンツの本格的なディテールを取り入れながらも、デイリーに着用しやすいカジュアルな雰囲気に仕上げている「CPT-1」といったこれまでの人気モデルは、今シーズンの新色や新素材で登場します。

新モデルでは、程よい高さのスタンドカラーと両胸についた大きめのポケットが特徴の「CSH-18」や、インプリーツとアウトプリーツを組み合わせて作る“ボックスプリーツ”がデザインポイントの「CPT-17」が登場。定番、新モデル関わらず、コロンが得意とするタイプライターや、秋冬らしい素材を使用したアイテムが登場します。

着用するだけで綺麗なAラインシルエットが実現する「CSH-1」