【母の日イベント】おふろcafé yusaで『母の日100のありがとう風呂』を開催！

お母さんへの感謝の気持ちを込めて。⾝も⼼も温まるおふろ体験を。

株式会社古窯ホールディングス

2024年5月8日 10時00分

株式会社旅館古窯（山形県上山市、代表取締役専務佐藤太一）が運営する山形市黒沢温泉おふろcafé yusaでは、2024年5月12日(日)の母の日にちなみ、5月10日(金)から5月19日(日)までの期間限定で「母の日100のありがとう風呂」を開催いたします。イベント期間中は、女性大浴場にお母さんへの感謝のメッセージが記されたヒノキの入浴木99個を浮かべます。地域の子どもたちやお客さまが綴った感謝のメッセージを読みながら、ヒノキの香りでリフレッシュ。心身ともに温まった後、「100個目のありがとう」を完成させるのはお客さまご自身。残りの1つのメッセージは、お客さまご自身で大切な方へ直接伝えることで完成します。また、イベントで使用するヒノキの入浴木には、SDGsの観点から間伐材を使用。間伐材の活用により、地域の森林整備についても意識する機会を提供いたします。

母の日は、お母さんに「ありがとう」を伝える日。そんな特別な日には、お母さんに対するサービスや、子どもが感謝の気持ちを伝えるためのイベントが多く開催されます。

おふろcafé yusaでは、母の日にちなんだイベント「母の日100のありがとう風呂」を5月10日(金)から5月19日(日)までの期間限定で開催いたします。

母の日100のありがとう風呂　概要

「母の日100のありがとう風呂」とは、「お母さんへの感謝の言葉」をヒノキの入浴木に描いておふろに浮かべ、家族の絆を結ぶイベントです。山形市立みはらしの丘小学校、山形市立蔵王第一小学校など地域の小学生を中心にメッセージを集め、おふろを通してお母さんへの日頃の感謝を伝えます。

開催日：2024年5月10日(金)ー5月19日(日)

場所：おふろcafé yusa　5階・女性大浴場

間伐材とSDGs

「100のありがとう風呂」の入浴木には、世界遺産・熊野古道の尾鷲ヒノキの間伐材を使用。昨今、森林からの恵みである木材は、再生産可能な循環型資源として社会から注目されています。また、森林の密集化を避けるために伐採される間伐材も、再生産の観点から利用促進が図られています。このような間伐材の使用は、森林の多面的な機能の発揮に加えて、SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）の達成にもつながっています。「100のありがとう風呂」は、間伐材の積極的活⽤を通じて地域の森林整備についても意識する機会を提供いたします。

おふろcafé yusa

おふろcafé yusaは、株式会社温泉道場が展開する長時間滞在型温浴ブランドおふろcafé ®としては東北初の施設で、コンセプトは「果樹園×クラフト×カフェ」。

おふろcafé yusaのサウナガーデンは、収容人数30人以上、男女で一緒に楽しむことができる山形最大級の大型サウナ室です。ストーブはドイツから海を渡ってきたサウナストーブ EOS Zeus/Zeus L を採用。サウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させて発汗を促進させる、セルフロウリュもお楽しみいただけます。

https://ofurocafe-yusa.com/

所在地：山形県山形市大字黒沢319-2
営業時間：10:30〜22:00（最終入館 21:00）
カフェ・レストラン：11:30〜21:00(フードL.O.20:00 / ドリンクL.O20:30)
※ご宿泊のお客様は、24:00まで館内利用可能。サウナエリアは翌朝6:00よりご利用いただけます。

古窯グループ

古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ（最優秀賞）を受賞。

古窯グループサイト

　https://www.koyo-gr.com/

古窯グループ70周年特設サイト　

　https://www.koyo-gr.com/70thkoyo/

〈古窯グループ一覧〉

・日本の宿古窯

　https://www.koyoga.com/

・萬国屋

　https://www.bankokuya.jp/

・おやど森の音

　https://mori-ne.com/

・悠湯の郷ゆさ＆おふろcafé yusa