東京センチュリー 取締役専務執行役員 原真帆子がAdvancing Women in Aviation Roundtableの「2023Trailblazer（先駆者）賞」を受賞

当社の取締役専務執行役員であり、航空機リース子会社 Aviation Capital Group LLC（米国・カリフォルニア州、以下：ACG）のExecutive Chairpersonを務める原真帆子が、非営利団体 Advancing Woman in Aviation Roundtable（以下：AWAR）の「Trailblazer（先駆者）賞」の受賞者に選出されましたので、お知らせいたします。なお、今回の受賞は2019年に続き２回目となります。

「Trailblazer（先駆者）賞」は、AWAR の目的である航空業界における女性の地位向上やESGに関する活動に大きく貢献した人物、またはそれぞれの組織内の「ガラスの天井」を乗り越え活躍している人物に贈られるものです。

原は、長年にわたり若者を支援し、とりわけ女性の活躍と地位向上に尽力してまいりました。ACGにおいては、業界団体との共同によるインターンシップ・プログラムの創設をはじめ、業界の専門家の育成にも取り組んでいます。

今後も航空業界における女性の活躍・地位発展推進の活動を後押しするとともに、一人ひとりの個性や価値観といった多様性を公平に受け入れ、認め尊重し合い、誰もが働きやすい職場づくりを進めていくことにより、多様な人材が活躍・融合するダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンを実現してまいります。
 

授与式の様子

【ご参考】
(1) Advancing Woman in Aviation Roundtableウェブサイト
https://awarglobal.com/
(2)「東京センチュリーNEWS」
（オウンドメディア／原真帆子による過去のインタビュー記事）
ニューノーマル時代、企業が「ダイバーシティ」を実現する意味とは？
https://tokyocentury-news.jp/life/diversity-mean-for-a-company/
アビエーション・キャピタル・グループのDEIへの取り組み
https://tokyocentury-news.jp/sustainability/diversity-equity-inclusion/

【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー　広報IR部
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