プロサッカーチーム「モンテディオ山形」とSDGsパートナー契約を締結 食品ロス削減に気軽に貢献できるイベントブースをNDソフトスタジアム山形に初出展!
株式会社ニチレイフーズ(代表取締役社長:竹永雅彦、以下「ニチレイフーズ」)は、2024年6月11日にプロサッカーチームのモンテディオ山形(株式会社モンテディオ山形(代表取締役社長:相田健太郎))とSDGsパートナー※1契約を締結しました。締結後、初の取り組みとして、2024年11月10日にNDソフトスタジアム山形で行われる試合に、ニチレイフーズの商品を楽しみながら食品ロス削減に気軽に貢献できるイベントブースを出展します。
※1:モンテディオ山形とともに、SDGsを推進するパートナー企業の総称。2021年シーズンに設立。
■SDGsパートナー契約締結の背景
ニチレイフーズは、地球環境・地域社会に及ぼす影響に配慮し、環境保全活動や社会支援活動など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しています。自営工場のひとつである山形工場(山形県天童市)では、「地産地消」の自然エネルギーの活用※2や、工場が立地する天童市の自然保全活動を地元の方々と協力して行うなど、地域社会の一員として環境関連の取り組みに力を入れています。
モンテディオ山形は、スタジアムの一角に「SDGsコーナー」を設け、ファン・サポーターに対してSDGsに触れる場を提供するなど“SDGsが「自分ごと」になるきっかけ”を提供しています。このたび、ニチレイフーズとモンテディオ山形の、共に考え、行動することで地域の発展や社会課題の解決に貢献したいという想いが一致し、SDGsパートナー契約を締結しました。
※2:工場の使用電力を、山形県内の水力発電所で発電された電気に置き換え
■食品ロス削減に気軽に貢献できるブースを初出展
契約締結後、SDGsパートナーとしてニチレイフーズが貢献できることについて、検討を重ねてまいりました。そして今回、初の取り組みとして、商品の生産過程でどうしても発生してしまう“半端品”を活用した試食イベントのブースの出展に至りました。半端品とは、メーカーの出荷単位(ケース)に満たない端数の正規商品で、品質に問題がないにもかかわらず出荷できない商品を指します。
本イベントでは、数量限定で、ニチレイフーズ山形工場で生産している家庭用冷凍食品『香ばし麺の五目あんかけ焼そば』の半端品を試食で提供するほか、家庭用常温食品『ふかひれスープ』をプレゼントします。ニチレイフーズの商品を美味しくお召し上がりいただきながら、食品ロス削減に気軽に貢献できます。
■出展ブース詳細
実施日時 2024 年 11 月 10 日(日)10:30~
試合:2024 明治安田 J2 リーグ第 38 節 モンテディオ山形 vs.ジェフユナイテッド千葉
場所 NDソフトスタジアム山形 スポンサーブース
試食提供 『香ばし麺の五目あんかけ焼そば』・・・先着 240 名様(整理券をお持ちの方)
※9:30~整理券を配布、なくなり次第終了
※試食用カップに取り分けて提供
プレゼント 『ふかひれスープ』・・・先着 600 名様
ニチレイフーズ×モンテディオ山形 オリジナルクリアファイル・・・先着約 800 名様
※なくなり次第終了
■令和6年度山形県環境保全推進賞 ニチレイフーズ山形工場
ニチレイフーズ山形工場は、環境配慮の活動と地域社会貢献の取り組みが評価され、令和6年度山形県環境保全推進賞※3を受賞しました。
※3:山形県環境保全協議会が、経済と環境との両立の理念のもとに先駆的で優れた環境保全活動等に取り組む県内の企業やその従業員に贈られる賞。
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