横浜市と神奈川大学の“官学連携”で次世代DX人材を育成『遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ』を開催します!
横浜市は、神奈川大学と締結した包括連携協定の下、神奈川大学の学生と共に制作した「親子参加型のデジタル技術活用ワークショップ」を開催します。本ワークショップは、企画から当日の進行・運営まで学生主体で制作しました。次世代を担う学生たちが作った児童向けプログラムを体験しにぜひお越しください。
ワークショップ概要
◆ プログラミングツール「MESH」を使って、親子で「日常的な遊びをより楽しむ」仕組み作りに挑戦!!
◆ 発想方法とプログラミングの基本を学ぶことで、デジタル技術が身近な課題解決に役立つことを体感!
日時 |
令和6年8月3日(土)2回開催(10:00-12:00/14:00-16:00) |
---|---|
場所 |
神奈川大学みなとみらいキャンパス 1階・ナレッジコア (西区みなとみらい4-5-3) |
対象・定員 |
市内在住の小学4~6年生と保護者・各回20組(抽選) |
参加費 |
無料 |
主催 |
横浜市 |
共催 |
神奈川大学 |
応募方法
(1)応募期間
令和6年6月20日(木)から令和6年7月8日(月)まで
(2)応募方法
DXサイト「横浜DIGITAL窓口」の募集ページにて、お申し込みください。
以下のボタンか二次元コードから募集ページに遷移できます。
※応募はお一人様1回とし、重複した申込みは無効になります。
(3)抽選結果
令和6年7月16日(火)までにお知らせ予定
※参加の可否は、お申込みされた方全員にメールにてお知らせします。
プログラミングツール「MESH」について
MESH(メッシュ)とは、ソニーの新規事業創出プログラムから生まれたアイデアを形にできるツールです。入力(ボタン、動き、明るさ等)や出力(LED等)の機能を持つブロックとそれらをプログラミングする専用アプリで構成されています。役割別のブロックと日用品や工作と組み合わせて、専用アプリで直感的にプログラミングでき、手軽にIoT※のような仕組みを自作できます。
※家電製品・車・建物など、さまざまな「モノ」をインターネットと繋ぐ技術
取材について
当日のご取材を歓迎します。ご希望の方は、8月2日(金)正午までに下記お問合せ先にご連絡ください。
お問合せ先
横浜市デジタル統括本部デジタル・デザイン室
Tel 045-671-4797
すべての画像