荏原製作所に、サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始

- 100年以上の歴史を持ち、世界規模で事業展開する産業機械メーカーで導入決定。さらなるサステナビリティ経営推進を支援 -

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、株式会社 荏原製作所(本社:東京都品川区、代表執行役社長 CEO兼COO 細田 修吾、以下荏原製作所)へのサステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2025年7月8日より開始しましたので、お知らせします。

荏原製作所は、企業理念である「水と空気と環境の分野で、優れた技術と最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献する。」のもと、社会の課題解決やニーズに応える製品を開発する技術力と製品が効率的に使われるためのサービス&サポートを通じて、世界の国々の発展と、安心・安全で豊かな社会の実現を支えることで社会に貢献しています。

このたび、荏原製作所において「SmartESG」の導入が決定し、2025年7月から本格的に提供を開始しました。「SmartESG」のデータベース機能とワークフロー機能を活用し、主要評価機関への対応履歴や結果などの情報をクラウド上で一元管理することで、社内の非財務情報の収集プロセスを確立します。また、マトリクス機能を用いて多岐に渡る情報の関連性を可視化し、自社が優先的に取り組むべき重要課題を特定するプロセスも型化していきます。サステナビリティ情報開示の体制を仕組み化して業務効率を向上することで、さらなる企業価値向上を目指す荏原製作所のサステナビリティ経営推進を支援します。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、企業のさらなるサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。

サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」について

「SmartESG」は社内のサステナビリティデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGデータベース」によって社内に点在している外部評価機関やESG開示情報を一元管理し、「SmartESGワークフロー」にて各部署や関連会社における情報管理・収集プロセスの標準化を図ることで、情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化していきます。また、集約したサステナビリティデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目ごとにマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。

製品についてのお問い合わせは、以下のサイトよりご連絡ください。

https://smartesg.jp/ 

会社概要

会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

代表:代表取締役CEO 杉本 淳

所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階

設立:2019年9月

資本金:100百万円

事業:サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供

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会社概要

URL
https://cierpa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
電話番号
03-6404-9052
代表者名
杉本淳
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年09月