受信メールにおけるクラウド添付ファイル保管サービス「SPC Mailホールド」をリリース
必要な添付ファイルのみを確実に受信し、添付ファイルによるメールボックス容量圧迫を解放、リスクの無害化
クラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、受信メールにおける添付ファイルを一時的に保管し、必要なファイルのみを利用者がダウンロードして取得することのできるクラウド添付ファイル保管サービス「SPC Mailホールド」をリリースいたします。また、今回の「SPC Mailホールド」は、後日オプションとして、総務省が推進する「自治体情報システム強靱性向上モデル」におけるメールの添付ファイル無害化を実現する「添付ファイル無害化オプションもリリースいたします。
昨今、メールセキュリティを強化する企業や法人が増加し、添付ファイルを暗号化して送信することが一般化してまいりました。また、メールシステムの送受信制限容量が増加したことにより、大容量添付ファイルをメールで送信することが多くなってまいりました。
一方で、クラウドメールシステムとして導入実績の多いGoogle Appsでは、二重zipやexe等の添付ファイルを受信できなかったり、パスワード付zipの添付ファイルを受信できない企業もあり、必要な添付ファイルを受け取れないケースが出てきております。また、グループアドレスやメーリングリスト、宛先CCの多用により、自分が閲覧すべきメール以外の添付ファイルを受けることが増加し、不必要な添付ファイルにより、メールボックス容量を圧迫し、利用者にメールボックス管理を強要するケースも増えております。
さらには、標的型メールにより、危険なメールを受信したことに気付かず、添付ファイルを実行することにより、個人情報や機密情報を漏えいしてしまった事例も多くみられます。
この度ソースポッドが発表したクラウド添付ファイル保管サービス「SPC Mailホールド」は、受信メールにおける添付ファイルをメールサービスの前段で一時的に保管し、利用者にはメール本文のヘッダーに添付ファイルのダウンロードURLを差し込んで送信するすることで、利用者は閲覧すべき必要な添付ファイルのみをダウンロードして取得することのできるサービスです。
「SPC Mailホールド」を利用することで、Google Apps環境で受け取ることのできなかった二重zipやexe等の添付ファイル、一部企業のメールシステムでは受け取ることのできなかったパスワード付zipの添付ファイルを、受信者に確実に届けることができます。また、該当メールの添付ファイルは、メールサービスの前段で分離・一時保管され、メールボックスには添付ファイルが外れたメールが届くため、メールボックス容量の大幅な減少につながります。
後日提供する「添付ファイル無害化オプション」を利用いただければ、必要な添付ファイルの受け取り、不必要な添付ファイル受け取らない仕組みだけでなく、危険なメールを受信しない仕組みを導入することができ、添付ファイルにおけるリスクを制御することができるようになります。
「SPC Mailホールド」は、初期費用50,000円(税別)、月額費用1ユーザー200円(税別)で、Office 365やGoogle Apps、オンプレミス等のSPC Mailホールドからリレーされるメールを受け入れ可能なあらゆるメールサービス環境でご利用いただくことができ、2016年3月下旬より提供を開始いたします。
ソースポッドでは、既存メールシステムにおける企業や法人の課題を解決し、より便利で、よりセキュリティ強固なメール環境の構築を支援してまいります。
■「SPC Mailホールド」について
受信メールにおける添付ファイルをメールサービスの前段で一時的に保管し、利用者にはメール本文のヘッダーに添付ファイルのダウンロードURLを差し込んで送信するすることで、利用者は閲覧すべき必要な添付ファイルのみをダウンロードして取得することのできるサービスです。
※詳細は担当までお問い合わせください。
■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:高橋/三浦/水野
TEL :03-5213-4842
一方で、クラウドメールシステムとして導入実績の多いGoogle Appsでは、二重zipやexe等の添付ファイルを受信できなかったり、パスワード付zipの添付ファイルを受信できない企業もあり、必要な添付ファイルを受け取れないケースが出てきております。また、グループアドレスやメーリングリスト、宛先CCの多用により、自分が閲覧すべきメール以外の添付ファイルを受けることが増加し、不必要な添付ファイルにより、メールボックス容量を圧迫し、利用者にメールボックス管理を強要するケースも増えております。
さらには、標的型メールにより、危険なメールを受信したことに気付かず、添付ファイルを実行することにより、個人情報や機密情報を漏えいしてしまった事例も多くみられます。
この度ソースポッドが発表したクラウド添付ファイル保管サービス「SPC Mailホールド」は、受信メールにおける添付ファイルをメールサービスの前段で一時的に保管し、利用者にはメール本文のヘッダーに添付ファイルのダウンロードURLを差し込んで送信するすることで、利用者は閲覧すべき必要な添付ファイルのみをダウンロードして取得することのできるサービスです。
「SPC Mailホールド」を利用することで、Google Apps環境で受け取ることのできなかった二重zipやexe等の添付ファイル、一部企業のメールシステムでは受け取ることのできなかったパスワード付zipの添付ファイルを、受信者に確実に届けることができます。また、該当メールの添付ファイルは、メールサービスの前段で分離・一時保管され、メールボックスには添付ファイルが外れたメールが届くため、メールボックス容量の大幅な減少につながります。
後日提供する「添付ファイル無害化オプション」を利用いただければ、必要な添付ファイルの受け取り、不必要な添付ファイル受け取らない仕組みだけでなく、危険なメールを受信しない仕組みを導入することができ、添付ファイルにおけるリスクを制御することができるようになります。
「SPC Mailホールド」は、初期費用50,000円(税別)、月額費用1ユーザー200円(税別)で、Office 365やGoogle Apps、オンプレミス等のSPC Mailホールドからリレーされるメールを受け入れ可能なあらゆるメールサービス環境でご利用いただくことができ、2016年3月下旬より提供を開始いたします。
ソースポッドでは、既存メールシステムにおける企業や法人の課題を解決し、より便利で、よりセキュリティ強固なメール環境の構築を支援してまいります。
■「SPC Mailホールド」について
受信メールにおける添付ファイルをメールサービスの前段で一時的に保管し、利用者にはメール本文のヘッダーに添付ファイルのダウンロードURLを差し込んで送信するすることで、利用者は閲覧すべき必要な添付ファイルのみをダウンロードして取得することのできるサービスです。
※詳細は担当までお問い合わせください。
■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:高橋/三浦/水野
TEL :03-5213-4842