発売から24年のロングセラー商品が初のリニューアル!! 村上農園「ブロッコリースプラウト200」
高濃度スルフォラファンをわかりやすく消費者にお届け
「ブロッコリースプラウト200」は、専用品種を使用したブロッコリーの発芽後1週間の新芽(スプラウト)で、健康に寄与する有用成分「スルフォラファン」を100g中に200mgと、成熟ブロッコリーの10倍以上も高濃度に含む高成分野菜です。
村上農園は、1999年に米国ジョンズ・ホプキンス大学とライセンス契約を結び、1939年の創業から60年以上にわたる発芽野菜の栽培技術をベースに、日本で初めて「ブロッコリースプラウト」の生産を開始しました。その後、国内における新たな市場を開拓しながら自社で品種改良を重ね、着実にスルフォラファンの成分量を高めるとともに、本社内に設置した研究施設「スルフォラファン研究所」において定期的にチェックしながら出荷するという厳格な生産体制を取っています。しかし、健康志向の高まりとともにスルフォラファンへの注目がさらに高まっているにも関わらず、商品パッケージに成分量を記載していなかったため、他社とは一線を画す成分量の違いを十分にお伝えできていなかったことも事実です。
こうしたことから、この度、スルフォラファンの成分量を明記し、新しいネーミングとパッケージにリニューアルすることを決めました。今回のリニューアルにより、3年以内に売上げを1.5倍にすることを目指します。
村上農園は、これからも選ぶ理由のある野菜を作り続け、皆様の健康づくりのお手伝いをしたいと考えています。
〈特設ページ〉知らなきゃソンする ブロッコリースプラウトのすべて
https://www.murakamifarm.com/promotion/bs/
(商品パッケージ上蓋の裏面に特設ページのQRコード付)
「スルフォラファン」とは
先端医学の著名な研究者である米国ジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレー博士は、予防医学研究の中でブロッコリーに含まれる有用成分スルフォラファンに着目し、体内で働くメカニズムを解明しました。しかし、この成分は通常のブロッコリーにはごく少量しか含まれておらず、しかも品種によって大きく異なるので、どのようにしてスルフォラファンを高濃度化した野菜を作るかが最大の課題でした。そして長年にわたる研究の末に、高濃度スルフォラファンを含んだ「ブロッコリースプラウト」が誕生したのです。
スルフォラファンは体内で「酵素」を活性化する働きがあります。酵素とは、体内で多くの化学反応を起こすための触媒として欠かせないタンパク質であり、ヒトはこの化学反応によって消化や代謝を行い、健康な体を維持しています。しかし、酵素は加齢とともに年々活性度が低下します。生活習慣病のリスクを抑制するためには、酵素の活性化はとても重要なのです。
スルフォラファンを摂ることで酵素に活性化のスイッチを入れることを、私たちは「酵素スイッチ」と呼んでいます。高濃度スルフォラファンの「ブロッコリースプラウト200」を毎日の食事に取り入れ、酵素スイッチをオンにする食生活を提案してまいります。
ブロッコリースプラウト200
「ブロッコリースプラウト200」は、専用品種を使用したブロッコリーの発芽1週間の新芽(スプラウト)で、有用成分「スルフォラファン」を200mg(100g中)含む高成分野菜です。
米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部で開発され、国内では同大学とライセンス契約を結んだ当社だけが生産・販売をしています。また同大学が認定した生産者だけに与えられる国際的な認定マーク「ブラシカマーク」の使用も認められています。
さらに高濃度なスルフォラファンを含む「ブロッコリー スーパースプラウト」(400mg/100g中)も生産しており、形や食感、料理の用途などによって選べるラインナップとなっています。
村上農園 会社概要
【設立】1978年1月
【代表者】代表取締役社長 村上 清貴
【売上】89億8,300万円(2022年12月期)
【事業内容】ブロッコリースプラウト200やブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
【事業所】本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com
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