◆関西大学が万博パビリオン「電力館」に参画!◆電気事業連合会と2025年大阪・関西万博に向けた包括連携協定を締結

~ カーボンニュートラル社会の実現に向けた産学連携を推進 ~

関西大学

 このたび関西大学と電気事業連合会は、2025年大阪・関西万博に向けた包括連携協定を2024年4月15日に締結しました。本協定を通じて、電気事業連合会が出展するパビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」(以下、「電力館」という)の展示や運営、共催イベント等で相互に連携・協力を図っていきます。

「電力館 可能性のタマゴたち」公式ロゴ「電力館 可能性のタマゴたち」公式ロゴ


  • 【本件のポイント】

    ・電気事業連合会と連携し、電力館の魅力向上や大阪・関西万博の機運醸成に取り組む

    ・本学が有するカーボンニュートラル研究のリソースをパビリオン運営に役立てる

    ・電力館が目指す「エネルギーの可能性」を示し、ワクワクする未来社会の創出につなげる


 本協定の目的は、電力館の魅力向上、人材の育成、大阪・関西万博の機運醸成であり、具体的な連携活動は以下の通りです。


(1)大阪・関西万博での電力館の展示に関すること

(2)大阪・関西万博での電力館の運営に関すること

(3)大阪・関西万博での電力館の広報に関すること

(4)大阪・関西万博に係る電力館との共催イベントに関すること

(5)大阪・関西万博の機運醸成に関すること

                 


  電力館は、カーボンニュートラルのさらにその先を見据え、社会の基盤を支える電力業界ならではの視点で未来社会を描くことをテーマとするパビリオンです。エネルギーに関する“可能性のタマゴ”を数多く体験することで「エネルギーの可能性で未来を切り開く」ことを感じることができる設計となっています。


 本学においては、2022年10月にカーボンニュートラル研究センターを設立するなど、従前から推進していたカーボンニュートラル社会の実現に向けた研究を加速させるとともに、情報発信の強化に取り組んでいます。同センターには理工系分野のみならず、社会科学・人文科学系の教員も多く配置しており、文理融合の研究体制を構築している点が本学カーボンニュートラル研究のひとつの特長です。


 大阪・関西万博に向けては、本学が有する研究リソースを電力館の運営に役立てるとともに、催事スペースを活用した共催イベントの企画等を通じて、エネルギーやいのち輝く未来について「ワクワクする体験」を提供できるよう、連携して取り組んでいきます。


(関連リンク)

・電力館 可能性のタマゴたち https://www.expo2025.or.jp/domestic-pv-index/electric/

・関西大学カーボンニュートラル研究センター https://www.kansai-u.ac.jp/renkei/cnrc/index.html

・関大万博GOTO2025特設サイト https://www.kansai-u.ac.jp/expo/




▼本件の詳細▼

関西大学プレスリリース

https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2024/No3.pdf


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FAX: 06-6368-1266

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学校法人関西大学

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業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
電話番号
06-6368-0007
代表者名
芝井敬司
上場
未上場
資本金
-
設立
1886年11月