サイトでの充実したVR内覧、比較検討が「選ばれる住宅」のポイントに!CBCバーチャルハウジング「未来つなぐ展示場」の開発を支援
~デジタル技術で住宅展示場の提供価値を再定義し、効率的な住宅販売へ~
野原ホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)のINTO事業推進室は、株式会社CBCテレビのハウジング事業「CBCハウジング」が2021年8月30日に開設した、CBCバーチャルハウジング「未来つなぐ展示場」の開発(VRモデルハウス撮影・編集、サイト制作)を支援しました。
CBCハウジングは、コロナ禍の影響を受け来場者数が伸び悩んでいた愛知県内の直営3つの住宅展示場(蟹江・名駅北・長久手)において、デジタル技術を活用した新たな集客方法を模索されていました。
弊社は、建設事業を主要事業に据え業界のアップデートをミッションにしています。2020年8月から米国マーターポート社の正規販売代理を開始、撮影サービスにも注力しております。私たちは、デジタル技術に関するノウハウと業界知識等をCBCハウジング事業担当者らに期待され、サイト閲覧から展示場への来場、成約までの効率向上につながるサイト開発を進めました。
- CBCバーチャルハウジング「未来つなぐ展示場」のポイント
【CBCハウジング 未来つなぐ展示場】http://housing.hicbc.com/vr/
- 株式会社CBCテレビ CBCバーチャルハウジング「未来つなぐ展示場」の責任者からのコメント
そこで、野原ホールディングス様の運営する、3D撮影からVRモデルハウス開設まで一気通貫でサポートする「inTOWN Cloud」を利用し、直営展示場内の51棟のモデルハウスをVR化しました。VR撮影、住宅産業に精通されている同社に信頼を寄せています。
CBCバーチャルハウジング「未来つなぐ展示場」の出来栄えにも満足しています。社内でも、モデルハウスの良さや比較検討が分かりやすいとの声が多く、住宅探しが増える10月、年明け以降のお客様の反応が楽しみです。”
- 住宅展示場運営の課題と解決提案
私たちは、住宅展示場運営会社が長らく課題に感じている「事業モデルの転換」「出展住宅会社への提供価値の創造」をデジタル技術の活用により強く支援します。コロナ禍で外出を控えながらも「職住融合した自分らしい生活空間」を効率的に探したいユーザーとの新たな接点創出により、住宅展示場運営会社の事業成長を後押しします。
<住宅展示場運営における主な課題>
私たちは、住宅産業に関わる企業が抱える課題をお客さまと共に解決します。
課題 | VRなどのデジタル活用でできること |
・住宅展示場への出展をやめる住宅会社が増加傾向にある ・出展社数が減っても、展示場への集客イベントは続ける必要があり、収益構造が悪化傾向 ・出展住宅会社への提供価値の再考が必要(イベントで集客するものの、家づくりに興味がそれほどない客も多く成約効率が長年の課題) |
・費用対効果が乏しいイベントに代わる集客マーケティング手段の提供等によるコスト構造の改善 ・来場者の成約率の向上 ・その他出展住宅会社へのサービス価値向上 |
<野原グループが進める、建設産業のアップデートに向けた主な取組み>
- 野原ホールディングス株式会社について
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20210914-0fdae67e1c2bf37f6ce15b94d3205d79.pdf
- お客さまからの問合せ先
野原ホールディングス株式会社
INTO事業推進室
e-mail:intown@nohara-inc.co.jp
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