『 アース製薬・帝人フロンティア (インドネシア / スコーロン によるデング熱対策) JICA SDGs ビジネス調査で採択 』
アース製薬株式会社 (本社:東京都千代田区、社長:川端克宜) と、帝人フロンティア株式会社 (本社:大阪府大阪市、社長:日光信二) が共同開発した防虫素材 「スコーロン」 が、7月19日、独立行政法人 国際協力機構 (JICA) の 「途上国の課題解決型ビジネス (SDGsビジネス) 調査」 の案件として採択されました。
この制度は、JICAが日本法人のSDGs (持続可能な開発目標) 達成に貢献するビジネスの 提案に基づき、開発途上国におけるビジネスモデルの開発、事業計画の策定ならびにJICA事業との協業事業の可能性について検討及び確認を行うものです。
このたびの採択を受け、アース製薬と帝人フロンティアはJICAからの受託事業として、デング熱の患者が増加しているインドネシアで、虫を寄せつけにくい特殊加工衣類の生産・販売の可能性について調査を実施します。両社は本調査を通じて、SDGsのゴール3 「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」 に貢献するビジネスの構築を目指します。
【調査概要】
■目的 インドネシアにおける社会課題解決型ビジネスの構築に向けた実現可能性調査 (蚊 媒介性感染症対策としてのスコーロン受容性調査)
■時期 2019年1月~2021年8月 (32ヵ月)
■場所 インドネシア共和国 (ジャカルタ、スバラヤなど)
アース製薬は 「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」 を経営理念としています。
この制度は、JICAが日本法人のSDGs (持続可能な開発目標) 達成に貢献するビジネスの 提案に基づき、開発途上国におけるビジネスモデルの開発、事業計画の策定ならびにJICA事業との協業事業の可能性について検討及び確認を行うものです。
このたびの採択を受け、アース製薬と帝人フロンティアはJICAからの受託事業として、デング熱の患者が増加しているインドネシアで、虫を寄せつけにくい特殊加工衣類の生産・販売の可能性について調査を実施します。両社は本調査を通じて、SDGsのゴール3 「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」 に貢献するビジネスの構築を目指します。
【調査概要】
■目的 インドネシアにおける社会課題解決型ビジネスの構築に向けた実現可能性調査 (蚊 媒介性感染症対策としてのスコーロン受容性調査)
■時期 2019年1月~2021年8月 (32ヵ月)
■場所 インドネシア共和国 (ジャカルタ、スバラヤなど)
アース製薬は 「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」 を経営理念としています。
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