ALSI、不正通信診断サービスを期間限定で無償提供
~各種ログを脅威インテリジェンスと照合して、組織の潜在的なセキュリティリスクを診断~
サービス名称 | 不正通信診断サービス |
申込期間 | 2020年12月14日(月)~2021年1月29日(金) |
対象となるログ | ファイアウォール、プロキシ、Microsoft 365のログ(上限3GB) IPアドレスが含まれていることが条件です。 なお対象は企業(団体・法人を含む)に限ります。詳細はお問い合わせください。 |
レポート内容 |
・対象企業におけるアクセス傾向 ・リスクのあるアクティビティの有無 |
費用 | 無償 |
詳細情報URL | https://pages.alsi.co.jp/l/395902/2020-12-08/shz5y2 |
■自社に対するサイバー攻撃の実態を把握し、セキュリティリスクを軽減
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による緊急事態宣言を受けて、多くの企業では急遽テレワーク環境を構築しました。JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)のインシデント報告対応レポート(※1)によると、企業でのテレワークが急速に増え始めたとされる2020年3月以降、サイバー攻撃が増加傾向にあることがわかっています。
テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃への対策が求められる現在、企業は自社に対するサイバー攻撃の実態を把握し、早急な対策をとることが必要です。(※1 JPCERT/CC インシデント報告対応レポート:https://www.jpcert.or.jp/ir/report.html)
そこでALSIでは企業を対象に、システムの稼働状況やアクセスログから、不正アクセスなどの脅威が隠されていないかを診断する「不正通信診断サービス」を、2020年12月14日(月)~2021年1月29日(金)までの期間限定で無償提供します。
診断にはクラウドSIEMサービス「Sumo Logic」を使用し、Sumo LogicがCrowdStrike社から提供を受けている脅威インテリジェンスと照合します。脅威インテリジェンスには、例えば攻撃者が攻撃キャンペーンで使用したIPアドレスの情報などが蓄積されているため、照合によりログに含まれているIPアドレスに関連するマルウェア、攻撃者が使用するツールなどの関連付けられた脅威を把握することができます。
診断結果レポートを活用して各企業でのサイバー攻撃の実態を把握することで、今必要なセキュリティ対策を具体的に知ることができ、テレワーク環境などでのセキュリティリスクの軽減を図ることが可能です。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
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