子どもの「楽しい!」を引き出す絵童話。文研出版より『どろろん ようかいの森 サンタクロースがやってきた!』を発売いたします。
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『どろろん ようかいの森 サンタクロースがやってきた!』(わくわくえどうわ)を、本日より全国の書店で発売いたします。
あらすじ
クリスマスイブの前の日、ようかいの森でサンタさんをもてなすかんげい会がひらかれていた。
おもてなし係のヤマンバのアイディアで、たいへんなことが起こってしまい…。
ようかいたちのワクワクドキドキなお話がはじまります!
編集者より
本作では色んな種類の妖怪が出てきます。見た目や性格もてんでバラバラな妖怪たちが、困ったサンタさんのため、がんばるヤマンバのために手を取り合う様子は、現代の多様性を必要とする社会に求められる姿勢だと思います。
表紙にも採用された、サンタさんと妖怪たちの百鬼夜行のシーンは見ごたえがありますよ!
南田 幹太・作家
・1963年、東京都に生まれる。
・米国セントマイケルズカレッジ大学院MSA修了。
・「白い手」で北日本児童文学賞優秀賞、「十二歳のレジェンド」で日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞佳作を受賞。
・『ぼくの師匠はスーパーロボット』(佼成出版社)でデビュー。ほかの作品に、「十二歳のレジェンド」を加筆修正した『Surf Boys 伝説になった12歳の夏』(PHP研究所)、『ママがブタになった日』(講談社)がある。
広瀬 克也・画家
・1955年、東京都に生まれる。
・絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター。各地でワークショップも行う。
・絵本のデビュー作品は『おとうさんびっくり』(絵本館)。ほかの作品に、『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこ おどる』『きょうりゅうどーん』(以上、絵本館)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『ピカッゴロゴロニャー!』(教育画劇)、『おおきなかべがあったとさ』(文溪堂)がある。
商品情報
『どろろん ようかいの森 サンタクロースがやってきた!』
シリーズ:わくわくえどうわ
対象:小学校低学年
判型:A5判
本体価格:1,200円(税別)
ISBN:978-4-580-82563-5
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