JR東日本スタートアップとVILLAGE INC.が資本業務提携を締結 無人駅の活用による地域活性化の取り組み強化に向け連携
JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)と、地域資産を活用した新たなローカルビジネスを手がける株式会社VILLAGE INC(本社:静岡県下田市、代表取締役社長:橋村 和徳、以下「VILLAGE INC.」)は、JR東日本グループの持つ遊休資産を活用した新たなツーリズム開発とワークスタイルの創出の実現に向け、資本業務提携することを合意しました。
JR東日本グループでは、お客さまの多様なニーズに合わせたサービスを提供し、駅や駅周辺の魅力と価値の向上に取り組んでいます。一方でVILLAGE INC.は、陸の孤島にある船でしか行けない1日1組限定のプライベートキャンプ場や地方型シェアサテライトオフィスの運営など、秘境僻地での非日常体験のサービスの提供と新しいワークスタイルの構築を実現しています。実際に上越線土合駅を活用した地域活性化実証実験「無人駅グランピング」を実施し、お客さまからご好評をいただいたことから、無人駅の活用に高いニーズがあることを確認できたため、この度本格的な事業化に向け資本業務提携に至りました。今後はこの連携を通じて、無人駅などの遊休資産を活用した新たなツーリズム開発とワークスタイルの創出に向けたサービスを生み出してまいります。
◆株式会社VILLAGE INCとは
VILLAGE INC.は、“Living & Learning with Nature“「自然の恩恵を活かした空間と忘れかけていた非日常体験をもって、人々に感動の時を提供する」をミッションに、地域資産を活かしたサービス「VILLAGE」の提供と新しいワークスタイルの構築に取り組む企業です。
2012年の創業以来「#何もないけど何でもある」を合言葉に、一見無価値とされていた地域の遊休資産に新たな命を吹き込み、1日1組限定船でしか行けないキャンプ場の運営など、非日常体験のサービス「VILLAGE」を展開しています。
◆無人駅の活用による地域活性化の取り組み
JR東日本グループでは、お客さまの多様なニーズに合わせたサービスを提供し、駅や駅周辺の魅力と価値の向上に取り組んでいます。一方でVILLAGE INC.は、陸の孤島にある船でしか行けない1日1組限定のプライベートキャンプ場や地方型シェアサテライトオフィスの運営など、秘境僻地での非日常体験のサービスの提供と新しいワークスタイルの構築を実現しています。実際に上越線土合駅を活用した地域活性化実証実験「無人駅グランピング」を実施し、お客さまからご好評をいただいたことから、無人駅の活用に高いニーズがあることを確認できたため、この度本格的な事業化に向け資本業務提携に至りました。今後はこの連携を通じて、無人駅などの遊休資産を活用した新たなツーリズム開発とワークスタイルの創出に向けたサービスを生み出してまいります。
◆株式会社VILLAGE INCとは
VILLAGE INC.は、“Living & Learning with Nature“「自然の恩恵を活かした空間と忘れかけていた非日常体験をもって、人々に感動の時を提供する」をミッションに、地域資産を活かしたサービス「VILLAGE」の提供と新しいワークスタイルの構築に取り組む企業です。
2012年の創業以来「#何もないけど何でもある」を合言葉に、一見無価値とされていた地域の遊休資産に新たな命を吹き込み、1日1組限定船でしか行けないキャンプ場の運営など、非日常体験のサービス「VILLAGE」を展開しています。
所在地:静岡県下田市一丁目6-18 NanZ VILLAGE
代表者:代表取締役社長 橋村 和徳
設 立:2012年2月
事業内容:キャンプ場の運営、アウトドアフィールドの企画開発
企業URL:https://villageinc.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像