マーサー「人事プロフェッショナル向けのeラーニングプログラム:Mercer College」の募集開始を発表
世界最大級の組織・人事コンサルティング会社マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 草鹿 泰士)は、人事プロフェッショナル向けのeラーニングプログラムであるMercer Collegeの募集開始を発表した。
Mercer Collegeは、人事向けのeラーニングプラットフォームとして同社のグローバルなナレッジ、ノウハウをベースに、日本のお客様のニーズに合うよう日本国内で開発されたものである。主な学習コンテンツは、マーサーがコンサルティングや教育プログラムとして提供してきたものを、自己学習用のeラーニングプログラムに仕立て直したもので構成されている。プログラムの特徴としても、マーサーの第一線で活躍するコンサルタントによる講義やコンサルティング経験を、PCやスマートフォンで学ぶことができることを掲げている。
Mercer Collegeは、人事向けのeラーニングプラットフォームとして同社のグローバルなナレッジ、ノウハウをベースに、日本のお客様のニーズに合うよう日本国内で開発されたものである。主な学習コンテンツは、マーサーがコンサルティングや教育プログラムとして提供してきたものを、自己学習用のeラーニングプログラムに仕立て直したもので構成されている。プログラムの特徴としても、マーサーの第一線で活躍するコンサルタントによる講義やコンサルティング経験を、PCやスマートフォンで学ぶことができることを掲げている。
マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門代表の山内 博雄は、以下のようにコメントしている。
「コロナ禍において、リモートでの学習スタイルも定着してきており、eラーニングのニーズも加速されていると実感しています。弊社のようなコンサルティング会社がノウハウをeラーニングの形で提供していくことで、実務と連携した学びが可能になると自負しています。Mercer Collegeを通して、ビジネスの変化が加速する中、新しい状況に対応し、多様な問題解決が求められる人事部門のケイパビリティ向上に寄与したいと考えています」
また、Mercer Collegeの開発責任者であり、マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門 組織・人材開発プラクティスリーダーの前川 尚大は次のように語る。
「各学習コンテンツは、講師とプロのナレーターを交互に活用して内容に応じたメリハリをつけるなど、受講者が飽きずに集中して取り組めるように設計します。また、学習環境としてはHowNowという、マーサーグローバルで活用している、使い勝手に優れたプラットフォームを活用しています。Mercer Collegeは経営管理やマネジメント業務に携わる方々が組織・人事領域への理解を深めるためにも活用できます。今後は、人事以外の業務に携わる方々にも活用いただけるよう、コンテンツを拡充していきます」
Mercer Collegeは、年会費制の学習プログラムであり、期間内で自由に学習コンテンツにアクセスできる。同社のセミナー動画や、ショートプログラムなど、随時アップされていく。また「会員向けの交流会」や「登壇講師へのオンライン・ライブでの質問会」なども企画されており、eラーニングという形で閉じたままではなく、拡張性があることも魅力である。
Mercer Collegeの申し込みは9月14日に開始し、受講開始は10月11日である。当初は「人事戦略」「人事制度概論」「グローバル人事」「タレントマネジメント」の4テーマを主要コンテンツとしてスタートし、2021年度末までに「パフォーマンスマネジメント」「報酬マネジメント」「M&A」「役員報酬・コーポレートガバナンス」などテーマの追加を予定している。2022年度には「評価者研修プログラム」や「海外赴任者向けプログラム」のリリースが決まっている。
Mercer Collegeの詳しい説明やお申し込みに関してはこちら(https://www.mercer.co.jp/what-we-do/mercer-learning/e-learning-mercer-college.html)をご確認ください。
マーサーについて
マーサー(https://www.mercer.co.jp/)はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが43ヵ国をベースに、130ヵ国でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)グループの一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。
マーシュ・マクレナンについて
マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ(https://www.marsh.com/jp/ja/home.html)(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター(http://www.guycarp.com/)(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー (https://www.mercer.co.jp/)(組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバー・ワイマン(https://www.oliverwyman.com/jp.html)(戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入180億米ドル超、全世界に78,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。
「コロナ禍において、リモートでの学習スタイルも定着してきており、eラーニングのニーズも加速されていると実感しています。弊社のようなコンサルティング会社がノウハウをeラーニングの形で提供していくことで、実務と連携した学びが可能になると自負しています。Mercer Collegeを通して、ビジネスの変化が加速する中、新しい状況に対応し、多様な問題解決が求められる人事部門のケイパビリティ向上に寄与したいと考えています」
また、Mercer Collegeの開発責任者であり、マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門 組織・人材開発プラクティスリーダーの前川 尚大は次のように語る。
「各学習コンテンツは、講師とプロのナレーターを交互に活用して内容に応じたメリハリをつけるなど、受講者が飽きずに集中して取り組めるように設計します。また、学習環境としてはHowNowという、マーサーグローバルで活用している、使い勝手に優れたプラットフォームを活用しています。Mercer Collegeは経営管理やマネジメント業務に携わる方々が組織・人事領域への理解を深めるためにも活用できます。今後は、人事以外の業務に携わる方々にも活用いただけるよう、コンテンツを拡充していきます」
Mercer Collegeは、年会費制の学習プログラムであり、期間内で自由に学習コンテンツにアクセスできる。同社のセミナー動画や、ショートプログラムなど、随時アップされていく。また「会員向けの交流会」や「登壇講師へのオンライン・ライブでの質問会」なども企画されており、eラーニングという形で閉じたままではなく、拡張性があることも魅力である。
Mercer Collegeの申し込みは9月14日に開始し、受講開始は10月11日である。当初は「人事戦略」「人事制度概論」「グローバル人事」「タレントマネジメント」の4テーマを主要コンテンツとしてスタートし、2021年度末までに「パフォーマンスマネジメント」「報酬マネジメント」「M&A」「役員報酬・コーポレートガバナンス」などテーマの追加を予定している。2022年度には「評価者研修プログラム」や「海外赴任者向けプログラム」のリリースが決まっている。
Mercer Collegeの詳しい説明やお申し込みに関してはこちら(https://www.mercer.co.jp/what-we-do/mercer-learning/e-learning-mercer-college.html)をご確認ください。
マーサーについて
マーサー(https://www.mercer.co.jp/)はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが43ヵ国をベースに、130ヵ国でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)グループの一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。
マーシュ・マクレナンについて
マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ(https://www.marsh.com/jp/ja/home.html)(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター(http://www.guycarp.com/)(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー (https://www.mercer.co.jp/)(組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバー・ワイマン(https://www.oliverwyman.com/jp.html)(戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入180億米ドル超、全世界に78,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。
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