中古住宅のオンラインマーケット「カウカモ」サービス開始7周年を記念して「ビジュアルで見るカウカモ」を公開
~リノベーションサービスの充実と売却サービスの進化が顕著な1年~
株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 村上 浩輝、以下「ツクルバ」)が展開する中古住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」は、2022年6月18日に7周年を迎えました。これを記念し、カウカモのこの1年を振り返り、サービスの特徴やコンセプトを感じていただけるインフォグラフィックス「ビジュアルで見るカウカモ」を公開します。
- 「買いたい」「売りたい」が集まるプラットフォームとして進化中!
カウカモは、「家が欲しい」方と、「家を売りたい」方が集まるマーケットプレイス型のプラットフォームとして成長しています。
- カウカモでリノベする人が増加!人気は「部分リノベ」
「部分リノベ」は、部屋の躯体を大きく崩さずに表層部分の変更や設備の入れ替えを中心に行うもので、フルリノベーション(以下、フルリノベ)よりも手軽に自分の好みの空間作りができるため人気が高くなっています。カウカモでフルリノベをする方の平均工事価格は1,106万円、部分リノベは272万円でした。
カウカモのパッケージリノベーションサービス「LifeCatalog - renovation&livin'(ライフカタログ リノベーション&リビン)」は、内装だけでなくインテリアや家具も選べるパッケージ商品で、部分リノベでも使えます。
【カウカモのリノベ専門チームが選ぶ、この1年の思い出深いリノベ物件 2選】
物件探しの段階からリノベコーディネーターも同席し、お客様の「欲しい暮らし」をヒアリングしていきました。「海外ライクなデザインが好き」「友達を沢山呼んでも全体を見渡せて、皆で時間を共有したい」ということから、リビングの中心に大きなキッチンがあるラフプランを3パターンご提案しました。「このプラン・暮らし方ならこの物件を購入したい」とご決断いただき、パートナー設計士にラフプランをさらにブラッシュアップして仕上げてもらいました。お客様とコーディネーターの感性も合っており、かつ、ラフプランの方向性をおおよそそのまま採用いただけた思い出深い事例です。(リノベーションプランニングチーム 長谷川)
ストーリー詳細はこちら: https://bit.ly/3n11J9f
リノベ済み物件の"惜しい部分"(私たちは"moreポイント"と呼んでいます)を解消してとても上手に住みこなしていただいた事例です。①広いクローゼットが欲しい②寝室に大きいベッドを置きたい③広い洗面台が欲しい、という3つのご要望を実現するべく、玄関から寝室にかけての壁を取り払い、玄関・クローゼット・寝室・大きな洗面台が土間のような空間でシームレスに繋がるプランをご提案しました。壁がなくなることで空間が広がり、使い勝手の良いスペースがつくれました。部分リノベを一つの解決策として上手に活用いただくと、80点の物件がオンリーワンな120点の物件に変えられることもあると、改めて私たちも実感することができた素敵な事例です。(リノベーションプランニングチーム 長谷川)
ストーリー詳細はこちら: https://cowcamo.jp/magazine/column/R
- カウカモへの売却相談が増加!若い世代・リノベ物件をお持ちの方の相談が多い
カウカモに売却相談をいただくお客さまの年代は40代以下が60%以上を占め、若い世代の割合が多くなっています。また、カウカモに売却相談いただく物件のうち、リフォーム・リノベ済物件が半数を超えます。
この1年で売却に関する姉妹サービス・関連サービスも増えました。売り出し前中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」(2022年2月10日ローンチ)、「マネーフォワード 住まい」(2022年4月11日ローンチ、株式会社マネーフォワードとの共同事業)が誕生し、売却を具体的に相談したいというお客様はもちろんのこと、自宅の資産価値を把握しておきたいという売却検討前から、売却を検討し始めるにあたり買い手の反応を確かめたいという売却検討初期まで、幅広い売却検討フェイズのニーズにお応えできるようになりました。
※「中古住宅検討者の5人に1人が登録しているサービス」算出方法
①東京・横浜エリアおける25歳以上50歳未満の人口に、②推計持ち家許容割合(57.0%)、③推計中古住宅許容割合(56.0%)、④5年以内に住み替えを希望する割合(91.0%)を掛け合わせて算出される世帯主の数が約180万人。そのうちの35万人が登録しているサービスであると考えられるため、「約5人に1人が登録」と記載しています。
①「住民基本台帳による東京都の世帯と人口(令和3年1月)」「令和3(2021)年 年齢別人口(住民基本台帳による)」横浜市より
②~④「平成30年住生活総合調査」より
<カウカモについて>
cowcamo(カウカモ)は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古住宅のマーケットプレイスです。一点ものの物件を楽しく探せる情報アプリ、物件の売買やリノベーションの実現を支援するエージェントサービスによって、中古・リノベーション住宅との出会いから“買う・売る・つくる”まであらゆるニーズに応え、オンラインからオフラインまでシームレスに、一気通貫でサポートしています。思い描く “豊かな暮らし” は十人十色。それぞれが、自分らしい暮らしを手に入れ幸せに暮らしている、そんな世界を目指しています。https://cowcamo.jp/
<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証マザーズ 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、売り出し前中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo/)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業
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