クラウドサインの導入企業数が10万社を突破。1年で約2倍、リモートワークの電子契約業務を後押し
弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ6027、東京都港区、代表取締役社長:内田陽介)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、2020年8月に導入企業数が10万社を突破したことをお知らせいたします。
クラウドサインは、2015年10月のサービス開始より順調に拡大しており、またユーザー企業の皆さまにご支援・ご愛顧いただき、このたび導入企業数が10万社を突破しました。前年8月に5万社に到達し、この1年で2倍となりました。特に、新型コロナウイルスの感染拡大以降は、企業における在宅勤務への移行・拡大に伴い、押印業務のために出社しなければならないという課題の解消を後押ししてまいりました。
また、電子契約の導入検討・新規導入の高まりを受けて、政府による電子契約普及に向けた急速な法整備も進んでいます。
同時に、電子契約市場は大きな変革期を迎え多様なサービスが広がる中で、クラウドサインには厳格な電子署名とタイムスタンプの各機能を搭載しており、より速く安全な電子契約サービスの提供に努めております。
今後もクラウドサインは、ユーザーの皆さまのニーズにお応えしながら、契約締結・契約管理の電子化を通じて、企業のDXを推進してまいります。
■「クラウドサイン」について( https://www.cloudsign.jp/ )
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来、導入社数10万社を突破した業界No.1(※)のサービスです。
※
・電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録者数
(株)矢野経済研究所調べ 2019年7月末現在
・ITR「ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場 2020」
電子契約サービス市場 累計導入社数ランキング1位(初期出荷から2020年3月末までの累計導入社数)
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