ブイキューブ、長野県上田市の総合防災情報システムに「緊急対策ソリューション」を提供
〜災害対策本部と各部局との災害に関わる正確な情報の共有を実現し、迅速かつ的確な判断と情報伝達を支援〜
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、災害対応力の強化に取り組まれている長野県上田市(市長:土屋陽一、以下 上田市)が新たに導入した「総合防災情報システム」の一環として、オペレーションテーブル「V-CUBE Board」と拠点間情報共有システム「V-CUBE コラボレーション」による「緊急対策ソリューション」を採用いただきました。
上田市では、新たに導入したシステムと「緊急対策ソリューション」を組み合わせて活用することで地図、気象、被害状況といった災害に関わる情報の収集・共有・伝達の一元化が進み、災害対策本部と被災現場の応急対応や避難所運営を行う各部局との円滑な情報共有や連携、市民への速やかな情報伝達に繋がると評価されています。また、集約された情報や実施されたオペレーションをデジタルデータで記録できることから、その後の災害対応に向けたデータの蓄積・活用が可能になると見込まれています。
「緊急対策ソリューション」は、災害などの有事において、紙やホワイトボードなどを用いた従来型のアナログな情報共有を変革し、関係者が同じ映像や写真、地図情報等を見ながら、正確かつ迅速な情報共有を実現いただけるソリューションです。適切なオペレーションの実行を支援し、自治体での導入は、都道府県クラスから人口数万人規模の都市まで裾野が広がっています。
・65インチの大型ディスプレイをベースとしたタッチパネル式テーブルの「V-CUBE Board」で、現場の映像や画像を地図情報と照らし合わせながら、正確な状況把握と的確な判断を支援できる
・災害対策本部と各部局や現場対応を行う職員との情報伝達・共有も、同じ画面を共有しながら行えるようになり、適切な指示・対応が可能となる
・直感的に操作でき、日常の会議や研修など日々の業務でも活用できる
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。上田市さまでの導入事例を好例と考えており、今後も緊急対策ソリューションの拡充を進め、各都道府県、各市区町村の緊急対策分野へ独自性のあるソリューションとして展開していきます。
長野県上田市での導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/26401.html
【オペレーションテーブル「V-CUBE Board」について】 https://jp.vcube.com/service/board
「V-CUBE Board」は、大画面のタッチパネルを中央に備えたオペレーションテーブルです。パソコン、タブレット端末からのデジタルデータだけでなく、付属のスキャナーを用いて紙資料や手書きメモといったアナログデータも取り込み、動画や静止画、アプリケーションといった多岐に渡る情報をカードコンテンツとして表示、タッチパネルで自由な操作を実現します。必要な情報の拡大・縮小、比較、ペンでの書き込み等が可能で、関係者が共通認識・理解をしながら、議論を進めていただけます。Web会議サービスとの連携により、遠隔地にいる関係者とのコラボレーションも実現しています。
【拠点間情報共有システム「V-CUBE コラボレーション」について】https://jp.vcube.com/service/collaboration
「V-CUBE コラボレーション」は、遠隔グループワークのDXとコストダウンを徹底的に追求したシステムです。狭帯域の海外にも高音質でコミュニケーションできるほか、CADデータの動きをリアルタイムに共有したり、設計・製造現場での現物を比較しながらデザインレビューをしたりと、業務のクリエイティブな活性化を実現します。また、緊急時に現場の状況を素早く把握したり、必要な情報を書き込みながら素早く対策を伝えたりすることができるため、緊急対策・危機管理といったシーンでの利用にも適しています。建設業向け遠隔現場監督・作業支援システムとして国土交通省新技術情報提供サイト「NETIS」に登録されています。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
「緊急対策ソリューション」は、災害などの有事において、紙やホワイトボードなどを用いた従来型のアナログな情報共有を変革し、関係者が同じ映像や写真、地図情報等を見ながら、正確かつ迅速な情報共有を実現いただけるソリューションです。適切なオペレーションの実行を支援し、自治体での導入は、都道府県クラスから人口数万人規模の都市まで裾野が広がっています。
上田市では、自然災害に備えて、防災拠点としての機能充実による災害対応力の強化のためのシステム導入を検討されていました。平常時でも緊急時でも利用でき、災害時には様々な情報を収集し、災害対策本部と各部局が映像で同じ情報を見ながら、認識を合わせ、的確な意思疎通ができる仕組みを実現したいと考えられていました。「緊急対策ソリューション」について、次のような点を評価されています。
・65インチの大型ディスプレイをベースとしたタッチパネル式テーブルの「V-CUBE Board」で、現場の映像や画像を地図情報と照らし合わせながら、正確な状況把握と的確な判断を支援できる
・災害対策本部と各部局や現場対応を行う職員との情報伝達・共有も、同じ画面を共有しながら行えるようになり、適切な指示・対応が可能となる
・直感的に操作でき、日常の会議や研修など日々の業務でも活用できる
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。上田市さまでの導入事例を好例と考えており、今後も緊急対策ソリューションの拡充を進め、各都道府県、各市区町村の緊急対策分野へ独自性のあるソリューションとして展開していきます。
長野県上田市での導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/26401.html
【オペレーションテーブル「V-CUBE Board」について】 https://jp.vcube.com/service/board
「V-CUBE Board」は、大画面のタッチパネルを中央に備えたオペレーションテーブルです。パソコン、タブレット端末からのデジタルデータだけでなく、付属のスキャナーを用いて紙資料や手書きメモといったアナログデータも取り込み、動画や静止画、アプリケーションといった多岐に渡る情報をカードコンテンツとして表示、タッチパネルで自由な操作を実現します。必要な情報の拡大・縮小、比較、ペンでの書き込み等が可能で、関係者が共通認識・理解をしながら、議論を進めていただけます。Web会議サービスとの連携により、遠隔地にいる関係者とのコラボレーションも実現しています。
【拠点間情報共有システム「V-CUBE コラボレーション」について】https://jp.vcube.com/service/collaboration
「V-CUBE コラボレーション」は、遠隔グループワークのDXとコストダウンを徹底的に追求したシステムです。狭帯域の海外にも高音質でコミュニケーションできるほか、CADデータの動きをリアルタイムに共有したり、設計・製造現場での現物を比較しながらデザインレビューをしたりと、業務のクリエイティブな活性化を実現します。また、緊急時に現場の状況を素早く把握したり、必要な情報を書き込みながら素早く対策を伝えたりすることができるため、緊急対策・危機管理といったシーンでの利用にも適しています。建設業向け遠隔現場監督・作業支援システムとして国土交通省新技術情報提供サイト「NETIS」に登録されています。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
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