ストラタシス、アディティブ製造を推進する新たなイノベーションを「装置」「ソフト」「材料」すべてにおいて展開
FDM®、PolyJet™、DLP-P3™、SLAにおける新材料と、GrabCAD®の機能強化で、業務部門全体のアディティブ製造の活用を促進し、迅速で正確かつ拡張性の高い生産ワークフローを実現します
ストラタシス(本社:米国ミネソタ・ミネトンカ&イスラエル・レホボト、NASDAQ: SSYS)は、本日、既存システムの用途を拡大し、顧客にとっての使いやすさを向上させる新しいソフトウェアと材料を導入することで、多岐にわたる業界向けのアディティブ製造ソリューションのポートフォリオを拡充したと発表しました。 新材料には、F3300®プリンタ向けのULTEM™ 1010フィラメント、ストラタシス J3/J5™プリンタ向けのPolyJetToughONE™ Whiteに加え、GrabCAD Print Pro™に新たに追加された「Measurement-Based Warped Modeling」ソフトウェアが含まれます。(BUSINESS WIRE)
本プレスリリースの正式⾔語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。
https://www.businesswire.com/news/home/20260407060929/en/

「これらのイノベーションは、製造業者がアディティブ製造を導入・拡大する際に直面する現実的な課題を解決するために設計されています。当社は、製品ポートフォリオ全体にわたる継続的な投資と開発に注力し、顧客と緊密に連携することで、導入の障壁を低減し、生産ワークフロー全体を通じてアディティブ製造がもたらす計り知れない価値を引き出すことに尽力しています」と、ストラタシスのチーフ・ビジネス・ユニット・オフィサーである Rich Garrity は述べました。
産業成長に向けたULTEM™ resin 製品の拡充
ULTEM™ 1010 resin が、F3300®プリンタ用のフィラメントとして新たに利用可能になりました。これにより、FDM技術ポートフォリオの中で最も低い熱膨張係数と優れた耐熱性を備えた、航空宇宙グレードの高温用部品の製造が可能になります。複合材用治工具に最適化されたULTEM™ 1010 resin は、過酷な環境下でも治具や工具の精度と信頼性を維持します。F3300®プリンタの高速造形と内蔵の材料乾燥機能と組み合わせることで、製造業者は高性能な部品を生産しつつ、部品あたりのコストを大幅に削減できるようになります。
さらに、ULTEM™ 1010フィラメントは、Fortus FDC™フィラメントドライヤーを用いた長時間の生産ラインに対応するため、今夏より大容量スプールサイズでの提供が予定されています。互換性のあるF900®およびFortus® 450mc™ Gen IIIプリンタと組み合わせて使用することで、FortusFDCドライヤーは、材料の乾燥機能を内蔵し、より長時間の途切れのない造形をサポートします。これにより、製造業者は高温に耐える産業用部品をより効率的かつ高い一貫性をもって生産できるようになります。
実用的な用途向けに設計された光硬化性材料
Originプリンタ向けのP3™ Deflect™ 110 樹脂は、自動車用コネクタ、ブラケット、治工具、固定具、その他の過酷なエンジニアリング用途など、高温や機械的負荷にさらされる生産部品において、アディティブ製造を有効な選択肢にします。
Origin® 3Dプリンタ向けのLoctite® 3D IND3785 Low Migrationは、食品および製薬環境における米国食品医薬品局(FDA)および欧州連合(EU)規制に準拠した小ロット生産のニーズに対応します。この材料は、アディティブ製造の柔軟性を維持しつつ、射出成形型並みの表面仕上げと精度を実現します。
J3およびJ5システム向けの材料 PolyJet ToughONE White を使用することで、チームは、破断、曲げ、繰り返しの試験に耐える耐久性のある試作を製作できます。完成品に近い挙動を示す試作により、設計チームは反復設計と検証を加速させることができます。PolyJet ToughONE Blackは、従来の材料と同等のタフネスと寸法安定性を維持しつつ、視覚的なコントラストを際立たせ、機能デモ、アプリケーションテスト、およびインパクトの強いデザインレビューを強力にサポートします。
GrabCAD Print Pro™の「Measurement-Based Warped Adapted Modeling」が、Origin®P3™プラットフォームに精度をもたらします。GrabCAD Print Proに統合されたMeasurement-Based WAM™(WAM)は、測定された寸法データを使用して反りを自動的に補正し、精密なアディティブ造形を実現します。電気コネクタ、精密治工具、産業用固定具などの複雑な部品も、P3™プログラマブル光重合技術を採用したOrigin® DLPプラットフォーム上で、精度と一貫性を保って生産できるため、何度も作り直す手間を省くことができます。
高精細SLA試作
SLA材料「WaterShed」ファミリーに新たに加わった「Somos® WaterShed® White」は、自動車、航空宇宙、および産業用試作向けに、耐久性と耐湿性に優れたSLA性能を提供します。その滑らかな表面仕上げと不透明な白色外観により、機能性試験に耐えなければならない詳細なモデルに最適です。Somos WaterShed Whiteは、大型フォーマットのNeo800+™を含むすべてのNeo®プリンタでの使用が検証されています。
4月14日〜16日に開催される「RAPID + TCT Conference」にご参加の皆様は、ストラタシスブース(ブース番号1601)にて、ソフトウェアやハードウェアのデモンストレーションをご覧いただけるほか、これらの新材料について詳細をご覧いただくことができます。
ストラタシスについて
ストラタシスは、航空宇宙、自動車、消費財、医療などの業界向けに革新的な3Dプリンティングソリューションを提供し、アディティブ製造への世界的な移行を牽引しています。これらストラタシスのスマート・コネクテッド3Dプリンタ、樹脂材料、ソフトウェア・エコシステム、オンデマンド部品を通じて、世界中の先進的な企業が、製品設計の変革、生産およびサプライチェーンの俊敏性の向上、そして患者ケアの改善を図るため、ストラタシスに期待を寄せています。

ストラタシス・ジャパン(本社:東京都中央区、支店:大阪府大阪市、モデリングセンター:茨城県つくば市) は、Stratasys Ltd.の日本子会社で、ストラタシスが製造する3Dプリンタおよび3Dプリンタ材料の販売やパーツ造形サービス(DFP)の提供を行っています。ストラタシスの詳細については、ウェブサイト 、ストラタシスのブログ 、X/Twitter 、LinkedIn をご覧ください。
ストラタシスは、米国証券取引委員会のFair Disclosure規則に基づき、重要かつ非公開情報を共有するために、ストラタシスのウェブサイトを含む上記のソーシャルメディアプラットフォームのいずれかを利用する権利を留保します。 適用される法律で必要かつ義務付けられている範囲において、ストラタシスは、そのような情報を公開開示書類にも記載いたします。ストラタシス、J850、PolyJet、PolyJet ToughONE、P3、Origin、GrabCAD、GrabCAD Print、GrabCAD Print Pro、およびSAFは、ストラタシス Ltd. および/またはその関連会社の商標または登録商標です。ストラタシス、FDM、PolyJet、P3、GrabCAD、F3300、J3、J5、PolyJet ToughONE、GrabCAD Print Pro、Fortus、Fortus FDC、F900、Fortus 450mc、Origin、Deflect、Somos、WaterShed、Neo、および Neo800+ は、ストラタシス Ltd. および/またはその関連会社の商標または登録商標です。 1010およびULTEM™の商標は、SABIC、その関連会社または子会社からのライセンスに基づき使用されています。
将来に関する記述
本プレスリリースには、1995年民間証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の定義における将来に関する記述が含まれています。 これらの将来に関する記述は、その性質上、変更される可能性のある現在の情報に基づいています。これは、2026年3月5日にストラタシスが米国証券取引委員会に提出した、2025年12月31日終了年度のForm 20-Fによるストラタシスの年次報告書の項目3.D「重要情報 - リスク要因」に記載されたリスク、 また、ストラタシスが随時SECに提出または提供しているその他の報告書や文書に記載されているリスクや不確実性にも起因します。これらの報告書や文書は、ストラタシスの事業、財務状況、経営成績、および見通しに影響を及ぼす可能性のあるリスクや要因について、関係者に通知することを目的としています。 本プレスリリースに含まれる将来に関する記述は、本プレスリリースの日付の時点でなされたものであり、ストラタシスは、法律で義務付けられている場合を除き、新たな情報、将来の出来事、その他の事由にかかわらず、将来に関する記述を公に更新または修正する義務を負いません。
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