12/1より、おふろcafé ハレニワの湯にて、LAST ELEGANTの残渣を活用した「エシカルハーブ風呂」を実施

エシカル・スピリッツ株式会社

2024年11月27日 10時00分

酒粕などの未活用素材を価値化し、エシカルジン※1の蒸留・販売を行うエシカル・スピリッツ株式会社（本社：東京都台東区蔵前 / 代表取締役CEO：小野力 / 以下エシカル・スピリッツ）は、株式会社温泉道場（埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役山崎寿樹）が運営する温浴施設・おふろcafé ハレニワの湯（埼玉県熊谷市）にて、12月1日(日)から12月12日(木)の期間中、エシカルジン『LAST ELEGANT』の残渣を活用した「エシカルハーブ風呂」を開催します。

LAST ELEGANTの残渣を活用したお風呂とサウナ

世界最高峰の品評会「IWSC2021」で最高金賞を受賞したジン『LAST ELEGANT（ラストエレガント）』。ベーススピリッツの甘く華やかな香りや、ボタニカルに使用したラベンダーやピンクペッパーの華やかでスパイシーな香りをお風呂やサウナに入りながらお楽しみいただけます。

ジンの蒸留は、ベースとなるお酒に香りづけのためのボタニカルと呼ばれる植物などの原料を漬けこみ、その後蒸留します。すると、蒸留後にはボタニカルの一部は固体状態のかす（残渣）として残ってしまいます。各ボタニカルの香り成分はジンに移ってはいるものの、まだ香りは豊かに残っているため、お風呂やサウナでさらに活用することができます。

お風呂では、残渣を麻袋に入れてお湯に漬け込むことによりお湯全体の香りを華やかにします。サウナでは、サウナストーンにかけるアロマの液体に残渣の香りを抽出し香りを立たせるとともに、タオルやうちわなどで仰ぐことで熱波とともに華やかな香りをお楽しみいただけます。

＜エシカルハーブ風呂＞

日時：2024年12月1日(日)〜12月12日（木）

時間：10:00〜26:00

場所：男女替わり湯

LASTブランドサイト：https://last.ethicalspirits.jp/

ハレニワの湯にご来店で、新発売のRTD缶『LASTジンソーダ』をプレゼント

12月1日(日)より、ハレニワの湯にお越しになった方に、数量限定でRTD缶『LASTジンソーダ』をプレゼント。

お風呂上がりに一杯を軽く飲むも良し、家に帰ってからゆっくり飲むも良し。

お風呂やサウナで体験した華やかな香りを存分に体験していただける、ジンソーダをご賞味ください。

※ 飲酒運転は法律で禁止されています。

　ドライバーの方、未成年者の飲酒は絶対におやめください。

SNSキャンペーンで、LASTジンソーダとハレニワの湯無料招待券が当たる

12月1日(日)から12月8日(日)の間、InstagramとXにて、各SNSで5名様に『LASTジンソーダ』1ケースとおふろcafé ハレニワの湯入館無料招待券ペアチケットが当たるキャンペーンを実施します。

＜Instagram＞

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② おふろcafé ハレニワの湯 Instagramアカウントをフォロー & キャンペーン投稿にいいね

エシカル・スピリッツ Instagramアカウント：@ethicalspirits_jp

おふろcafé ハレニワの湯 Instagramアカウント：@ofurocafe.hareniwanoyu

＜X＞

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② おふろcafé ハレニワの湯 Xアカウントをフォロー & キャンペーン投稿をリポスト

エシカル・スピリッツ Xアカウント：@ethical_spirits

おふろcafé ハレニワの湯 Xアカウント：@ofurocafe_hare

＜商品概要＞

商品名：LASTジンソーダ

内容量：250ml

アルコール：5%

ボタニカル：ジュニパーベリー、ハイビスカス、ピンクペッパー、コリアンダーシード、ラベンダー、カルダモンパウダー、ジンジャーパウダー、シナモンパウダー、カフィアライムリーフ(フレッシュ)、花椒、レモングラス、リコリス

ベース：酒粕焼酎（千代むすび酒造）、原料用アルコール

販売先：全国のスーパー、量販店、コンビニエンスストアなどで順次販売予定。

エシカル・スピリッツ株式会社

東京リバーサイド蒸溜所にて、酒粕やカカオの皮、飲み頃を過ぎたビールなど様々な未活用素材を蒸留したジン

2020年2月、創業。2020年3月、日本酒生産工程の最後に残され、年間3,200トンが未活用といわれている「酒粕」を蒸留し、エシカルジン『LAST』の製造、販売を開始しました。その注目はエシカルな生産方法のみならず、『LAST ELEGANT（ラストエレガント）』では、世界最高峰の品評会「IWSC2021」にて最高金賞を受賞し、また『LAST ELYSIUM（ラストエリジウム）』では、「IWSC2024」にて金賞を受賞するなど、香りや味わいなどの品質においても高い評価をいただいています。

2021年5月、エシカル生産および消費に特化した世界初※2 の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』を東京蔵前にオープン。

取り扱う未活用素材は、酒粕のみならず、コロナ禍で余剰となった輸入ビールの「バドワイザー」や「ヒューガルデン」、カカオの皮やコーヒーかすなど現在では50種類を超え、理念である「Starring the hidden gem（隠れた才能をステージへ）」を体現したエシカルジンの生産を拡大しています。

さらに、2021年6月には、国立森林総合研究所が切り拓いた研究成果をもとにした民間事業者として世界初※3となる"木の酒"『WoodSpirits』の製品化及び販売への挑戦を発表。「間伐材」という未活用素材そのものからお酒を生み出す挑戦を開始。

2022年8月には、サントリーホールディングスなどから約２億円の資金調達を発表。

2023年には、東急株式会社と歌舞伎町、成田空港、日本航空株式会社など、企業や自治体の未活用素材をつかったジンの開発に取り組み、コラボレーションを通じてエシカルジンの可能性を広げます。

そして、2024年5月、ブランドリニューアルを実施。未活用素材の“隠れた才能”を信じ、よりそれらを引き立たせる器のような存在でありたいと考え、未活用素材が輝くための受け皿となるグレーを基調としたロゴデザインへ刷新。

2024年9月、さらに、サントリーホールディングスなどから約3.8億円の資金調達を発表。

私たちエシカル・スピリッツは、「Starring the hidden gem（隠れた才能をステージへ）」の理念のもと、ボタニカルやベーススピリッツのみならず、人や場所、あらゆるものの可能性を信じています。

コーポレートサイト：https://ethicalspirits.jp/

※1 エシカル・スピリッツでは、「エシカルジン」を酒粕やカカオの皮などのあらゆる未活用素材を蒸留し、その価値を引き出したジンと定義しています。

※2 自社調べ

※3 国立研究開発法人森林総合研究所が開発した木材中の繊維を糖化・発酵する技術を活用し、民間事業者が商品化する「木のお酒」として世界初