アクアスターのクリエイター社内展示会が進化。自社開発コミュニケーションコンテンツ『裏銀座九十九番通り』が創る新たなコミュニケーションのかたち ~2025年1月8日発表会 開催~
株式会社アクアスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原田弘良、以下「当社」)は、これまで35年間にわたり培ってきた絵コンテ制作やライセンスイラストのノウハウを活かし、社内のコミュニケーションを活性化することを目的とした自社開発コンテンツ『裏銀座九十九番通り』を制作しました。このたび、完成を記念して社内発表会を開催いたします。
『裏銀座九十九番通り』は、当社クリエイターが自主制作した作品を発表する場として開発されたインタラクティブなコンテンツです。当社では、毎年クリエイターの自主制作作品を展示する社内展示会を開催してきましたが、今年はその取り組みをさらに進化させ、【ビジュアル×デジタル】を融合した新しい形のコンテンツとして企画・制作しました。
開発には、ビジュアルワークス部とデジタルワークス部の有志メンバーが参加し、それぞれの専門性を活かしながら制作に取り組みました。
■コンテンツの特徴
『裏銀座九十九番通り』は、スマートフォンやWEB上で利用可能なキャラクターカード型のコミュニケーションツールです。銀座の裏通りにある骨董品屋を舞台に、付喪神(つくもがみ)のキャラクターカードを集めながら、制作に込められたエピソードを楽しむことができます。これにより、社員同士が感想を共有したり、キャラクターを通じた対話を深めたりする新しいコミュニケーションの形を提供します。
社内発表会は、2025年1月8日(水)12時より当社にて開催いたします。
■発表会について
発表会では、プロジェクトリーダーより開発の経緯を紹介し、参加者の皆様に実際に『裏銀座九十九番通り』を体験いただく時間もご用意しております。ご参加の皆様には、開発者との交流やコンテンツにまつわる裏話なども楽しんでいただけます。
日時:2025年1月8日(水)12時より
場所:アクアスター コミュニティースペース「CANVAS」
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F
当日の流れは以下のとおりです。
1.プロジェクトリーダーの挨拶・開発経緯の紹介
・プロジェクトに込められた想いや、社内連携のポイントを共有します。
2.『裏銀座九十九番通り』の紹介と体験方法の説明
・コンテンツの背景や魅力を簡潔に説明するとともに、体験時に注目してほしいポイントを解説します。
3.実体験セッション(キャラクターカードコンテンツ体験)
・体験セッション中に参加者同士が感想を共有する時間を設け参加者同士のコミュニケーションを促します。
4.質疑応答
・開発プロセスやコンテンツの利用方法について質問を受け付けるだけでなく、参加者間で意見交換の時間を取ります。
5.今後の展望について(プロジェクト関係者より)
・コンテンツを通じて期待される社内コミュニケーションの変化や、次のステップについて説明します。
■『裏銀座九十九番通り』コンセプト
社内クリエイターの自主製作作品の展示の場として、アクアスターの強みである【ビジュアル×デジタル】のかけ合わせを体現し、見るだけではない”体験” を提供するデジタルコンテンツを制作。
当社所属のイラストレーターによる、多彩なキャラクターを楽しむことができる。
【概要】
舞台は銀座のとある裏通りに潜む不思議な骨董屋。
そこでは、物に宿る神々がカードを通じて招かれるという。
骨董品に宿る様々な神を集めてお気に入りの付喪神を見つけよう!
【ストーリー】
いらっしゃいませ。ようこそ裏銀座九十九番通りへ。
ここは星の輝く夜にだけ現れる貴方のためだけに開かれた骨董屋。
作り手の想いが宿り、魂を得た品々が主人を求めて眠っています。
さぁ暖簾をくぐって。
個性豊かな付喪神たちが貴方との出会いをお待ちしております。
■仕様
アプリ不要/WEB上で使用可能なコミュニケーションコンテンツ・図鑑
■発足の背景
当社は、イラスト制作やARコンテンツを含むデジタルクリエイティブの受注制作を主力事業とするOEM型制作を行っております。緻密な制作活動と並行し、2021年からはビジュアルワークス部所属のイラストレーターが自らの作品を発表する社内展示会を開催してきました。
今年はさらに社外公開も視野に入れた自主制作プロジェクトとして『裏銀座九十九番通り』を発足。
本プロジェクトには、WEB、動画、映像やARを手がけるデジタルワークス部が協力し、ビジュアルワークス部と連携して開発を進めてまいりました。
この取り組みにより、クリエイターが自発的に発信できる場を提供するとともに、他部署間のコラボレーションが促進され、新たなアイデアが生まれる基盤づくりを目指しています。
●株式会社アクアスターについて
1991年の創業からビジュアル制作をメインとし、様々な媒体で展開される広告クリエイティブ制作に携わってきました。2020年以降は版権やIP等のエンタメコンテンツを扱ったプロモーションを始め、AR・メタバース空間といった体験型のデジタルコンテンツ開発、SNSを活用した施策支援まで、ビジュアルとデジタル掛け合わせたクリエイティブ制作で顧客の事業改題解決に向けたサービスを手がけています。
当社には美大や芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなど広告クリエイティブ制作を担うクリエーターが多数在籍しています。プロジェクトごとに企画提案~実制作、改善提案までをワンストップで手がけることが可能な点が大きな特徴で年間約5,000件の案件をこなしています。
名称:株式会社アクアスター
所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F
関西支社 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702
代表者:代表取締役社長 原田弘良
設立年月日:1991年11月14日
公式webサイト:https://aqua-star.co.jp/
制作事例:https://aqua-star.co.jp/works/
※「裏銀座九十九番通り」は2025年1月8日発表会終了後よりアクアスター公式webサイトよりご欄頂けます。
■本件に関する問い合わせ先
株式会社アクアスター 広報
神谷敦子
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像