高校3年間の探究学習のカリキュラムと実践例を紹介する、教員向けセミナーを9月26日(木)に開催
青森県立青森高等学校の當麻進仁先生に、高校3年間の探究学習のカリキュラムと実践例をお話いただきます。
「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する株式会社Inspire High(本社:東京都千代田区、代表:杉浦太一)は、探究学習の実践例を紹介する中高教員向けのオンラインセミナーを9/26(木)に開催します。
■セミナー内容
高校3年間で探究学習を進化させるために、生徒の成長に合わせたカリキュラムを学校全体でどのように作っていけるでしょうか。
先生方からは「学年ごとの取り組みに一貫性がない」「他の先生を巻き込むことが難しい」というお悩みの声もよく耳にします。
本セミナーでは、青森県立青森高等学校・探究学習部主任の當麻進仁先生をお招きし、3年間の流れや各学年の目的・手法、これまでの変遷や課題感などをお話いただきます。
特色ある探究学習を進めてきた青森高校の授業の裏側をたっぷりご紹介いただくので、ぜひご参加ください。
▼参加お申込みはこちらから(無料・オンライン)
■開催概要
・日時
2024年9月26日(木)16:00-17:00(※途中入場/退出可)
・実施形式
オンライン(Zoom)開催、参加無料
・申込み方法
以下フォームより申込み
・申込み期限
2024年9月26日(水)12:00まで
・参加対象
中学・高校の教員や管理職の方、教育委員会の方
▼こんな先生におすすめ
・探究学習のカリキュラム設計に悩んでいる
・他の学校の探究学習の事例を知りたい
・授業設計のヒントを得たい
※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。
■登壇者
青森県立青森高等学校 探究学習部主任・英語教諭 當麻 進仁先生
探究学習部主任として全校体制の探究型学習を導入して9年目。
研究の切り口としての「所属ゼミ」と研究対象である「コアアイテム」のクロスオーバーしたところに生徒がテーマを設定するシステムを作って3年目となる。県内外の高校の生徒・教員対象のワークショップを独自に開きながら、探究学習に関する担当学年別マニュアルの作成や生徒が作成したレポートのアーカイブ化、グローバル教育などの事業を進めている。
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。
予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。
プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。
紹介動画
学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contact
WEBサイト
会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
公式サイト:https://www.inspirehigh.com/
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