【銀座 蔦屋書店】人気オリジナルインク"江戸色インク"の新シリーズを発表。光琳・芳中・抱一らが描く琳派の名作をモチーフにした「琳派の色」3色を4月1日(木)から発売。
3月2日(火)よりオンラインストア限定で先行予約スタート
銀座 蔦屋書店(東京都中央区)ではこの度、店舗オリジナル商品シリーズで人気の"江戸シリーズ"から、「江戸色インク第5弾 琳派の色」を4月1日(木)より新たに発売いたします。江戸時代に隆盛を極めた琳派の巨匠、光琳・芳中・抱一らの描いた作品をコンセプトに、まさに江戸らしく美しいオリジナルインクに仕上がりました。発売に先がけて、3月2日(火)10時30分~オンラインストア限定で先行予約も行います。
- 銀座 蔦屋書店オリジナル 江戸色インクシリーズ第5弾 「琳派の色」
特集ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/18612-1502000209.html
- 新作インクのご紹介
琳派の色| 光琳の燕子花色(こうりんのかきつばたいろ)
尾形光琳(おがたこうりん)の燕子花図(かきつばたず)をイメージした群青をベースにしています。輝くラメが入っており作品の持つ華やかさを表現しています。
琳派の色| 芳中の芥子の花色(ほうちゅうのけしのはなのいろ)
中村芳中(なかむらほうちゅう)〈花卉図画帖〉より「七月 芥子」(しちがつ けし)の中の芥子の花びらをイメージした優しい朱色です。(※こちらはラメが入っていない商品です)
琳派の色| 抱一の波色 (ほういつのなみいろ)
酒井抱一(さかいほういつ)の「波図屏風」(なみずびょうぶ)をイメージした濃淡のある灰色です。
普段使いに使いやすいカラーでありながら、輝くラメが入っており上品な雰囲気になっています。
<琳派とは>
琳派(りんぱ)とは、桃山時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現手法を用いる造形芸術上の流派、または美術家・工芸家らやその作品を指す名称。本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、江戸時代に尾形光琳・乾山兄弟によって発展、酒井抱一・鈴木其一が江戸に定着させたとされている。
- 江戸色インクとは?
第⼀弾では江戸時代に多くの人に親しまれた色、第⼆弾では歌舞伎、第三弾では伝統的な日本の吉祥文様、第四弾では江戸の和菓子色というコンセプトで商品を開発しています。
- Tag stationeryのご紹介
- 商品詳細/ご購入方法/予約期間
銀座 蔦屋書店限定「江戸色インク<琳派の色>」
発売日:4月1日(木)
価格 :2,200~2,420円(税込)
種類 :全3種
インク:染料インク
容量 :40ml
【ご購入方法】
・店頭・オンラインストアで販売
・予約開始日:3月2日(火)よりオンラインストア限定で予約開始
特集ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/18612-1502000209.html
- 銀座 蔦屋書店 ~文具・雑貨~
世界中から集めた美しい筆記具やオブジェ、 日本の素晴らしいものづくりを伝える売場づくりを追求しています。 特に、 伝統技術を継承しながらも、 現代的なデザインを取り入れ、 新しい挑戦をしている職人の工芸品を中心に発信しています。 銀座 蔦屋書店限定の商品も多数取り揃えておりますので、 東京銀座のお土産品探しにも是⾮、 お立ち寄りください。
- 店舗情報
本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号: 03-3575-7755
営業時間:店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ: https://store.tsite.jp/ginza/
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