英語学習の入り口を作る小学生向けフリーペーパー『TGG Kids』が創刊

​体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」の情報を発信

学研プラスと日本創発グループの合弁会社、株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」(東京都江東区/運営:株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY)の情報を発信する子ども向けフリーペーパー『TGG Kids(てぃーじーじー きっず)』(年4回発行予定)を受託制作のもとに創刊しました。2020年12月中旬から順次、東京都内の小学校で配布しました。
創刊号では、TGGで体験できるプログラムに加えて、英語で学ぶSDGs(Sustainable Development Goals)やスポーツ選手に聞く英語の大切さ、世界のクリスマスなどを紹介。英語教育やグローバル教育の重要性が高まる中、本紙は、子ども自身が世界の文化に興味を持ち、英語に慣れ親しむきっかけを作ることを目指します。



▲創刊号の大特集は「SDGsは地球のみんなで未来に向けて取り組む課題」。毎号、「グローバルな視点」「英語学習」の観点から国内外のさまざまな特集を組んで情報をお伝えします。

 
  • 比重を増す英語教育
2020年度に導入された新学習指導要領では、これまで小学5・6年生からだった「外国語活動」が3・4年生に導入されるとともに、5・6年生では「教科」に変更されて授業時数が増えます。国際基準である「CEFR」*1を参考に、「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やり取り、発表)」「書くこと」の5領域別に目標を設定。小学3・4年生では「聞くこと」「話すこと」を中心に、5・6年生では段階的に「読むこと」「書くこと」を加えて授業を進めます。
一方、習い事としての英語も小学生に人気です。学研教育総合研究所の「小学生白書」(2019年8月調査)によると、小学生の習い事のうち「英語塾・英会話教室」は、水泳や塾、通信教育、音楽教室に次ぐ5位*2(図)。小学1年生でも13.6%が通っていることが分かりました。
また、株式会社日本マーケティングリサーチ機構の調査では、「子どもに英語を学習させたい」と考える保護者が74%という結果でした*3。さらに、子どもに英語を学習させている保護者では、スタートさせる年齢を「0〜4歳」と回答した保護者が約半数に上り、早くから英語の音に慣れさせようという家庭が多いようです。

2019年に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、中学3年生で「読む・聞く・書く・話す」の4技能のうち「話す」の平均正答率が30.8%(参考値)にとどまりました。この結果について国立教育政策研究所の報告書は、特に「情報や考えなどを即座にやり取りしたり」、相手の発話の内容を踏まえて「会話を継続させていくこと」に課題があると指摘。グローバル化に伴い英語を使いこなす力の重要性が高まる中、学校における英語教育の強化と家庭学習を通じて、こうした「やり取りする力」が向上することが期待されます。



 



▲「現在行っている習い事はありますか」(複数回答可)との問いに対して、13.6%が「英語塾・英会話教室」と答えました。学年別で最も多かったのは、小学4年生の17.0%でした(学研教育総合研究所「小学生白書」より上位10項目を抽出し、作成)。



##注
*1 CEFR(Common European Framework of Reference for Languages):欧州評議会が示す、外国語の学習や教授等のためのヨーロッパ共通参照枠。習得レベルを、基礎段階の「A1」から熟練の「C2」までの6段階に分けている。
*2 出所:学研教育総合研究所「小学生白書」(対象:小学生1200人、実施時期:2019年8月)
*3 出所:株式会社日本マーケティングリサーチ機構「子どもの英語教育に関する意識調査」(対象:全国の小中高生の保護者300人、実施時期:2018年7月)

 
  • 「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」について
TGGは、2018年9月に東京・青海にオープンした「東京都英語村」です。学校単位で利用する際は、8人につき1人ずつ「エージェント」と呼ばれるイングリッシュ・スピーカーが付き添って徹底的に英語でのコミュニケーションを促し、訪れた人はエントランスに入った瞬間から施設を出るまで「オール・イングリッシュ」の環境を体験できます。
英語教育の専門家が監修したプログラムは、 CLIL(内容言語統合型学習)の考え方を取り入れた実践的な内容。店舗をイメージしたエリアでは英語で買い物をする、動画制作やプログラミングを英語で体験するなど、日常の1コマを実践したり興味あるテーマを学んだりしながら英語を身につけていきます。小学生から高校生まで、それぞれの英語力のレベルに対応したプログラムを用意していますが、休日や平日の夜には、1人から参加できる一般向けプログラムも提供しています。

プログラム監修者の1人である立教大学の松本茂教授は、英語を効率よく身につける方法として「PICサイクル」を提唱しています。PICサイクルとは、Practice(個人学習)、Interaction(対話型学習=学校の授業)、Communication(実践)を日常的に繰り返すこと。これまでの日本の英語教育では、その中でも「C(実践)」が十分ではありませんでした。

そこでTGGでは、体験的かつ実践的な学習環境を整えました。さらに、学校利用ではエージェントが楽しく英語でやり取りができる雰囲気作りをしてくれます。たくさんの成功体験を得られる仕掛けを用意し、子どもたちの英語学習の意欲に働きかけます。

 
  • 『TGG Kids』について
『TGG Kids』では、英語学習を入り口として、未来を担う子どもたちにグローバルな視点での情報を届け、子ども自身が世界の文化に興味を持ち、考え伝える力を身につけることを目的としています。

創刊号の大特集には、教育現場でも注目のテーマ「SDGs」を選びました。SDGsの概要をはじめ、達成するために家・学校・街でできること、世界での課題と取り組み、小学校の取り組み実例などをお伝えします。TGGが提供する、英語でSDGsを考えるプログラムも紹介しています。

その他には、 『ジャパンラグビートップリーグ』の「サントリーサンゴリアス」に所属するサム・ケレビ選手と流大選手へのインタビューを掲載。「2019年ラグビーワールドカップの感想は?」「2人の会話は英語? 日本語?」「ミスした仲間を勇気づける英語の言葉は?」といった質問に答えてもらいました。

さらに「世界の文化を知ろう!」と題して、国・地域によって異なるクリスマスを紹介。6カ国のクリスマスの過ごし方をTGGのスタッフが教えてくれます。

今後本紙は、ワン・パブリッシングが運営する小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp)と連携し、「英語/グローバル」「IT/DIGITAL」「スポーツ」「キャリア」「プログラミング」など、子どもたちの「読みたい」「知りたい」に応えるテーマを取り上げていきます。こうしたコンテンツを通じて、子どもたちが自ら考え、実行する力を高めていくことをサポートします。

 

■媒体概要

◎発行:TOKYO GLOBAL GATEWAY
◎制作:ワン・パブリッシング
◎判型 :B判タブロイド 8ページ
◎発行時期(予定):3月、7月、9月 、12月
◎発行部数:約44万部
◎配布先:東京都内の公立小学校 1271校/私立小学校 53校
​◎配布対象:小学3年生~6年生の児童と教職員

 

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