乾燥が気になる冬!加湿器は使っている?種類や収納に関する調査

株式会社アンビシャス

寒さとともに乾燥が気になる冬。あなたの自宅では加湿器を利用していますか。湿度管理は風邪・感染症の予防対策や、肌の乾燥ダメージの軽減策としても大切です。温度と湿度両方に気を配って加湿器を活用している方も多いでしょう。リビングや寝室等、部屋ごとに加湿器を使っている場合もあるのではないでしょうか。そこで今回は、加湿器の利用状況をアンケート調査しました。冬季の利用はもちろん、シーズンオフの保管についても掘り下げていきます。


冬に加湿器を使う方は約7割

今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、回答者が特に多かった関東地方(36.0%)における結果を中心に分析していきます。


アンケートでははじめに、冬に加湿器を使っているかを尋ねました。

今回のアンケートでは、冬に加湿器を使っていると答えた方は関東で約7割(66.0%)でした。全国でも6割を超え(63.0%)、全国的に半数以上が加湿器を利用していることがわかりました。

関東の地域別では、加湿器の利用率が高かったのは埼玉県南部(90.0%)・東京都23区内(67.3%)でした。


また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、ファミリー向けアパート(81.8%)・単身向けマンション(76.5%)・戸建(72.5%)で高い割合でした。




【収納ピット】加湿器利用率が高いエリアにも!

◆埼玉県南部エリアのトランクルーム

埼玉県さいたま市:https://www.syuno-pit.biz/spot/saitama/saitama-city

埼玉県上尾市(2024年1月下旬オープン予定):https://www.syuno-pit.biz/spot/saitama/ageo-city


◆東京都23区内エリアのトランクルーム

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使用している加湿器タイプとは

加湿器を利用している方は全国的に6割を超え、馴染み深いアイテムであることがわかりました。そこでアンケートでは、使用している加湿器のタイプについて尋ねてみました。

スチーム式加湿器が主流

関東・全国とも第1位は「スチーム式加湿器(関東70.8%・全国70.1%)」でした。約7割を占め、突出しています。


関東の地域別では千葉県(88.2%)でスチーム式の利用率が高く、東京都23区外(76.9%)でも高い割合でした。


電気タイプは据え置きタイプが半数強

スチーム式加湿器を始め、電気を使ったタイプの加湿器が主流でした。


電気タイプの加湿器を使っている方にその形状タイプをアンケートで尋ねたところ、据え置きタイプが半数強(関東54.3%・全国54.2%)、卓上タイプが半数弱(関東45.7%・全国44.9%)でした。


電気を使わないタイプでは、自然気化式や陶器式のエコな加湿器が利用されています。関東では利用者がなかったものの、全国ではペーパー加湿器を使っている方も見受けられました(2.0%)。


加湿器は自宅に何台・個?

冬の乾燥対策となる加湿器は、リビングや寝室等、各部屋で必要性を感じることがあるという方は多いのではないでしょうか。実際のところ、自宅に何台(何個)の加湿器を持っている方が多いのか、アンケートで尋ねてみました。

今回のアンケートでは、関東・全国とも最も多かったのは1台/1個(関東55.6%・全国62.5%)でした。全国的に約6割を占め「一家に一つ」が主流のようです。


関東の地域別で1台/1個と答えた方が特に多かったのは、千葉県北部(83.3%)と東京都23区内(63.6%)でした。全体として、都市部ほど、1台/1個と答えた方が多めの傾向が見られました。


一方で、自宅に2台/2個以上加湿器を持っている方も半数弱見受けられ、中には4台/4個使って各部屋をこまめに加湿しているという方も見受けられました(関東4.0%・全国1.5%)。関東は4台/4個が最高でしたが、全国では5台/5個以上という方が0.4%見受けられました。


なお、関東の地域別で自宅に2台/2個以上加湿器を持っている方が多い地域は、神奈川県西部(66.7%)・千葉県東部(60.0%)でした。


加湿器を使わない時期の収納場所

加湿器は、一部で空気清浄機と一体型等の年間で使えるものもありますが、加湿器単独のもので乾燥する冬にしか使わないタイプのものが多いようです。そこで、加湿器を使わない時期の収納場所についてアンケートで尋ねてみました。

クローゼット・押入れでの収納保管が多い

関東・全国とも第1位は「クローゼット(関東40.4%・全国35.2%)」でした。また第2位は「押入れ(関東24.2%・全国27.7%)」で、自宅のメイン収納となっているクローゼット・押入れに収納保管している方が多いようです。


関東の地域別では、クローゼットの割合が千葉県東部(80.0%)・東京都23区内(45.5%)で高く、押入れの割合が神奈川県東部(45.5%)・東京都23区外(30.8%)で高い傾向でした。


収納スペースに保管できず生活スペースに置く方も

収納スペースに加湿器を保管しておく余裕がなく、「置きっぱなし(関東17.2%・全国20.8%)」「廊下(関東1.0%・全国0.8%)」等の生活スペースに使っていない加湿器をそのまま置いている方(関東18.2%・全国21.6%)も約2割にのぼるようです。


関東の地域別では、千葉県北部(33.3%)・東京都23区外(23.1%)において、シーズンオフで使わない加湿器を生活スペースにそのまま置いている方が多い傾向でした。




【収納ピット】シーズンオフに加湿器を生活スペースに置いている方が多いエリアにも!

◆千葉県北部エリアのトランクルーム

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千葉県船橋市:https://www.syuno-pit.biz/spot/chiba/funabashi-city

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東京都武蔵野市:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/musashino-city




季節もの家電・家具の収納について悩みがある人は多い

シーズンオフで使わない加湿器を収納スペースにしまえず生活スペースに置いたままにしている方が約2割にのぼることがわかりましたが、やはり普段の生活で場所を取ったり、邪魔になることもあるでしょう。

また、クローゼット・押入れ等の収納スペースに置けたとしても、収納スペースで場所を取って普段使うものの出し入れがしづらくなったり、他のものを優先してシーズンオフにどんどん収納の奥に加湿器を置くことになり、いざ出す時に大変というケースもあるのではないでしょうか。


そこで、アンケートでは、季節ものの家具や家電の収納に悩みがあるかを尋ねてみました。

今回のアンケートでは、季節ものの家具や家電の収納に悩みがあると答えた方は約4割(関東37.5%・全国36.3%)でした。


関東の地域別では、悩みがあると答えた方が特に多かったのは東京都23区外(50.0%)・神奈川県西部(50.0%)・千葉県北部(44.4%)でした。


また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、ファミリー向けマンション(48.1%)・単身向けマンション(41.2%)で高い割合でした。


具体的な悩みについても尋ねてみました。回答者の声を抜粋してご紹介します。


■User's Voice

・シーズンオフにも生活スペースに置きっぱなし

  • 扇風機が3台あるが、クローゼットや押し入れに入り切らず、普段使っていない部屋に出しっぱなしになっている。時々その部屋に来客が泊まることになると片付ける場所に困る。(50代・専業主婦)

  • 扇風機が特にそうなのですがあまり広い家ではないので収納場所がなく、部屋の端っこに冬場は置いてある状態です(30代・会社員)

・とにかくスペースが足りない

  • とにかく家が狭いので保管しておける場所がない(30代・無職)

  • しまう場所を決めているはずなのに…結局しまう場所がなくなっている(40代・会社員)

・季節ものの荷物が収納場所で場所をとって邪魔になる

  • 扇風機やこたつなどは場所を取るし、出すのも面倒くさい。(40代・会社員)

  • 夏場しか使用しない扇風機やサーキュレーターが収納を圧迫しているのが悩み。(40代・派遣社員)

・シーズンオフに季節ものの荷物が奥に入ってしまい出しにくくなる

  • 「来年のシーズンまで使わないから」と奥の方にしまいがちで、該当のシーズンが到来するときには収納スペースから取り出すのに手間と時間がかかる(30代・自営業)




【収納ピット】季節家電の収納について悩みを持つ方が多いエリアにも!

◆神奈川県西部エリアのトランクルーム

神奈川県厚木市:https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/atsugi-city

神奈川県相模原市:https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/sagamihara-city




シーズンオフの家電等の保管場所確保が大変と感じる場合、トランクルームを利用するという方法もあります。


シーズンオフで使わない時期に家電を保管するためにトランクルーム利用を考える場合には、


・シーズンオフで使わない間に家電が他の荷物に埋もれることなく収納できるようになり、必要な時に取り出しやすくなる


・すぐに使わないものや使用頻度の低いものをトランクルームに保管することで、自宅の収納スペースにゆとりを持つことができ、すぐ使う荷物を中心に収納できる


・収納スペース・生活スペースでシーズンオフの家電が邪魔にならない


・新たに必要になったシーズン家電も収納スペース不足を理由に購入を諦めなくて済む


というメリットがあります。


本当はもっと加湿器の台数/個数を増やしたいのに収納スペースの制限でできない時にもトランクルームを使えば問題が解消できるのでおすすめです。




【あなたのご自宅近くにも!収納ピットのトランクルーム】おすすめ詳細エリア

◆埼玉県南部エリアのトランクルーム

埼玉県上尾市埼玉上尾駅周辺(2024年1月下旬オープン予定):https://www.syuno-pit.biz/ageo-ekihigashi.html


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東京都板橋区熊野町:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/itabashi-ku/kumanocho-tokyo


◆千葉県北部エリアのトランクルーム

千葉県市川市国府台駅周辺:https://www.syuno-pit.biz/spot/chiba/ichikawa-city/kounodai-sta


◆東京都23区外エリアのトランクルーム

東京都八王子市八王子駅周辺:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/hachioji-city/hachioji-sta


◆神奈川県西部エリアのトランクルーム

神奈川県厚木市本厚木駅周辺:https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/atsugi-city/honnatsugi-sta




調査結果を受けてのまとめ

今回はアンケート結果をもとに、冬季の加湿器の所持状況やシーズンオフの保管における困りごとについてお話しました。


アンケートでは冬季に加湿器を利用している方は約7割でした。スチーム式加湿器を中心に電気タイプの加湿器が多く、電気タイプのうち据え置きタイプが半数強、卓上タイプが半数弱でした。


シーズンオフに使わなくなった加湿器の収納場所としてはクローゼット・押入れが主流ではありましたが、スペースの余裕がなく生活スペースに置いたままになっている方も約2割いることがわかりました。実際、季節ものの家具や家電の収納について悩みがある方は約4割で、主にスペース不足が問題でした。


季節ものの家具や家電の保管にはトランクルームの活用が便利です。日々の生活で使う自宅収納を圧迫せず、必要な時にすぐ出し入れでき、使い勝手の良い収納が実現できます。あなたも気軽にトランクルームを活用してより良い収納環境を目指してみませんか。


 
 【調査概要】                
調査対象:トランクルームユーザー調査

回答数:400サンプル

回答期間:2023年12月18日から12月22日までの5日間

調査方法:インターネットによるユーザーリサーチ

調査機関:自社調査
 
 
 
 
 
 
 
 ■会社概要
 社名  :株式会社アンビシャス( https://www.ambitious8.biz/ )
 所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F
 代表者 :代表取締役社長 徳永 暢也
 資本金 :4,000万円
 設立  :創業:平成17年10月28日、設立:平成18年7月25日
 事業内容:トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営
 運営サービス「収納ピット」(https://www.syuno-pit.biz/
 不動産コンサルティング業

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物流・倉庫・貨物
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業種
不動産業
本社所在地
大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リプロ南船場8階
電話番号
06-6266-8886
代表者名
徳永 暢也
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
2005年11月