第四回全国知財創造実践甲子園2023 岐阜農林高等学校 東京貿易グループ賞受賞
東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)が協賛、国立大学法人 山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター(山口県宇部市常盤台2丁目16-1、センター長 小川 明子)が主催した『第四回全国知財創造実践甲子園2023』において、岐阜県立岐阜農林高等学校が『東京貿易グループ賞』を受賞されました。
2023年1月20日(土)に開催された『第四回全国知財創造実践甲子園2023』には九州・中国地方を中心に、8校が参加し9テーマを発表。その中の2校に弊社グループ会社のTBグローバルテクノロジーズ株式会社(以下TBG)が、企業課題部門の教材として提供した『協働運搬ロボット CoRoCo』について新たな利用方法・知財活用を発表いただきました。
高校生ならではの柔軟で瑞々しい視点と、ユーモアを交えたプレゼンテーションには実際にCoRoCoを開発・販売しているTBG 担当者も大きな感銘を受けましたが、中でも、実地的なデータ収集を裏付けとし、現製品への具体的な改良案を力強いプレゼンテーションで注目をあつめた、岐阜県立岐阜農林高等学校が、『東京貿易グループ賞』を受賞されました。
(その他の結果は、大会事務局HPに掲載
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=8253 )
このような素晴らしいイベントに協賛し、TBG CoRoCoチームも刺激を得て、製品のさらなる改良、利用領域の拡大を考える機会となりました。東京貿易グループは今後も若い世代への知的財産教育活動に賛同しサポートしてまいります。
山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター HP
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/
協働運搬ロボット CoRoCo HP
https://seeds-robotics.jp/product/coroco/s100/
d98548-89-36a6f99d37cd926aac577bff26c26761.pdf東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋 2-2-1 京橋エドグラン 27F、代表取締役社長 坪内秀介)と個性豊かな国内外の 16 事業会社、合計 17 会社で構成する独立系の企業グループであり、1947 年の創業から 76 周年を迎えました。
グループ共通のスピリッツである「全員経営の精神」を核心的価値観(コアバリュー)として掲げ、各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
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