【ユースケース公開】鉄道事業におけるアナログ専用回線からIP回線への移行方法
アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、アナログ専用回線を用いて通信網を構築している鉄道事業者向けに、IP回線への移行にあたり、IPコンバータを活用したユースケースを紹介するリーフレットを公開しました。
アンリツダウンロードサイト
https://anritsu-env-response.com/public/file/document/download/1492
リーフレットの概要
鉄道事業者が維持管理する通信網は、列車の運行管理、設備監視、旅客サービスなど、さまざまな場面で重要な役割を果たしています。
近年では、通信速度や信頼性が向上したIP回線の活用により通信網のコスト削減が期待されていますが、端末設備の更改費用や技術的な課題から、多くの鉄道事業者は依然としてアナログ専用回線を使用しています。
本リーフレットは、アナログIPコンバータを活用したIP回線への移行について、2つのユースケースをご紹介します。移行コストを抑え、技術的な課題を解決しつつ、安全で信頼性の高いIP回線への移行を実現する方法を解説します。
目次
・ケース1 CTC(列車集中制御装置)におけるアナログ専用回線を利用した迂回ルートのIP化
・ケース2 拠点駅とローカル駅をつなぐ指令電話等が接続されたアナログ専用回線のIP化
・IPコンバータNN3000/6000シリーズの紹介
移行方法の詳細については、下記までお問い合わせください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像