「三十三銀行杯 第12回三重県小学生ティーボール選手権大会」は、安濃中央総合公園内野球場で4月28日(日)に開幕
大会参加チームならびに本大会を活用した広告宣伝、スポーツ振興・青少年の健全育成への貢献として、ご協賛・ご協力いただける企業を募集
今大会は日程を拡大し、過去最多36チームの参加を見込んでいます。
ティーボールは、ピッチャーのいないベースボール型スポーツです。打者は、ティースタンドに置かれた止まっているボールを打ち、一塁に走ります。その後は、野球やソフトボールと同様に展開されていきます。本大会では、10人対10人の3イニング制で行われ、1イニングで10人全員が打撃を行います。3アウトによるイニング交代はありません。試合終了後に合計得点の多い方が勝ちとなります。
「三重県小学生ティーボール選手権大会」は、埼玉県のベルーナドームで開催されている全国大会予選としても開催されています。三重県代表チームは、2018年度と2019年度に神戸スポーツ少年団(津市)が全国大会で優勝、2022年度は戸木ハヤブサスポーツ少年団(津市)が準優勝しており、全国的な活躍をみせています。
本大会へ出場を希望されるチームは、下記の開催要項をご確認の上、お問い合わせください(予定数に達し次第、受付終了)。また、本大会を活用した広告宣伝、スポーツ振興・青少年の健全育成への貢献として、ご協賛・ご協力いただける企業を募集いたします。
【竹田昌平理事長コメント】
近年、野球やソフトボールをする子どもが大きく減少しています。このティーボールは、それらの導入スポーツとしても期待されています。本大会は、軟式野球チームや硬式野球チーム、ソフトボールチーム、子ども会など、様々な皆さんに出場していただくことができます。これを機に、野球やソフトボールの裾野が広がることを期待しています。
●開催要項
〈日程・会場〉
・予選トーナメント(津会場または亀山会場のいずれかにエントリーをお願いします)
津会場(安濃中央総合公園内野球場):令和6年4月28日(日)、亀山会場(関B&G多目的グラウンド):令和6年5月11日(土)、※両日の予備日として5月12日(日)場所は亀山会場と同じ。
・決勝トーナメント
会場(津球場公園内野球場):令和6年5月25日(土)ナイターで開催。※決勝トーナメント予備日は、5月26日(日)津球場のナイター開催。
〈主催〉特定非営利活動法人三重県生涯スポーツ協会
〈共催〉日本ティーボール協会三重県連盟・三幸株式会社
〈後援〉中日新聞社・伊勢新聞社・株式会社三重スポーツコミュニケーションズ
〈特別協賛〉株式会社三十三銀行
〈助成〉(予定)独立行政法人日本スポーツ振興センター
〈協力〉三重県野球協議会・一般社団法人野球・ソフトボール活性化委員会・伊勢審判本舗
〈参加費〉無料 ※駐車料金が必要な場合は、各チーム・各個人の負担とする。
〈参加資格〉小学1年生~4年生で編成されたチーム ※各種連盟に登録されているチーム同士の合同チームは出場不可とする。
〈チーム編成〉登録選手10名以上20名以内とする(合同チーム不可)。
〈競技方法〉トーナメント戦で開催する。
〈競技規則〉日本ティーボール協会公式ルールに準ずる。一部ローカルルールを定める。
(1)塁間は16メートルとする。
(2)試合球はケンコーティーボール11インチゴムを使用する。
(3)競技者は必ずグラブを使用する。
(4)金属製のスパイクは禁止とする。
(5)競技者は10名とし、エクストラヒッターは採用しない。
(6)全員打撃制とし、3イニング制とする(同点の場合はタイブレーク)。
〈用具〉試合で使用できるバットは、日本ティーボール協会公認商品に限る。また、試合球は主催者にて用意し、無償のレンタルバットも用意する。
〈審判〉主催者にて手配する。
〈抽選〉主催者にて代理抽選を行う。
〈申込方法〉事前に電話にて受付状況を確認の上、申込用紙に必要事項を記入し、FAXまたはメールでの申し込みとする。
TEL 059-273-5300(平日 10:00~17:00)※担当 眞野・橋川
FAX 059-273-5303 メール wakuwaku@lifelong-sport.jp
〈募集期間〉募集締切りは4月8日または予定数(津予選 20チーム・亀山予選 16チーム)に達し次第受付終了 ※先着順
〈備考〉決勝トーナメントは、予選トーナメントを勝ち上がった4チーム(各予選から2チーム)で実施。
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