14年分のモバイルICTの利用動向をまとめた「モバイル社会白書2023年版」を公開
モバイル社会研究所の定点調査でスマートフォン比率が96%超え
株式会社NTTドコモの社会科学系の研究所であるモバイル社会研究所は、2010年から2023年まで14年間のモバイルICTの使われ方などの調査結果をまとめた「モバイル社会白書2023年版」(以下、本データブック)をモバイル社会研究所のウェブサイト上で無償公開いたします。
「モバイル社会白書2023年版」 URL:https://www.moba-ken.jp/whitepaper/wp23.html
モバイル社会研究所は、通信業界の直接の利害を離れ、自由で独立した立場から、モバイルICTのもたらす光と影の両面を広く解明し、その成果を社会に還元することを目的に2004年に設立しました。スマホ・ケータイの使われ方を量的に把握する調査を毎年実施するとともに、モバイルICTの利用による生活者の行動・価値観の変化を解明する研究に取り組んでいます。
本データブックは、モバイルICTの14年間の利用動向だけでなく、子どもやシニアの利用実態や防災・減災、コロナ禍以降のニューノーマル時代の生活、スマホ利用時の行動や意識、健康意識など幅広い内容に関する豊富なデータを掲載しています。加えて、ダイジェスト版の動画を配信します。このほか、これからのモビリティーズ、SNS利用、AIとの共生、地方交通危機など現在を切り取る4本のコラムも掲載しています。
今後も、モバイル・コミュニケーションの現在および将来への社会・文化的影響を研究・分析し、世の中に向けて広く研究成果を発信してまいります。
【ダイジェスト版動画】 https://youtu.be/UvTV-9Gvmu8
<要約版イメージ>
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