【いい風呂の日企画】かき集めた柿で「柿風呂2025」開催!
— 小牧の秋を“ほっこり”味わうサステナブロ企画 —

株式会社ナカシロ楽の湯グループ(本社:名古屋市守山区)が運営する「天然温泉こまき楽の湯」(愛知県小牧市)は、11月26日の“いい風呂の日”記念イベントとして、2025年11月26日(水)〜11月30日(日)の期間、露天石風呂にて今年も「柿風呂」を開催いたします。
この企画は、JA尾張中央で食料ロスの恐れがある柿を、こまき楽の湯と協力して活用する取り組みとして2023年に始まり、今年で3回目を迎えます。期間中は 約500キロの柿 を“かき集めて”露天風呂に浮かべ、地域で行き場を失いかけていた柿を有効活用することで、食料ロス削減と地域循環を同時に進める温浴イベントです。
■ 開催概要
イベント名:かき集めた柿で柿風呂2025
期間:2025年11月26日(水)いい風呂の日〜11月30日(日)
場所:天然温泉こまき楽の湯 露天風呂
内容:JA尾張中央と連携し、食料ロスとなる恐れのある柿を集め、露天風呂に浮かべて楽しむ「柿風呂」を開催。自然の香りとともに、小牧ならではの秋を感じていただける企画です。
■ JA尾張中央 × 天然温泉こまき楽の湯
地域で発生する“もったいない”を、季節の温泉体験に。 JA尾張中央では、収穫されても市場に出回らず食べきれないまま残ってしまう柿が毎年一定数発生しています。
こまき楽の湯では、この“食料ロスの恐れがある柿”を譲り受け、露天風呂で活用する取り組みを2023年から継続して実施しています。
温浴施設としての強みを生かし、地域の課題を地域で循環させるこの試みは、食料ロス削減と地産地消を結びつけたユニークな温浴イベントとして定着しつつあります。

■ 楽の湯の“サステナブロ”とは?

こまき楽の湯では、地域資源を活かしながら持続可能な温浴文化を育む“サステナブロ(Sustainable+風呂)”を推進しています。
今回の柿風呂は、
SDGs11「住み続けられるまちづくりを」
SDGs12「つくる責任 つかう責任」
をテーマに、地域循環と環境配慮を体験として楽しんでいただける内容となっています。
イベントを通じて、温泉に入りながら自然や地域のつながりに気付く“ちょっとやさしい温泉時間”を提供してまいります。
【天然温泉こまき楽の湯】
創業年月:2003年12月
住所:〒485-0033 愛知県小牧市郷中2丁目182-2
電話番号:0568-41-1010

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