プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社BS-TBS
会社概要

BS-TBS『Sound Inn “S”』~2016年4月16日(土)23時00分放送

ゲストは、スキマスイッチ

株式会社BS-TBS

ゲストはスキマスイッチゲストはスキマスイッチ

かつて「上質な音楽番組」の代表として、TBS系列にて放送されていた、『Sound Inn “S”』が、2015年の4月から、BS-TBSにて復活し、毎月、第3土曜日に、レギュラー放送されている。
今月から、タイトルも、外枠が外れて、正式に、 『Sound Inn “S”』となる。
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている『Sound Inn “S”』
今月のゲストは、4月13日(水)に、ニュー・アルバムの、Another Best Album「POPMAN’S ANOTHER WORLD」が発売されたばかりのスキマスイッチ
老若男女問わずの人気アーティストの登場で、今回は、特に見逃せない回となっている。
彼らは、デビュー以来、アレンジャー、プロデューサーを一切入れずに、大橋卓弥常田真太郎という、スキマスイッチの二人だけで、スキマスイッチサウンドを作り上げてきた。
そんな彼らが、初めて、プロデューサーを迎えて、今までのスキマスイッチサウンドがどのように変わるのかが注目となる。

1曲目は、今回のニューアルバム「POPMAN’S ANOTHER WORLD」から、第95回全国高校ラグビー大会テーマソングとなっていた、「ハナツ」
彼ら二人で作り上げてきたこの曲に、新たな息吹を吹き込むプロデューサーは、いきものがかりを筆頭に、ポルノグラフィティ、JUJUなどのサウンドを手がける本間昭光
本間との出会いに、ヒット曲のクレジットには、必ずと言ってよいほど名前が載っている人で、そんな人とサウンドを作り上げることの緊張感と楽しみに心が躍る。
本間は、スキマスイッチの二人とともに、本番ぎりぎりまで、議論を重ね、お互い音を出し合って、声を出し合って、新たなスキマスイッチを作り上げていく。
番組では、その様子も細かく見せていく。
音楽が1曲できあがて行く過程は、他では見ることができないので、スキマスイッチの二人のサウンドは、何にこだわっているのかなども見ることができる。
もちろん、ピアノはいつものように常田真太郎が担当する。
緊張の面持ちで挑むスキマスイッチとミュージシャンの面々。
歌が進むにつれ、皆が手ごたえを感じて笑顔になっていくのもとても興味深い。

そして、2曲目も、本間とのタッグで、山下達郎の名曲、「GET BACK IN LOVE」
この曲は、スキマスイッチからのリクエストで、せっかくカバー曲に挑むならば意外な曲がよいということでセレクトしたという。
ふたりは、名アレンジャー、大ヒットメーカーである本間に、アレンジするときに気にかけていることは何かを問いかける。
誰が歌うか…そして、その人をイメージして練りこんでいくなどの答えを引き出すが、二人の本間への興味は尽きない…。
本間が、練りに練って、スキマスイッチをイメージして作り上げたサウンドは、どのようになるのか…?

3曲目のアレンジは、番組開始以来、今までこんな人数のミュージシャンが入ったことはないというほど、大勢のストリングスを用意して臨む服部隆之
そんな服部がオーケストラとともに準備した曲は、映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌として、エルビス・コステロでなじみ深い、「She」
『華麗なる一族』をはじめ、数々のドラマや映画の楽曲も手がけ、最近では、NHK大河ドラマ『真田丸』の音楽も担当、アーティストでは、さだまさし、福山雅治、山崎まさよしなどをプロデュースしている彼がイメージするスキマスイッチとはどのようなアーティストなのか…?
せっかく、服部隆之がアレンジをしてくれるということで、オーケストラで挑んでみたいとリクエストしたのは、実はスキマスイッチの二人。
そんなスキマスイッチに、大橋卓弥のヴォーカルは、バラードのためにある、と評価する服部は、エルヴィス・コステロより艶がある、とさらなる褒め言葉を浴びせかける。
大橋は、自分のキーよりも少し低いと言いにもかかわらず、コステロの気持ちを感じたいと、あえて原曲キーで挑む。
そのため、アレンジは実は大変だったと語る服部。
さらに、ピアノの常田は、こんなにセットからはみ出すのではないかという程のオーケストラであることと、、普段は指揮を見てピアノを弾いたことがないので、初めての体験とのこと…。
それぞれの、挑戦の結果はどのようなサウンドを紡ぎだすのか…?
放送では、3曲目となるので、最後までぜひ、お見逃しなく、じっくりとスキマスイッチの新たなサウンドをお楽しみください。

※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。


<今月のゲスト、スキマスイッチのお二人からのコメント>
常田真太郎さんのコメント

アレンジもそうですけどミュージシャンのみなさんも贅沢でしたし、カバーもやらせていただいて貴重なことばっかりで、楽しかったですね。
「ハナツ」以外の2曲はカバーだからこそ面白い!って感覚もあるしこのコードやメロディをこういう風に分解するんだなって、自分では絶対こうならないので本当に勉強になりました。
スキマスイッチが本当に音楽やっていたんだねって、ちょっとでもこの番組を通して伝わると嬉しいです。

大橋卓弥さんのコメント
僕らはセルフプロデュースでやっていますけど、それが他のプロデューサーが触ることによって、曲がより広がるところもあるし、そういう意味ではスキマスイッチ二人だけの世界ではなくなって、いろんな人が世界を広げてくれているような感覚になったりしましたね。
こういうところで得た経験が僕らは如実に次の曲にでたりするので、次曲を作るのも楽しみになりました。なので、ぜひまた呼んでください!

<プロデューサー服部英司からのコメント>
今回は、普段はセルフプロデュースで活動するスキマスイッチ大橋卓弥常田真太郎の二人を迎え、音楽プロデューサーにアレンジを委ねるという、貴重な収録に取り組んでもらいました。
まずは、二人にとって旧知のプロデューサー・本間昭光を迎え、ヴォーカルの大橋が一度は歌ってみたかっという山下達郎さんの名曲「Get Back In Love」カバーと、彼らのオリジナル曲「ハナツ」をリアレンジヴァージョンを収録。
スキマスイッチの音楽性が広がる瞬間を感じる、素晴らしいセッションとなりました。
そして、映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌として世界的に知られるようになった「She」を、作曲家・服部隆之のアレンジ・指揮でカバー。
プチオーケストラとも言える多彩な楽器編成で、この名曲に挑みます。

<出演>
Artist スキマスイッチ
Vocal 大橋卓弥
Piano 常田真太郎
Arrage&Rhodes 本間昭光
Arrage&Piano 島田昌典
Arrage&Conduct 服部隆之
Drums 村石雅行
Bass 渡辺等
Guitar 古川望
Guitar 林部直樹
Guitar 田代耕一郎
Trumpet  西村浩二
        菅坂雅彦
Horn 藤田乙比古
    染川笑里
E.Hr 庄司さとし
Harp 朝川朋之
Violin Top(Strings) 室谷光一郎
Violin 申愛聖
    小寺里奈
         對馬哲男
    楢村美香
    矢野小百合
    沖増菜摘
    入江茜
Viola 堀沢真己
    島岡智子
Cello 堀沢真己
    結城貴弘
Manipulatior 足立賢明
<ナレーション>
恒松祐里

すべての画像


種類
その他
ビジネスカテゴリ
テレビ・CM音楽
関連リンク
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社BS-TBS

23フォロワー

RSS
URL
http://www.bs-tbs.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂5-3-6 TBS放送センター15F
電話番号
03-5575-2250
代表者名
伊佐野 英樹
上場
未上場
資本金
5800万円
設立
1998年11月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード