\日本最大級の江戸切子祭典でWEB投票堂々1位/ 砂切子「太陽の花」(椎名切子、GLASS-LAB(株))で伝統工芸に革命!
フジテレビ「めざましテレビ」で放送後即完売!藤巻百貨店で数量限定予約注文開始!
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江戸切子の祭典「江戸切子新作展」で、web投票第1位 (※2020年4月に藤巻百貨店内で実施)を獲得。
グラスの生地は「蛍光イエロー」という珍しい特注カラーの素地をベースに、オリジナルの金赤の色被せを施したもの。
下段と中段、2段に分かれて平切子が施されており、横から見れば“面”が生む神秘的なグラデーションが楽しめる。しかし口から見ると、平切子の部分は「花びら」へと姿を変える。
底には、“世界レベル”と称されるほどの精緻な技術力のサンドブラストで描かれたシンメトリーの紋様。それを平切子の半面が万華鏡のように反射させているが、これはグラスの中が多面的に見えるという平切子の仕掛けを活用したもの。
「太陽の花が真に完成を見るのは、日本酒など透明の液体を入れた時。“水による屈折”が加わることで、
幻想的な世界が広がる」(隆行氏)
- 伝統×伝統のイノベーション「椎名切子」は革命児
清澄白河の地で三代続く「椎名硝子」は、1950年に初代・椎名三男氏が創業した「椎名硝子加工所」を礎に受け継がれてきた老舗。
二代目の康夫氏は、現在10人ほどしかいない”平切子”の名手である。(平切子…江戸切子の技法の一つで、ガラスに平らな“面”をつくる技術のこと。工房では、今や貴重な存在となった旧式の研磨機が現役で稼働している。)
三代目の康之氏が得意とするのは、細かな砂を吹き付けることでガラスを削る“サンドブラスト”という技術。「”平切子”×”サンドブラスト”」という二つの伝統技術を擁する工房は国内でも非常に珍しく、その彼らだけの表現を“砂切子”と呼ぶ。
康之氏の兄である隆行氏(写真右下)が2014年に設立した「椎名切子(GLASS-LAB(株))」では、その“強み”を生かしたアイデアあふれるものづくりを展開。あっと驚くような意匠と高い技術力はテレビをはじめ各種メディアを賑わせ、気鋭の切子ブランドとして高い注目を集めている。
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※現在Webでの入荷予定はなしですが、銀座店に「緑」と「紫」の在庫がわずかのみございます。
これまで数々の“希少”と謳われる江戸切子を目利きし、別注品や一点モノを取り扱ってきた藤巻百貨店が、「こんな切子は見たことがない」と衝撃を受けた「砂切子」のグラス!
酒を注ぐと、グラスの底に描かれた羅針盤が平切子の四面にくっきりと映り込み、まわりの光を取り込んで万華鏡のようにキラキラと輝く。その光景は、まさに異世界!
- 「江戸切子新作展」について
▼「江戸切子新作展2020」特設ページ
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日本最大級の江戸切子技術品評会として、毎年希少な⼀点物や⾼級江⼾切⼦など、江戸切子の名工が魂を込めて切り出したダイナミックな作品が一堂に会する「江戸切子新作展」。
日々様々な切子製品の加工を生業とする職人が、自らのテーマに向かい合い研鑽を積んだ技術を用いて、表現やデザインに創意工夫を凝らした作品を発表する場です。
選考会ではガラス工芸の有識者を交えた審査を実施し、「経済産業省製造産業局⻑賞」「経済産業省関東経済産業局⻑賞」「東京都知事賞」などの賞が与えられます。
- 取材および撮影について
です。実物を取材・撮影いただきたい場合は、お問い合わせください。
藤巻百貨店 銀座店
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6階
TEL: 03-6264-5612
営業時間: 11:00~21:00
定休日は「東急プラザ銀座」の定休日に準じます。
藤巻百貨店 富山店
富山県富山市総曲輪3丁目8-6 富山大和3階
TEL: 076-461-4320
営業時間: 10:00~19:00
定休日は「富山大和」の定休日に準じます。
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藤巻百貨店 フジマキヒャッカテン
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株式会社caramo(本社東京都渋谷区 / 代表取締役社⻑ 中村亮)が運営。
伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープン。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。優れた職人やクリエイターなど取引先は400社を超え、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半〜50代の男女。現在Facebook会員は約23万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。2016年3月には初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座6階 / 東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。
※取引先数・会員数は、2020年7月現在のもの
株式会社caramo カブシキガイシャカラモ
http://www.caramo.jp
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出するしていく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
社名: 株式会社caramo
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-25-18
代表取締役社長: 中村 亮
資本金: 1,000万円
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