世界有数の国際女性会議「グローバル・サミット・オブ・ウィメン」に事業開発室長 中澤淑子が登壇!
日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、社長:田堂哲志)の事業開発室長、中澤淑子が、5月11日(木)~13日(土)、東京で開催された、国際女性会議「グローバル・サミット・オブ・ウィメン〔Global Summit of Women (GSW)〕」における分科会”BREAKOUT SESSION Ⅲ”に登壇しましたのでお知らせします。
先進国から新興国まで世界62カ国のビジネスリーダーや閣僚など世界的な女性リーダー1,300人以上が一堂に会し、経済における各国の課題や可能性、女性の市場機会への参入をいかに加速させるかをテーマにグローバルな対話が3日間繰り広げられました。
分科会では『女性市場を効果的に捉える』をテーマに、中澤が、ROOMBLOOMの事業を紹介しました。担い手も消費者も男性中心の塗料業界において従来の視点・発想からの転換を行い、インテリアの決定権を持つ女性をターゲットと捉えたことにより、内装用塗料市場における価値創造につながったと語りました。プレゼンでは、洗練されたデザインやペイントによる生活の質向上など、消費者への訴求戦略を紹介しました。発想の転換によるイノベーション事例として、会場の聴衆も興味を持っていただいたと手ごたえを感じました。
【ROOMBLOOMとは】
ペイントをもっと身近にするために、2013年、女性だけのプロジェクトチームを結成して立ち上げたペイントブランドです。「暮らしを考えるペイント」として、ペイントを単なるモノだけではなく、暮らしにどうつながっていけるのかを考えながら、インテリアに取り入れやすい色の開発から公共施設の内装塗り替えボランティアまでさまざまな活動を行っています。(http://room-bloom.com)
分科会では『女性市場を効果的に捉える』をテーマに、中澤が、ROOMBLOOMの事業を紹介しました。担い手も消費者も男性中心の塗料業界において従来の視点・発想からの転換を行い、インテリアの決定権を持つ女性をターゲットと捉えたことにより、内装用塗料市場における価値創造につながったと語りました。プレゼンでは、洗練されたデザインやペイントによる生活の質向上など、消費者への訴求戦略を紹介しました。発想の転換によるイノベーション事例として、会場の聴衆も興味を持っていただいたと手ごたえを感じました。
【ROOMBLOOMとは】
ペイントをもっと身近にするために、2013年、女性だけのプロジェクトチームを結成して立ち上げたペイントブランドです。「暮らしを考えるペイント」として、ペイントを単なるモノだけではなく、暮らしにどうつながっていけるのかを考えながら、インテリアに取り入れやすい色の開発から公共施設の内装塗り替えボランティアまでさまざまな活動を行っています。(http://room-bloom.com)
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