【LanScope Cat 導入事例】株式会社毎日新聞社様
LanScope Catの導入でIT資産管理の大事さを再認識 国内外の約4,000台のPC端末を適切に管理できる使いやすい環境を実現
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口 達也、以下 MOTEX)は、株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 昌宏、以下 毎日新聞社)のIT資産管理・情報漏えい対策ツール“LanScope Cat”の導入事例を発表いたします。
毎日新聞社が発行する「毎日新聞」は、2015年2月12日には創刊5万号(東京本社、北海道支社発行分)、2022年2月には創刊150年を迎えます。同社は「報道に近道はない」を合言葉に、国内でも長い歴史を持つ報道機関として、日々さまざまなジャンルのニュースを発信し続けています。
毎日新聞社では、以前からIT資産管理ツールを利用して、台帳の作成やフォント配布など一連の業務に利用していましたが、各端末へのツールの展開がうまくできておらず、端末の情報が台帳に適切に反映されていないケースが多々あるなど不備が多かったことから、2017年10月頃から新しいIT資産管理ツールの検討を始めました。端末数の多さや拠点間の連携といった課題の解消、ツール自体の使い勝手・サポート対応の向上を目指し、20名ほどのプロジェクトチームにて半年ほどの期間で候補となったすべての製品を試用した結果、LanScope Catを導入されました。
LanScope Catの導入により、以前から問題が生じていた台帳への端末情報の反映は、明らかに改善され、また、ISLサーバーを介したリモートコントロール機能を活かした遠隔サポートを行うようになり、ユーザー対応に要する時間の短縮と、スムーズな問題解決を両立しています。最近ではWindows 10へ移行することを踏まえて、PC更新に向けた台数の精査などにLanScope Catを活用されたことで、稼働台数を把握しやすくなり作業自体の軽減を実現されています。
今後は、PCセキュリティ強化や在宅勤務対応にLanScope Catで取得できるログの活用を検討されています。
■株式会社毎日新聞社様 導入事例
https://www.lanscope.jp/cat/case/hint/casedetail/case048/
【株式会社毎日新聞社様 ツール選定ポイント】
1.わかりやすいユーザーインターフェースによる直感的な使いやすさ
2.MOTEXと販売代理店の丁寧な導入支援
3.役職や権限に応じた管理コンソールの表示内容設定
■「LanScope Cat」について
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2016年1月時点でLanScopeシリーズは国内導入実績10,000社※1を突破。また、「IT資産 / PC構成管理ツール」分野で14年連続シェアNo.1※2となるほか、顧客満足度No.1※3など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Cat サイト:https://www.lanscope.jp/cat/
※1:当社調べ
※2:富士キメラ総研「2005~2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「IT資産/PC構成管理ツール」分野(2017年度)
※3:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」
■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫しております。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口 達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像