nano・universeより新レーベル「nano alter」始動。
この度、弊社株式会社ナノ・ユニバース(本社:東京都渋谷区神南 代表取締役:濱田博人)は株式会社ダウトエヴリシング代表であり、ファッション雑誌「OUTSTANDING M」編集長のデッツ松田氏を中心に様々なコラボレーションを行っていく、新レーベル「nano alter」を始動する運びになりましたことをお知らせいたします。
「alter」とは部分的に変える、変更する。また(衣服などを)作り変えるという意味を持つ言葉となります。
今までに存在していた概念やアイテムをほんのすこし作り変え、いつまでも好奇心旺盛な大人たちでも着こなせるカジュアルウェアが基本コンセプトとなります。
80年代初頭から現在まで35年以上に渡り、東京ファッションシーンを肌で感じてきた同氏の視点や発想により、今までのナノ・ユニバースにはなかったラインナップが生み出されることにご期待下さい。
「今回、ナノ・ユニバースにオファーをいただき、nano alterを始めることになりました。僕自身デザイナーではないので、服作りに関しても監修という立場で携わっていくことになると思います。
基本的には、知人のブランドに僕が企画したアイテムをお願いしたり、メーカーに別注品をお願いしたりすることになると思いますが、nano alterでは洋服作りだけではなく、イベント企画やバイヤー取材、世界中で行われているコンベンションなどに動向してジャーナル的な記事も作ったりできればいいなと考えております。」(デッツ松田)
デッツ松田氏
株式会社ダウトエヴリシング代表取締役
OUTSTANDING M編集長/クリエイティブ・ディレクター
1961年三重県伊勢市生まれ。
1980年代半ばより、編集のキャリアをスタート。
「Hot Dog Press」を中心に「Checkmate」「POPEYE」「Begin」
「宝島」など様々な雑誌で編集&ライター業を展開。雑誌編集の仕事と並行して、テレビやFMラジオの構成作家としてもデビュー。スペースシャワーTVで「BUM TV」やフジテレビ「カルトQ」でブレーン&構成などを担当。
同じくフジテレビ「たほいや」にレギュラーとして出演。
90年代から2000年代には雑誌「asAyan」の編集や講談社「HUGE」
クリエイティブ・ディレクションを手掛ける。2011年よりファッション雑誌「OUTSTANDING M」を発行し、編集長を務めている。
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