アプリ利用率は東京都新宿区がトップ!災害大国日本で安心して過ごすための必需品「じぶんの地盤アプリ」ユーザー数20万件突破!

“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山本 強、以下地盤ネット)は、地盤ネット総合研究所が開発した、現在地の地盤リスクの目安をタイムリーに知ることができるスマートフォン、タブレット端末対応のウェブサービス「じぶんの地盤アプリ」のユーザー数が20万件を突破しましたので、お知らせ致します。
じぶんの地盤アプリとは

 「じぶんの地盤アプリ」は、専門的な知識を必要とせず、現在地の地盤リスクを点数で誰でも簡単に知ることができるサービスとしてApp StoreとGoogle Playにて無料提供しております。2016年8月にリリースし、同年9月に9か国語対応版の公開、同年10月にはスマートフォンに搭載されているカメラ映像に合わせて、周辺地域の地盤安心スコアを表示するAR版をリリースしました。AR版では、利用者がスマートフォンをかざすことで、現在地から最大 300m 先の地盤情報を知ることができます。自然災害の多い日本において、安全な地盤エリアを簡単に探索できる利便性と、フジテレビ「めざましテレビ」や「バイキング」などの全国CM放送やテレビ朝日「タモリ俱楽部」での紹介によりサービスの認知向上に繋がりました。

利用者別ランキングを発表!

・都道府県別、市町村別アプリ利用率ランキング上位は、東京都、神奈川県、大阪府、愛知県と大都市が占める結果となりました。
→2017年の新設住宅着工数は、1位:東京都、2位:神奈川県、3位:大阪府、4位:愛知県の順でランキングと比例していることが分かります。
・年齢別アプリ利用者数ランキングは35~44歳が最も多い一方で、55~64歳と65歳以上は利用者数が少ない結果となりました。
→35~44歳は家を購入する方が多く、購入前に災害リスクを確認するために利用しているのではないかと予想しました。また、55歳以上の利用者数が少ないという結果は、スマートフォンの保有率が少ないことが要因であると考えられます。

訪日外国人にも対応

 2016年の訪日外国人観光客は2400万人を突破。今後日本は2019年にラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピックが控えており、訪日外国人はさらに増加する見込みです。「じぶんの地盤アプリ」は、訪日外国人にも安心して過ごしていただけるよう9か国語で対応しております。

自主防災、地域防災支援
 
災害時には「共助(助け合い)」が最も重要です。地域でアプリを使用した防災まちあるきを実施し、近隣住民と災害リスクを共有することで地域の防災力の強化に繋がると考えます。アプリは小さいお子様や高齢者の方にも簡単に使用できるため、地域防災のツールには最適です。皆でアプリを使って、地域の団結力を向上させましょう!

■「じぶんの地盤アプリ」概要
 
1. アプリを起動すると、今いる場所の地盤安心スコアを表示します。
 2. モバイル端末を起こすと自動的にカメラが起動し、映像の中に地盤安心スコアが現れます。
 3. モバイル端末の傾きに応じて、100m先、300m先の情報が表示されます。
 4. カメラの向きを左右に変えると、その方位の100m先、300m先の情報へ切り替わります。5. カメラを下に   向けると今いる場所の地盤安心スコアの表示に戻ります。

■サービス概要

・アプリ:「じぶんの地盤」AR版
・利用料:無料
・対応機種:タブレット端末、スマートフォン(Android、iPhone、iPad)
・推奨OS:Android 4.0以上、iOS 8.0以上
・詳細ページ:https://jibannet.co.jp/jibunnojiban/
 


 

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会社概要

URL
http://jiban-holdings.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区新宿 5-2-3 MRC ビル 4F
電話番号
03-6265-1803
代表者名
荒川 高広
上場
東証グロース
資本金
4億9040万円
設立
2008年06月